ドレスの裾をまくりあげると、むっちりと量感を湛えた双臀が露わになる

「さあ、今度はセックスをしてみよう」
神谷は少年に語りかけながら、赤城夫人を引き起こす。そしてトイレの壁に両手をつくように命じて、立ちバックの姿勢をとらせた。
ドレスの裾をまくりあげると、むっちりと量感を湛えた双臀が露わになる。尻肉が小刻みに震えているのは背徳を犯す恐怖のためか、それとも禁断の果実を目の前にした興奮のためか……。
「まさか……本気なの？」
ふたつ返事で受け入れることはしないが、とろんと潤んだ双眸の奥には妖しい期待が渦巻いている。
「ほら、赤城夫人がリードしてあげてください。奥さんは年上なんだから」
彼女の理性は狂いはじめているのかもしれない。少し強めに言ってやれば、躊躇しつつも少年の肉茎に手を伸ばす。そして軽く扱きながら、自らの女陰へ導いていくではないか。
「あン、こんなに硬くして……。ここへ……ね？」
「う、うん……」
萎えることのない若いペニスは、泥濘んだ場所を発見するとヌプヌプと一気に沈みこんでいく。
「ンああっ……あ……あ……」
「うわあっ、入ってく……オチン×ンが……」
夫人の艶めかしい声と少年の驚嘆の声が交錯する。
二本の男根を舐めしゃぶり、密かに欲情をつのらせていた令夫人。初めての射精を経験して、さらなる快楽を求める小学生。熟した牝と若い牡の、あまりにも生々しい交尾の瞬間だ。