おっぱい(顔に)

天海佑人

乳首、とがってきましたよ、奥さん

孝典は乳房から手を引いた。するとまた、揉みくちゃにされていたふくらみが、お椀の形に戻る。今度はそれだけではなく、乳輪に埋まっていた蕾が芽吹いていた。 「乳首、とがってきましたよ、奥さん」 そう言って、孝典は先生の奥さんの乳房に顔を埋めていっ...
天海佑人

いつの間にか、左右の乳首がぷくっとしたとがりを見せていた

これまでおとなしかったのは、これまで童貞だったのは、きっかけがなかっただけだ。きっかけがあれば、こんな俺でも獣になってしまうんだ。それがやりたい盛りの男子なんだ。 「乳首、さっきよりずっと、とがってきましたよ。感じているんですか。僕の愛撫に...
庵乃音人

グニグニと乳肉を揉みながら、右の乳首を口に含んでちゅうちゅうと吸い、舌で弾いて舐め転がす

「あぁ、祈里先輩……!」感激した。今までこらえにこらえ、ずっと秘め続けた愛しい想いを、分校の便所での行為以上に熱烈にぶつけないことには収まりそうもない。 貴史は両手で乳房を鷲掴みにしてくびり出し、胸の谷間に顔を押しつけてスリスリと振った。右...
庵乃音人

お湯まみれになったたわわな巨乳は、朝露をまとったもぎたての果実のようだった。野苺のように大ぶりなピンク色の乳首は、すでに完全に痼りきっている。

貴史の前まで来ると、湯船のなかに膝立ちになり、お湯から上体を露出させた。 お湯まみれになったたわわな巨乳は、朝露をまとったもぎたての果実のようだった。野苺のように大ぶりなピンク色の乳首は、すでに完全に痼りきっている。 祈里は天使のような表情...
空蝉

賢太の鼻息に被さるように甘くふやけた美幸の嬌声が響き、摩擦熱にあてられた彼女の乳房が、じわり

「んむ、ふゥゥッ……!」 荒ぶる鼻息を吹き付ければ、鼻梁を挟む双乳が嬉しげに震えた。 「はぅ!やぁ、んっ、恥ずかしい声、出ちゃう……」 賢太の鼻息に被さるように甘くふやけた美幸の嬌声が響き、摩擦熱にあてられた彼女の乳房が、じわり。新たな汗と...
空蝉

左右より押し迫る圧力に潰されながらも、汗ばんだ乳肉の触れ心地を頬で、鼻で、唇で存分に堪能する

風邪を引かせたくはない。一方で、このまま離すのも憚られる。思慕愛欲入り乱れた複雑な情念が、若い心根を揺さぶる。 若干の逡巡の後。青年は愛しい女性をゆっくりと床の絨毯の上に押し倒す事を選んだ。見つめ合いながら、火照りにまみれた顔を彼女の乳房の...
北條拓人

大きなクッションのような乳房が、ぼよよんと顔の側面にあたった

豊麗な女体に、ほとんど抱きつくような形で、ベッドの上に戻されていく。大きなクッションのような乳房が、ぼよよんと顔の側面にあたった。
北條拓人

大きく前方に突き出した乳房が、ぱふんと俊輔の顔に覆いかぶさった

(ああ、やっぱりおっぱい大きいんだぁ……) すらりとした細身の体型だけに、ふっくらとした胸元が余計に強調されていた。俊輔の頭を支えたまま、お粥の載った膳をテーブルごと引き寄せようと、前かがみになったため、大きく前方に突き出した乳房が、ぱふん...
巽飛呂彦

ぐいぐい、ぐりぐり、貴和子が股間を押しつけてくる

「ァ、ァ!広海さんの指、うれしいのぉ。もっと、さわってぇ!」 ぐいぐい、ぐりぐり、貴和子が股間を押しつけてくる。股間だけでなく、そのHカップの乳房までも容赦なく押しつけられて、広海の顔をふさぐ。もうほとんど、貴和子が広海の上にのしかかってい...
巽飛呂彦

覆い被さった貴和子を下から抱きしめると、乳肉がまた顔を塞いだ

ついに広海が、自分からも腰を振り上げ、肉棒を突き上げていく。覆い被さった貴和子を下から抱きしめると、乳肉がまた顔を塞いだ。かろうじて乳肉の谷間から口だけを出して呼吸する。視界は乳色に塞がれたままだ。
巽飛呂彦

丸くシワを描いた貴和子の肛門も震えて、プカッ、と口を開く

ぴったりと密着してもなお、揺れる乳肉が広海の顔を洗う。濡れた乳房から立ち上る貴和子の匂いをいっぱいに吸い込み、やわらかい背中を抱きしめながら、広海はピストンをスパートさせる。 ドシッ、ドシッ……ドシャ!ビシャ!鋭く肉棒が突き込まれるたびに、...
巽飛呂彦

あかりに覆い被さると、たっぷりと弾む乳房を両手でつかみ、揉み上げる

股間どうしがぶつかり合い、膣内では肉棒の先が膣奥を突き上げる。あかりの裸身が震え、乳房が揺れる。広海は上体を低く、あかりに覆い被さると、たっぷりと弾む乳房を両手でつかみ、揉み上げる。ふたつともに膨らみを揉みしだくと、乳房に顔を埋めるように、...
巽飛呂彦

実際、顔中が乳肉で埋まり、塞がれて、広海は乳肉の海に溺れるようだ

上から下がるふたつの乳肉を浴びるように、広海は顔を下から埋めていく。実際、顔中が乳肉で埋まり、塞がれて、広海は乳肉の海に溺れるようだ。手探りで乳房をかきわけ、先端のコリッとした乳首を探し当てると、広海は大きな口でかぶりつく。
巽飛呂彦

静羽のEカップ、あかりのFカップをも凌駕するHカップバストだった

不意に貴和子の手が伸びると、広海を抱き寄せたのだ。それも強く。広海の顔が、貴和子の胸に埋まるほど。 「いいのよぉ。広海さんは、うんといいことをしてくれたのぉ。これはご褒美なんだからぁ」 ぐいぐい押しつけられる乳房。あとでわかったのだが、静羽...
巽飛呂彦

しかし貴和子の驚くほど豊かな胸に顔を埋められ

広海は戸惑いながら、しかし貴和子の驚くほど豊かな胸に顔を埋められ、そのやさしい匂いを鼻孔いっぱいに吸い込むと、まだ傷も生々しい心が不思議なほど癒えていくのを感じていた。早く離れなければ、と思いながら、もっとずっとこうしていたい。
巽飛呂彦

再び乳房の塊に顔を埋められ、押しつけられながら

あかりはそう叫ぶと、自分から広海に覆い被さり、抱きしめる。 「ぅぷぁ!あかりさ、んっ!」 再び乳房の塊に顔を埋められ、押しつけられながら、広海はまだ膣内深く埋まったままの肉棒を、あかりの膣洞がキュッ、キュンと締め付けるのを感じた。
巽飛呂彦

広海の顔がますますあかりの乳房に押しつけられる

あかりの腕が、広海の背中を抱きしめる。広海の顔がますますあかりの乳房に押しつけられる。
巽飛呂彦

揉み込むほどに弾力が増してくる。そんなあかりのFカップ乳房

「……んぷ、ぷはっ!」 ようやく広海が乳房から顔を上げた。どれだけ揉んでも、吸っても飽きない。揉み込むほどに弾力が増してくる。そんなあかりのFカップ乳房。
巽飛呂彦

乳肉が頬を、鼻を、目蓋にまでも押しつけられ、塞いでくる

無意識に手を伸ばし、あかりの乳房をつかんでいた。ふたつの実を一度に両手でこねあげる。揉み回す。 「ァア、ン!む、胸も……気持ち、ィイ!広海の手がさわると、あかりの胸、変になるゥ!乳首も、つまんで……吸って、噛んでェ!」 言われるのと、広海が...
神瀬知巳

母が膝の上に赤子を抱いて、乳を与えるのと同じ体勢だった

「ママのおっぱいが欲しいの?」 花穂子は尋ねる。佑二は花穂子の乳房に手を添えて、揉み込んでいた。佑二が返事を迷っている間に、花穂子は上体を起こして長襦袢の胸元を緩めた。白い乳房を露わにする。 「い、いいんですか?」 花穂子は慈しみの笑みを浮...