大泉りか 乳房を掴んでいる手のひらに、ぎゅっと力が入る 布団から畳にはみ出した足先がピンと伸び、乳房を掴んでいる手のひらに、ぎゅっと力が入る。陰部を摩っている指先の動きが速くなり、くちゅくちゅという水音が淫靡に響く。やがて凪子は大きく腰を前へと突き出し、びくんと背筋を仰け反らせた。白い喉をぐっと... 2016.11.24 大泉りか
大泉りか 我慢できないとばかりにクロッチの隙間から指を滑り込ませた 凪子は細い頤を反らせ震わせると、もう我慢できないとばかりにクロッチの隙間から指を滑り込ませた。くちゅり、という水音と声にならない吐息がひそやかに響く。 2016.11.24 大泉りか