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祐司の腰をまたいだ騎乗位の姿勢で、背中を仰け反らせ腰をしゃくりあげはじめる

葉川慎司

「入れてください」
顔をあげ、祐司をベッドに導く。瑞穂は横になった祐司の腰を、着衣のまままたいできた。
動きやすい黒のカットソーと、グレーのニットスカート。瑞穂はスカートをまくり上げ、黒のパンティを引き下ろした。今日のパンティは、スポーツ下着のようなシンプルなデザインのものだった。
扇状に生えた性毛の茂みが覗き見える。溢れた愛液が秘毛を濡らし、束のようになっているのがわかった。
「ふふっ。こんなに反り返ってますよ」
祐司のペニスは下腹にぺったりくっつくほどいきり勃っていた。瑞穂は指で優しく角度を調整し、股間の恥所を押しつけてくる。左手はスカートの裾を押さえ、祐司からよく見えるようにしてくれていた。
「だって、瑞穂さんがエロいから」
「エロいだなんて、女の人に言っちゃだめですよ」
そう言いながら、瑞穂は唇をほころばせていた。ぱんぱんにふくらみきった亀頭の先が、瑞穂の女裂にぬぷりと呑みこまれていく。蕩ける快感が肉棒を包みこみ、祐司は愉悦の雄叫びをあげた。
「あああ、気持ちいいっ!」
「んっ。ああっ。いつもより熱くなってますよ祐司さん」
根元まで肉竿を咥えると、瑞穂は右手を離し、太腿の上に置いた。祐司の腰をまたいだ騎乗位の姿勢で、背中を仰け反らせ腰をしゃくりあげはじめる。スカートを押さえてくれているので、肉棒を咥えこんだ淫裂が丸見えになっている。
溢れる愛液がペニスをねっとり濡らしていた。にちゃにちゃと白っぽい粘液をこびりつかせながら、肉孔深く呑みこむ様子は見とれるほど淫靡なものだった。肉竿には、心地いい膣肉の温もりがダイレクトに伝わってくる。
祐司は両目を見開き、繋がりあった恥所を凝視した。

出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)

著者: 葉川慎司

掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!