おっぱい(押しつける)

巽飛呂彦

広海の顔がますますあかりの乳房に押しつけられる

あかりの腕が、広海の背中を抱きしめる。広海の顔がますますあかりの乳房に押しつけられる。
巽飛呂彦

たっぷりと下を向き、ボリュームを増した乳房が、フルン、プリュ、と揺れた

いまはあかりが上になって向き合っているせいで、その豊かなバストがすべて露わになっている。屈み込んだ姿勢のせいで、たっぷりと下を向き、ボリュームを増した乳房が、フルン、プリュ、と揺れた。やや大粒の乳首が、すでにコリコリに屹立している。後ろから...
巽飛呂彦

背中に感じる感触がムニュ、プリュ、ポヨン、そんな音さえ立てそうに、弾み、こすれ、なぞりあげてくる

「こら、動かない。手、上げたままだぞ」 そう言うあかりが自身の手を使うたびに、背中に感じる感触がムニュ、プリュ、ポヨン、そんな音さえ立てそうに、弾み、こすれ、なぞりあげてくる。やわらかい中にも、しっかりと押し戻してくるような弾力。その中心に...
巽飛呂彦

量感のある乳房が、広海の綿のスウェットパーカーに押しつけられる

そう言うとあかりはクルッと身を翻すように回して広海に正対すると、そのまま抱きついてくる。量感のある乳房が、広海の綿のスウェットパーカーに押しつけられる。水気がところどころ浸みてくる。あかりの手が、広海の胸をなで回し、その下へ降りていく。ため...
巽飛呂彦

乳肉が頬を、鼻を、目蓋にまでも押しつけられ、塞いでくる

無意識に手を伸ばし、あかりの乳房をつかんでいた。ふたつの実を一度に両手でこねあげる。揉み回す。 「ァア、ン!む、胸も……気持ち、ィイ!広海の手がさわると、あかりの胸、変になるゥ!乳首も、つまんで……吸って、噛んでェ!」 言われるのと、広海が...
巽飛呂彦

それまで手のひらだけで接していたあかりの肌が、ほとんど背後から覆い被さるように密着している

「ほら、手、上げて」 言われたとおりにすると、脇からくぐったあかりの手が、広海の胸や腹にまで伸びてくる。 「わ!ぇえ、あ」 思わずわけのわからない声が出た。 それまで手のひらだけで接していたあかりの肌が、ほとんど背後から覆い被さるように密着...
櫻木充

乳房が背中に押しつけられ、耳もとで甘く囁かれる

「あぁ、すごく硬い……大きいのね、慎ちゃんの……」 乳房が背中に押しつけられ、耳もとで甘く囁かれる。
櫻木充

背中にグネグネと押し当てられる乳房に、その肉感に一体感を高め、義母の手に男性自身を委ねる

背中にグネグネと押し当てられる乳房に、その肉感に一体感を高め、義母の手に男性自身を委ねる。 「慎ちゃんはガードルのお尻と、Tバックのお尻……どっちのお尻が好き?」 「どっちも、す、好き……好きだよ」 ゆったりと揺り動かされる手筒に、初体験の...
神瀬知巳

姉妹の乳房と乳房が擦れ合っていた

(彩香の乳首も硬くなっている) 姉妹の乳房と乳房が擦れ合っていた。姉の尖った乳頭に、充血した妹の乳頭が当たってくる。息づかいは徐々に艶めかしさを帯び、表情も切なくとろけていくのが、はっきりと見て取れた。
神瀬知巳

彩香は、密着させた乳房をグイグイと押しつけてくる

彩香は、密着させた乳房をグイグイと押しつけてくる。快い胸肉の圧迫を与えながら、細指は上下にすべりだした。佑二は肩をゆすり、身を捩って悶えた。
神瀬知巳

重く垂れた乳房を佑二の胸板に擦りつけ、花穂子も自ら、丸いヒップを上下にゆすった

(奥に、佑二さんのがつかえている) 重く垂れた乳房を佑二の胸板に擦りつけ、花穂子も自ら、丸いヒップを上下にゆすった。充塞は快美をもたらすと同時に、身も心も息子としっかりと繋がっているという満足感を生じさせる。花穂子の喉元からは、歓喜の喘ぎが...
神瀬知巳

母が膝の上に赤子を抱いて、乳を与えるのと同じ体勢だった

「ママのおっぱいが欲しいの?」 花穂子は尋ねる。佑二は花穂子の乳房に手を添えて、揉み込んでいた。佑二が返事を迷っている間に、花穂子は上体を起こして長襦袢の胸元を緩めた。白い乳房を露わにする。 「い、いいんですか?」 花穂子は慈しみの笑みを浮...
神瀬知巳

ベッドに掛けた少年の身体の上で、ピンクのナース服姿の女体が、乗馬の最中のようにゆれた

「舐めちゃだめって言っているのに。ああんっ、オチン×ンは硬くて長くて……腰ごと持って行かれそうだしっ」 彩香は悩ましく息を吐き、佑二の胸に乳房を擦りつけてきた。互いの肌が汗で快くすべる。ベッドに掛けた少年の身体の上で、ピンクのナース服姿の女...
神瀬知巳

乳房の丸みが、佑二の顎にぷるんと密着した

亀頭部が入り口をくぐる瞬間、彩香が小さく呻きを漏らした。佑二の胸に上体をもたれかけてくる。乳房の丸みが、佑二の顎にぷるんと密着した。 (彩香さんのおっぱい) 佑二は胸に手をやり、彩香の身体を支えた。直にさわっているかのように、膨らみのやわら...
神瀬知巳

継母の求めに応じて、佑二は深く刺し貫き、底の方に精を流し込んできた

「ああん、佑二さん、もっと奥まで流し込んで下さいまし」 継母の求めに応じて、佑二は深く刺し貫き、底の方に精を流し込んできた。花穂子は白い脚を佑二の脚に絡みつかせ、濃厚な樹液を与えてくれる肉体に、肌をすり寄せた。佑二の胸板に熟れた乳房を押し当...
神瀬知巳

佑二の背中と自身の胸をぎゅっと密着させ、肩胛骨に双乳を擦りつけてきた

「お姉さんは、後ろから手探りだったんでしょ。ってことは、お姉さんの生おっぱいもこんな具合に堪能したんだ。ねえ、お姉さんのおっぱい、どうだった?」 佑二の背中と自身の胸をぎゅっと密着させ、肩胛骨に双乳を擦りつけてきた。二十六歳の豊満なボリュー...
神瀬知巳

乳房を背中いっぱいに密着させ、勃起をやさしく扱かれた

(そうだ。奥さまは、おっぱいを僕の身体に押しつけてきた) 乳房を背中いっぱいに密着させ、勃起をやさしく扱かれた時の夢見心地を思い出し、佑二の肉体は一気に恍惚へと誘われる。吐精を耐える唸りをこぼしつつ、佑二は彩香に向かってうなずきを返した。
神瀬知巳

盛り上がった胸の膨らみが、顔にやわらかに当たっていた

風呂場で花穂子がしたように佑二の頭を己の胸に掻き抱くと、後頭部を慰めるように撫でた。盛り上がった胸の膨らみが、顔にやわらかに当たっていた。 (彩香さんのおっぱいだ。奥さまと似てるけど違う。弾けるようにぷるんぷるんしてる。彩香さんは、ブラジャ...
神瀬知巳

ツンと盛り上がった胸の膨らみを押しつけてくる

彩香は佑二の二の腕に、ツンと盛り上がった胸の膨らみを押しつけてくる。佑二は焦りの顔で、彩香を見た。
神瀬知巳

花穂子の乳房が背中で弾んでいた

花穂子の乳房が背中で弾んでいた。女体のきめ細かな肌が、佑二の肌と擦れ合う。 (現実なんだ……これ以上硬くしちゃだめだ。絶対に) 魅惑の感触に対して、十六歳の肉体は懸命に闘う。身体は熱くなる一方で、今にも男性器は切っ先をもたげようとしていた。