御堂乱 「自分でつかんで挿れるんだ」跨ってきた人妻のくびれた腰に手をまわし、ハンスはうわずった声で命じた 「自分でつかんで挿れるんだ」 跨ってきた人妻のくびれた腰に手をまわし、ハンスはうわずった声で命じた。 柔らかな肉の重みと汗ばんだ肌の匂い──専属の牝奴隷にしたエルメス人の人妻に少年は夢中になった。 「おおうっ」 しなやかな指で握られただけで... 2024.09.10 御堂乱
鮎川晃 汗で濡れた純白尻の割れ目に、ぬめり光った剛直がゆっくり沈んでいくのを勇作は見ている 麻里亜は運転席のドアに手を突くと、魅惑の尻を勇作に向けた。会話で少し萎んだ勇作を後ろ手にしごきながら、濡れた女に誘っていく。誘われるままに勇作が突き出す。いとも容易く受け入れられた。二人の腰が、さらなる愛を求め合う。 「あぁ、ま× こにち×... 2024.01.19 鮎川晃
北都凛 ドレスの裾をまくりあげると、むっちりと量感を湛えた双臀が露わになる 「さあ、今度はセックスをしてみよう」 神谷は少年に語りかけながら、赤城夫人を引き起こす。そしてトイレの壁に両手をつくように命じて、立ちバックの姿勢をとらせた。 ドレスの裾をまくりあげると、むっちりと量感を湛えた双臀が露わになる。尻肉が小刻み... 2023.03.10 北都凛
庵乃音人 肉棒を手に取った志摩子は自ら足の位置を変え、蜜穴の入口に亀頭をあてがった 「あん、だめ……もう我慢できない……貴ちゃん、入れていい?」 興奮した女体が湯上がりみたいな桜色に染まり、牝の本能に憑かれた瞳がエロチックにきらめいた。すぐ横で実の妹が見ているというのに、志摩子は上体を起こして和式便器にしゃがみ込む格好にな... 2023.03.08 庵乃音人
御堂乱 杭のように垂直にめり込んでいく男の剛直を、母のただれきった恥肉が嬉々として受け入れるのを、少女は目の当たりにしていた 「食べ頃だぜ。そろそろ挿れてやるか」 応じた昌平は口では余裕をみせたが、気持ちは逸っている。はちきれそうな怒張の鈴口から、我慢汁が大量に噴き出していた。 竜二は胡坐座りのまま、志津子の汗ばんだ太腿をすくい上げ、むっちりした女尻を浮き上がらせ... 2023.02.20 御堂乱
小鳥遊葵 前傾姿勢のまま片手を股間に伸ばし、健太の肉棒の先端に指を絡めると、そのまま引き寄せる しゃがんでいた健太は立ち上がり、中腰になると、自ら肉棒に手を添え、高々と尻を掲げる留美子の後方から密着してくる。 (いいわよ。最初が後ろからじゃ、ちょっと分かりにくいでしょう。ああっ、私が、導いてあげる……。落ち着くのよ、健太くん……) 留... 2017.08.20 小鳥遊葵
北條拓人 腹部に跨っている千夏が、灼熱の勃起に手を伸ばし、わずかに細腰を浮かせて自らの女肉の狭間に導いていく 「早く。僕、もうたまりません」 下腹部の恥毛も露わに、二本の脚を大きく開いて腹部に跨っている千夏が、灼熱の勃起に手を伸ばし、わずかに細腰を浮かせて自らの女肉の狭間に導いていく。涎と愛液にしとどに濡れそぼる媚肉の帳が、切っ先に触れた。 「うっ... 2017.01.03 北條拓人
巽飛呂彦 その硬さを愛しく確かめるように、自分から股間へあてがっていく 広海の手を離すと、あかりはもう一度肉棒をつかみ込む。その硬さを愛しく確かめるように、自分から股間へあてがっていく。ニュチュ。軽く当てるだけで、濡れきった膣前庭が亀頭を包み込む。そのまま浅瀬を泳がせて肉溝をほじると、亀頭の先があかりの肉芽まで... 2016.12.18 巽飛呂彦
神瀬知巳 花穂子は佑二にうなずきを返すと、分身に添えてあった右手で、的を外さぬように誘導した 挿入箇所はここでいいのかと佑二が不安そうに聞く。花穂子は佑二にうなずきを返すと、分身に添えてあった右手で、的を外さぬように誘導した。横に逸れていた先端を、花弁に引っかけて中心へと持ってくる。ヌルッとすべって、そのまま肉塊が潜り込んできた。花... 2016.12.09 神瀬知巳