手コキ

神瀬知巳

ピクつく勃起の根元を彩香が支え持ち、亀頭部分を花穂子がさわさわと撫でていた

ピクつく勃起の根元を彩香が支え持ち、亀頭部分を花穂子がさわさわと撫でていた。女性二人が寄り添うと、香水や化粧品の甘い匂いが濃く漂う。 (奥さまと彩香さんが、僕のを……一緒にさわってる) 露出した局部をさわるしなやかな指遣いを見ているだけで、...
神瀬知巳

しなやかにすべっていきり立った陰茎を甘く擦ってくれた感触

佑二の視線は、浴衣よりも花穂子の白い指に吸い寄せられた。しなやかにすべっていきり立った陰茎を甘く擦ってくれた感触を思い出すと、股間がジンジンと疼いた。
神瀬知巳

ペニスを握り直し、揉むように指先を前後に動かす

花穂子は悩ましい視線を注ぎながら、佑二の脚の間では指を軽やかに前後させる。佑二は胸を喘がせ、くるめく快感を必死に抑えた。 「あ、あら?」 花穂子の手が急に止まった。ペニスを握り直し、揉むように指先を前後に動かす。
神瀬知巳

泡で義母の指はなめらかにすべり、快感が腰全体に走る

(ボディソープでヌルヌルしてる。まずいよ。そうでなくても反応を抑えるのが大変だったのに) 泡で義母の指はなめらかにすべり、快感が腰全体に走る。性的な意味合いはないとわかっていても、手淫に似た花穂子の手つきは十代の情欲を昂らせた。
神瀬知巳

花穂子の細指が中程を包んで、包皮を剥き出すように根元へと動く

花穂子の細指が中程を包んで、包皮を剥き出すように根元へと動く。佑二の喉元から、少女のような声が漏れた。
神瀬知巳

そう言うと紅唇は、またちゅぷりと亀頭を含んだ

「手はおしゃぶりする女の頭の上に置くのよ。上手だったら撫でて褒めればいいし、もっと呑み込めっていうのなら、下へ押し込めばいいから」 そう言うと紅唇は、またちゅぷりと亀頭を含んだ。 「んぐっ、んふ」 彩香は喉声を漏らして肉茎を吸い、棹腹を指で...
神瀬知巳

ヌメ光った赤い唇のなかに、陰茎がやわらかに包まれていく

ふふっと妖しい笑みを残して、彩香の美貌が股間に沈んだ。 (ああっ、あったかくてヌルヌルだっ) ヌメ光った赤い唇のなかに、陰茎がやわらかに包まれていく。 「彩香さん、気持ちいいです」 股間で上下するナースキャップに向かって、佑二は囁いた。荒淫...
神瀬知巳

彩香は佑二の射精を巧みにコントロールしていた

「まだ出してはダメよ」 彩香の指が佑二のペニスをきつく握り込んでいた。寸前で抑え込まれ、充血した肉棹が苦しげに震える。彩香は佑二の射精を巧みにコントロールしていた。喘ぐ佑二の口元から涎が垂れる。温かな吐息が横から近づいてきた。ピンク色の舌が...
神瀬知巳

佑二は視線を落として、男性器に絡む白い手に見入った

佑二は視線を落として、男性器に絡む白い手に見入った。美人の叔母が、カウパー氏腺液で指を濡らしながらしなやかな愛撫をする光景は、こうして自身の目で見ていても夢のなかの出来事のようだった。 「きみ、今わたしとお姉さん、どっちのおててが気持ちいい...
神瀬知巳

細指を肉棒に添え、赤い唇から漏れる吐息を棹裏に吐きかけながら

「もっとわたしに呑ませたい?ミルクはだめだけど……我慢汁なら呑んであげようか」 彩香はそう言うと、佑二が返事をする前に肩を後ろから押して、椅子から立たせた。彩香が身を屈めて机の下へと潜っていく。佑二がペタンと椅子に腰を落とすと、彩香は佑二の...
神瀬知巳

シュッシュッという指扱きの音色が和室内に奏でられる

彩香が積極的に指を動かし、佑二を追い込みに掛かった。シュッシュッという指扱きの音色が和室内に奏でられる。 「きみは、お姉さんの水着姿だってまだ見ていないじゃない。プールや海に、一緒に行きたくない?わたしがうまく騙して、エロ水着をお姉さんのあ...
神瀬知巳

彩香は勃起し続けて赤くなった棹部分を、右手でシコシコと擦り、左手は陰嚢を包み込んで揉みあやす

「お姉さんは、ソープの泡を使ってたんだもの。わたしの方が不利ね。もっと足を開いて。たまたまも可愛がってあげる」 膝の位置に引っ掛かっていたズボンと下着が、ついにすとんと足首まで落とされた。彩香は勃起し続けて赤くなった棹部分を、右手でシコシコ...
神瀬知巳

喋りながら花穂子の指が、きゅっと佑二を締めつけた

喋りながら花穂子の指が、きゅっと佑二を締めつけた。先端の括れた箇所に指先が引っ掛かっていた。ソープでヌメッた指腹がすべると、肉茎は充血を増して雄渾に漲る。 (ああ、出ちゃいそう) カウパー氏腺液がトロトロとだらしなく垂れた。陰嚢がせり上がる...
神瀬知巳

右手が上下に動く度に、肉棹はピクピクと勢いよく跳ね動いた

「それはどうかしらね、ふふ。お姉さんは、こんな感じに擦ったのかしら」 彩香は含み笑いで誤魔化すと、佑二の肉茎をゆっくりと扱き始めた。右手が上下に動く度に、肉棹はピクピクと勢いよく跳ね動いた。 「征一さんは、ここを丁寧に洗えって言っていました...
神瀬知巳

僕の皮を剥いて……奥さまが僕のモノを握ってる

(僕の皮を剥いて……奥さまが僕のモノを握ってる) 完全には成長しきっていない十代のペニスを、花穂子の指がやさしくさする。恋愛の経験も、キスさえしたこともなかった。当然、男性器を女性に弄られたこともない。身体は火照り、呼吸が乱れた。仮性包茎の...
空蝉

堂本の股下を通り抜けた真弓の右手が、手馴れた動作で男根を掴み、擦り扱く

堂本の股下を通り抜けた真弓の右手が、手馴れた動作で男根を掴み、擦り扱く。尻穴を穿る舌先の動きに合わせて弾む正直な肉欲棒の有様に、愛おしさすら覚えてしまうのは、もはやどうしようもない。
空蝉

嫌がる素振りも見せずに他人のペニスに手指を這わせ、玉袋を捏ねながら巧みに舌を絡める妻

強制されているのではなく、自発的に奉仕しているように見えた。嫌がる素振りも見せずに他人のペニスに手指を這わせ、玉袋を捏ねながら巧みに舌を絡める妻。その顔は妻というよりももはや一匹の牝──。
空蝉

ナミが、ペニスを手で扱きながら軽い口振りで請うてきた

ナミが、ペニスを手で扱きながら軽い口振りで請うてきた。少女の頭の中は、相も変わらずセックスと金への執着が敷き詰められている。
空蝉

竿よりも弾性に富んだ亀頭の丸みを舐り上げ、丸めた舌先で鈴口を穿っては、浮き出たツユを啜り取る

竿よりも弾性に富んだ亀頭の丸みを舐り上げ、丸めた舌先で鈴口を穿っては、浮き出たツユを啜り取る。教え通り、肉幹に添えた手を前後に動かし、伝わる脈動から牡の興奮度合いを読み取った。やはり熱さも硬さも、いつも以上に感じられる。
空蝉

湯に浸かる男根を、男の手に導かれるがまま女将の手指が握り、やんわり揉む

剥き出しの状態で湯に浸かる男根を、男の手に導かれるがまま女将の手指が握り、やんわり揉む。熱くて硬い芯を備えながら、弾力的な肉にも覆われた砲身。つい先程まで排泄穴を穿って泣かせていた、肉の槍。この切っ先に幾度も泣かされ、セックスの味を仕込まれ...