手コキ

櫻木充

竿の根元がシコシコと手筒でしごかれ、唾液がたっぷり塗りつけられて、包皮が雁首まで剥かれてしまう

同時に亀頭に舌が這わされ、包皮の隙間に舌が挿しこまれる。竿の根元がシコシコと手筒でしごかれ、唾液がたっぷり塗りつけられて、包皮が雁首まで剥かれてしまう。 「くぅ……う、うっ!」 すでに限界まで達していた慎也にとって、わずかばかりの刺激でも命...
櫻木充

右の手筒で根元をしごき、二段重ねで手コキで若竿を責めたてる

右の手筒で根元をしごき、二段重ねで手コキで若竿を責めたてる。破廉恥極まりない台詞に煽られ、愛液を亀頭に塗りたくられ、左右の手筒で陰茎をしごきまくられては、もはやなす術もない。
櫻木充

じっくりと優しく、少しずつ速く手筒を上下させてくる加南子

じっくりと優しく、少しずつ速く手筒を上下させてくる加南子に多量の先汁をもらしつつ、慎也は大きくうなずきかえした。
神瀬知巳

ローションで濡れた男性器を、花穂子が潤んだ瞳で見つめ、下から上にさすった

彩香が姉の手を掴んで引っ張る。花穂子が彩香の隣にひざまずくと、その手に佑二の勃起をさわらせた。 「あん、こんなになって」 ローションで濡れた男性器を、花穂子が潤んだ瞳で見つめ、下から上にさすった。
神瀬知巳

彩香の指でヌルヌルとマッサージをされ、ペニスはカウパー氏腺液を潤沢に噴きこぼしていた

彩香の指でヌルヌルとマッサージをされ、ペニスはカウパー氏腺液を潤沢に噴きこぼしていた。ローション液と混ざって、淫らな汁音が明るい日の差し込む室内に響く。
神瀬知巳

勃起を甘くシコシコと擦りながら、彩香が妖しく微笑む

勃起を甘くシコシコと擦りながら、彩香が妖しく微笑む。佑二は相貌を恥ずかしげに歪め、指愛撫の快感に腰を引き攣らせた。
神瀬知巳

花穂子は佑二の勃起を握り込み、せわしく擦ってきた

佑二は手を伸ばし、ビキニの乳房を掴んだ。手に余る豊乳を揉み込み、喘ぐ花穂子の口元にキスをした。花穂子は佑二の勃起を握り込み、せわしく擦ってきた。腰つきを悩ましく振って、息子の口を吸い返してくる。
神瀬知巳

ビクンビクンと指のなかで陰茎が跳ねていた

花穂子が唇を引き上ると、佑二はほっと陶酔の吐息を漏らした。花穂子はにっこり笑って手淫を再び加速した。ビクンビクンと指のなかで陰茎が跳ねていた。尖った乳首を息子の唇がついばんでくる。歯を立てて甘噛みをされると、紅唇からは嗚咽がこぼれた。
神瀬知巳

花穂子は佑二の耳元で囁き、巻きつけた右手の指を、さするように動かした

「つらいですか?」 花穂子は佑二の耳元で囁き、巻きつけた右手の指を、さするように動かした。どんなに先走り汁を噴き出したとしても、射精を果たしていない以上、充血は続く。
神瀬知巳

花穂子は佑二の髪を指で撫でつけながら、手淫の速度を上げた

花穂子は佑二の髪を指で撫でつけながら、手淫の速度を上げた。少年は腰をヒクヒクと浮き上がらせ、乳首から口を離して喘ぎをこぼす。 「ん、ママ……」 濡れた唇は、反対の乳房に吸い付いてきた。
神瀬知巳

透明な液がトロリトロリと手の平に垂らされ、佑二の陰茎に塗りつけられた

「ローションを持ってきているけれど、使って欲しい?」 妖しい瞳で問いかける彩香に、佑二はコクンと首をゆすった。彩香が横のテーブルに置いたバッグから、ローションの容器を取り出す。透明な液がトロリトロリと手の平に垂らされ、佑二の陰茎に塗りつけら...
神瀬知巳

それを引き伸ばして、花穂子はペニスをシコシコと甘く扱き立てた

エラの張った先端部は、この先もっと肥大をするのだろう。今以上に雄々しくなった形を想像した花穂子は、無意識に自身の唇を舐める。尿道口からは、粘ついた液がしたたっていた。それを引き伸ばして、花穂子はペニスをシコシコと甘く扱き立てた。佑二は相貌を...
神瀬知巳

彩香は勃起を括り込んでいた指を緩めると、ゆるゆると棹腹をさすった

彩香は勃起を括り込んでいた指を緩めると、ゆるゆると棹腹をさすった。彩香の指のなかでペニスは苦しげに戦慄きを起こす。
神瀬知巳

エラの括れを指先でなぞりながら、身を屈めて喘ぐ口元にキスをした

花穂子は十六歳のペニスを絞り込み、刺激を強くした。尿道口に指先を軽く押し当てて、マッサージする。勃起の震えが大きくなった。 「ママの手、気持ちいい。あん、出ちゃう」 佑二が乳頭を吐き出し、快感を訴えた。花穂子は指遣いを止めて、亀頭をきゅっと...
神瀬知巳

花穂子は先端に被った包皮を、きゅっと下に引っ張り、亀頭を完全に露出した

(充分、硬くなっている) 花穂子は何度も勃起を握り直した。指をはじき返すような手応えに、牡の頼もしさを感じた。 「しようのない子。ついさっき、ママのなかにあれほどいっぱいだしたのに」 花穂子がからかうように言うと、佑二は上目遣いで母を見上げ...
神瀬知巳

細指をわずかに上下に動かしただけで、肉茎は戦慄きを派手にした

(おかわいそうに。ああ、わたしの手のなかで喘いでいる) 細指をわずかに上下に動かしただけで、肉茎は戦慄きを派手にした。温かな液がトロリと漏れ出て、花穂子の手首を濡らした。 「おくちで……して差しあげましょうか」
神瀬知巳

細指は上下の動きを速め、膨れ上がったペニスをせっせと扱いた

彩香が妖しく瞳を細めて囁いた。細指は上下の動きを速め、膨れ上がったペニスをせっせと扱いた。陰嚢を繰る左手も、揉み込みを強める。溜め込まれ続けた欲求が噴き上がりそうだった。
神瀬知巳

いきり立ったペニスの裏筋を、人差し指で撫で上げながら

再び彩香の指がいやらしく蠢く。いきり立ったペニスの裏筋を、人差し指で撫で上げながら、巻きつけた指はじんわりと圧迫を強めてくる。ツボを心得た手つきは、自慰をしのぐ愉悦をもたらす。頭のなかがピンク色に染まり、いつの間にか花穂子の“妊娠”の件も消...
神瀬知巳

白い指で佑二のペニスをゆるゆると扱きつつ

白い指で佑二のペニスをゆるゆると扱きつつ、彩香は困惑の顔を作る花穂子に向けて、不敵な笑みを放った。
神瀬知巳

根元部分への指の絞りを強めて、彩香がさらに告げる

「お姉さん、佑二くんの頼みなら断らないわよ。気持ちよく搾り取ってくれると思うな。ジンジンとはち切れそうになってる癖に。我慢もそんなに続けると身体に悪いわよ」 根元部分への指の絞りを強めて、彩香がさらに告げる。