大粒の乳首が、コリコリに立ち上がった

大粒の乳首が、コリコリに立ち上がった。
「乳首、立ってるよ、かおりさん」
「い、イヤです、言わないで……ァアア」
浩一郎の指がしこった乳首を挟み込み、摘まみ上げたのだ。
キュッ、と押しつぶされて、かおりがうめく。
痛みだけでなく、強烈な快美の感覚がかおりの中で煌めき、ダイレクトに下半身へと伝わる。そのうえ、
「んっ！んんんっ！」
浩一郎が軽く屈みこみ、かおりの乳房に顔を埋めたのだ。
それだけで、小さな子供の顔ほどもあるかおりの乳肉。ふたつの乳肉の海に溺れるように、唇を押し付け、舌を這わせる。
「ァァッ、ンンンッ！浩一郎、さ、ンゥ！」
当然、乳首も口に含むと、
「んんぅ！んちゅぅ！んちゅぅううううっ！」
強く吸い上げた。
まるでそうすれば、豊かすぎる乳肉から母乳が噴き出すのでは。そんな確信があるほどの、強烈な吸引。
「そ、そんなに吸っては、ダメですゥゥウ！」
右の乳首の次は左、また右、何度も交互に吸い立てて、
「ぷは、ぁ！」
ようやく口から離すと、唾液に濡れたかおりの乳首が、これ以上ないほどビンビンに屹立していた。