女性器(指で)

大泉りか

中指はヴァギナに差し入れたまま、クリトリスにぱくりと食らいついた

中指はヴァギナに差し入れたまま、クリトリスにぱくりと食らいついた。硬く尖らせた舌先を淫芯に当てて、顔ごと左右に激しく振りたくる。ちゅぶちゅぶちゅばうっ。おびただしい量のラブジュースに唾が混じり合った潤滑液が宣英の頬と凪子の陰部との擦れ合いで...
大泉りか

愉悦に弛緩したアナル口は、さっきよりもほぐれ、もっと宣英の指が欲しいとでもいうようにパクパクと収縮を繰り返す

宣英は人差し指にたっぷりと唾を塗すと、そっと菊門に当てた。穴の周りをくるくると指を滑らせて愛撫しながら、再び秘部へと舌を滑らせる。さっきよりもまた一段と膨れ上がった勃豆を、親指でこねこねと弄くりながら、小陰唇を掻き分けて中指をズズッと出し入...
大泉りか

中指をぬかるみの中心に挿し込むと、ぬるりと入り込んでしまった

人差し指を肉豆にあてがったまま、中指をぬかるみの中心に挿し込むと、ぬるりと入り込んでしまった。四方から軟らかな肉壁がみちみちと指を締め付けてくる。淫らな人妻の膣内の肉は柔軟性に富んでいた。指先が蕩けてしまいそうにぬるぬるとぬかるんでいながら...
大泉りか

乳房を掴んでいる手のひらに、ぎゅっと力が入る

布団から畳にはみ出した足先がピンと伸び、乳房を掴んでいる手のひらに、ぎゅっと力が入る。陰部を摩っている指先の動きが速くなり、くちゅくちゅという水音が淫靡に響く。やがて凪子は大きく腰を前へと突き出し、びくんと背筋を仰け反らせた。白い喉をぐっと...
大泉りか

我慢できないとばかりにクロッチの隙間から指を滑り込ませた

凪子は細い頤を反らせ震わせると、もう我慢できないとばかりにクロッチの隙間から指を滑り込ませた。くちゅり、という水音と声にならない吐息がひそやかに響く。