御堂乱 汗ばんだ双臀をブルブルと慄わせつつ腰を下げ、そそり立つ剛直の先端に媚肉を触れさせた 「もう欲しくってしょうがないんだろ?いいぜ、挿れても」 クンニの舌を止めて兵士が言うと、マリアはハァハァと喘ぎつつ、這うようにして身体をずらし、相手の下腹部に自分の腰を移動させた。 「違う。こっち向きだ」 とり囲んだ兵士たちに抱えられるよう... 2024.06.16 御堂乱
早瀬真人 まるで、イソギンチャクの中に指を突っ込んだみたいだ。ヌルヌルヌメヌメしてて、すごいエッチな感触だよぉ 何のことかさっぱりわからず、怪訝な顔つきをした慎吾だったが、亜紀は手首を再び掴み、浴衣の合わせ目の奥へと導いた。 (あっ!?) 短く刈り込んだ繁茂と、こんもりとした恥丘の盛り上がりの感触を覚えたあと、指先はすぐさま中央の花弁を捉える。 二枚... 2024.05.06 早瀬真人
鮎川晃 すぐに手筒が動きはじめて、ちゅく、みちゃくちゃ、ぬちゅ……と、我慢汁の練られる音が響きはじめた 「そんなこと言って、入れる前にブロウジョブさせたかったのね?いいわ、後でゆっくりしてあげるから愉しみにしてて。それよりも、さぁ、早く。我慢できないの」 今さら躊躇う勇作に焦れた麻里亜はその手を取ると、自分の女に触れさせた。勇作の指はいとも容... 2023.12.26 鮎川晃
葉川慎司 祐司の腰をまたいだ騎乗位の姿勢で、背中を仰け反らせ腰をしゃくりあげはじめる 「入れてください」 顔をあげ、祐司をベッドに導く。瑞穂は横になった祐司の腰を、着衣のまままたいできた。 動きやすい黒のカットソーと、グレーのニットスカート。瑞穂はスカートをまくり上げ、黒のパンティを引き下ろした。今日のパンティは、スポーツ下... 2023.04.30 葉川慎司
空蝉 「見える?濡れてヒクついちゃってるの。ココに、今から賢太のチンポが入るの」 「あんたが気持ちよさげに惚けてる間にね」 脱いじゃった、と言い放つその表情は、底抜けに淫蕩。まだ終わりじゃない。そう物語る姉貴分の腰がフリフリ物欲しげに揺らぐものだから、否応なしに目線で追いかけてしまう。 「見える?濡れてヒクついちゃってる... 2023.02.28 空蝉
小鳥遊葵 乳房から下方に滑りゆく健太の手を、留美子は優しく下腹部へと導いた 「ああん、感じるわ……。とても上手よ、健太くん……。でも、またお風呂場では落ち着かないでしょう。続きはベッドで、ね……」 乳房から下方に滑りゆく健太の手を、留美子は優しく下腹部へと導いた。濡れてふっくらとした肉土手に貼りつく淫毛にほんの少し... 2017.08.22 小鳥遊葵
北條拓人 白魚のようなしっとりした深佳の手指が、肉幹を包むようにまとわりついた 「ほら、待ちきれないよ。立ったまま挿入れさせて!」 女陰に指を挿し込んだまま二人の女体の位置を、さらに自らの脇へと移動させ、腰部だけを突き出した。 白魚のようなしっとりした深佳の手指が、肉幹を包むようにまとわりついた。 そのまま女体をにじら... 2017.01.15 北條拓人
北條拓人 腹部に跨っている千夏が、灼熱の勃起に手を伸ばし、わずかに細腰を浮かせて自らの女肉の狭間に導いていく 「早く。僕、もうたまりません」 下腹部の恥毛も露わに、二本の脚を大きく開いて腹部に跨っている千夏が、灼熱の勃起に手を伸ばし、わずかに細腰を浮かせて自らの女肉の狭間に導いていく。涎と愛液にしとどに濡れそぼる媚肉の帳が、切っ先に触れた。 「うっ... 2017.01.03 北條拓人
羽沢向一 また彩海の右手が亀頭をつかんで導き、膣の奥へと挿入させた 「イカせてやる!」 尚樹はそそり立つ勃起を、開いた濡肉花の中心に叩きこんだ。だが、まだ狙いをはずしている。また彩海の右手が亀頭をつかんで導き、膣の奥へと挿入させた。 再び、熱く燃え盛る高校生の男根と淫猥な人妻の肉壁がからみ合い、互いの喜悦を... 2016.12.27 羽沢向一
羽沢向一 駄々っ子をあやすように、人妻の右手が勃起をつかんだ 「あせらないでいいのよ、尚樹くん」 という彩海の言葉も届かない。駄々っ子をあやすように、人妻の右手が勃起をつかんだ。尚樹が気づかないままに導き、膣の入り口へと亀頭を当てる。 2016.12.27 羽沢向一
巽飛呂彦 そうして自分から肉棒をつかむと、自らの肉裂にあてがった 主のいなくなった肉棒を、彩菜は何度か味わうようにディープスロートしていたが、 「ぷふぁ!はぁぁ……や、やっぱりおしゃぶりだけじゃダメ。挿れたいの。彩菜のおま×こに、広海のおちん×ん……!」 吐き出すと、よじ登るように広海の腰に跨った。そうし... 2016.12.22 巽飛呂彦
巽飛呂彦 そう言って、こんどこそ広海の股間に跨ってくる貴和子 「ウフ、でもほらぁ、まだおち×ぽ、ぜんぜん小さくならないのぉ。これなら、挿れても平気よねぇ」 そう言って、こんどこそ広海の股間に跨ってくる貴和子。 つかんだ肉棒を、自ら膣孔へあてがっていく。ヌチャリ、と緩くはまり込んだ肉棒が、貴和子が腰を落... 2016.12.21 巽飛呂彦
巽飛呂彦 ベビードールの下、スキャンティーの紐を解くと、暗がりでもわかるほど、黒々とした貴和子の恥毛が見て取れた こんどは広海の手を取ると、自分の股間へと導いていく貴和子。 ベビードールの下、スキャンティーの紐を解くと、暗がりでもわかるほど、黒々とした貴和子の恥毛が見て取れた。 股間の奥へと押しつけられる広海の手、指。貴和子がわずかに腰をもたげて、広海... 2016.12.21 巽飛呂彦
巽飛呂彦 肉裂にあてがうと、クチュ……濡れた音がして、亀頭が早くも膣前庭に沈み込んだ 「……ほんとに挿れちゃうのぉ。広海さんの、おち×ぽ!」 貴和子がそう言って、肉棒を自らの肉裂へ導く。肉裂にあてがうと、クチュ……濡れた音がして、亀頭が早くも膣前庭に沈み込んだ。洗い場のバスマットの上。仰向けになった広海の上に、貴和子が跨って... 2016.12.19 巽飛呂彦
巽飛呂彦 その硬さを愛しく確かめるように、自分から股間へあてがっていく 広海の手を離すと、あかりはもう一度肉棒をつかみ込む。その硬さを愛しく確かめるように、自分から股間へあてがっていく。ニュチュ。軽く当てるだけで、濡れきった膣前庭が亀頭を包み込む。そのまま浅瀬を泳がせて肉溝をほじると、亀頭の先があかりの肉芽まで... 2016.12.18 巽飛呂彦