て・手コキ

神瀬知巳

細指を肉棒に添え、赤い唇から漏れる吐息を棹裏に吐きかけながら

「もっとわたしに呑ませたい?ミルクはだめだけど……我慢汁なら呑んであげようか」 彩香はそう言うと、佑二が返事をする前に肩を後ろから押して、椅子から立たせた。彩香が身を屈めて机の下へと潜っていく。佑二がペタンと椅子に腰を落とすと、彩香は佑二の...
神瀬知巳

シュッシュッという指扱きの音色が和室内に奏でられる

彩香が積極的に指を動かし、佑二を追い込みに掛かった。シュッシュッという指扱きの音色が和室内に奏でられる。 「きみは、お姉さんの水着姿だってまだ見ていないじゃない。プールや海に、一緒に行きたくない?わたしがうまく騙して、エロ水着をお姉さんのあ...
神瀬知巳

彩香は勃起し続けて赤くなった棹部分を、右手でシコシコと擦り、左手は陰嚢を包み込んで揉みあやす

「お姉さんは、ソープの泡を使ってたんだもの。わたしの方が不利ね。もっと足を開いて。たまたまも可愛がってあげる」 膝の位置に引っ掛かっていたズボンと下着が、ついにすとんと足首まで落とされた。彩香は勃起し続けて赤くなった棹部分を、右手でシコシコ...
神瀬知巳

喋りながら花穂子の指が、きゅっと佑二を締めつけた

喋りながら花穂子の指が、きゅっと佑二を締めつけた。先端の括れた箇所に指先が引っ掛かっていた。ソープでヌメッた指腹がすべると、肉茎は充血を増して雄渾に漲る。 (ああ、出ちゃいそう) カウパー氏腺液がトロトロとだらしなく垂れた。陰嚢がせり上がる...
神瀬知巳

右手が上下に動く度に、肉棹はピクピクと勢いよく跳ね動いた

「それはどうかしらね、ふふ。お姉さんは、こんな感じに擦ったのかしら」 彩香は含み笑いで誤魔化すと、佑二の肉茎をゆっくりと扱き始めた。右手が上下に動く度に、肉棹はピクピクと勢いよく跳ね動いた。 「征一さんは、ここを丁寧に洗えって言っていました...
神瀬知巳

僕の皮を剥いて……奥さまが僕のモノを握ってる

(僕の皮を剥いて……奥さまが僕のモノを握ってる) 完全には成長しきっていない十代のペニスを、花穂子の指がやさしくさする。恋愛の経験も、キスさえしたこともなかった。当然、男性器を女性に弄られたこともない。身体は火照り、呼吸が乱れた。仮性包茎の...
空蝉

堂本の股下を通り抜けた真弓の右手が、手馴れた動作で男根を掴み、擦り扱く

堂本の股下を通り抜けた真弓の右手が、手馴れた動作で男根を掴み、擦り扱く。尻穴を穿る舌先の動きに合わせて弾む正直な肉欲棒の有様に、愛おしさすら覚えてしまうのは、もはやどうしようもない。
空蝉

嫌がる素振りも見せずに他人のペニスに手指を這わせ、玉袋を捏ねながら巧みに舌を絡める妻

強制されているのではなく、自発的に奉仕しているように見えた。嫌がる素振りも見せずに他人のペニスに手指を這わせ、玉袋を捏ねながら巧みに舌を絡める妻。その顔は妻というよりももはや一匹の牝──。
空蝉

ナミが、ペニスを手で扱きながら軽い口振りで請うてきた

ナミが、ペニスを手で扱きながら軽い口振りで請うてきた。少女の頭の中は、相も変わらずセックスと金への執着が敷き詰められている。
空蝉

竿よりも弾性に富んだ亀頭の丸みを舐り上げ、丸めた舌先で鈴口を穿っては、浮き出たツユを啜り取る

竿よりも弾性に富んだ亀頭の丸みを舐り上げ、丸めた舌先で鈴口を穿っては、浮き出たツユを啜り取る。教え通り、肉幹に添えた手を前後に動かし、伝わる脈動から牡の興奮度合いを読み取った。やはり熱さも硬さも、いつも以上に感じられる。
空蝉

湯に浸かる男根を、男の手に導かれるがまま女将の手指が握り、やんわり揉む

剥き出しの状態で湯に浸かる男根を、男の手に導かれるがまま女将の手指が握り、やんわり揉む。熱くて硬い芯を備えながら、弾力的な肉にも覆われた砲身。つい先程まで排泄穴を穿って泣かせていた、肉の槍。この切っ先に幾度も泣かされ、セックスの味を仕込まれ...
宝生マナブ

加奈子はペニスを愛撫したまま口づけをしてくれたのだ

単なるライトキスであっても、美人姉妹のWキスとなれば快感は凄まじい。雅也は大きく叫んでしまった。しかも加奈子はペニスを愛撫したまま口づけをしてくれたのだ。たちまちトランクスの中に大量の先走りが漏れだした。
宝生マナブ

妹が竿をしごいていて、姉が玉を撫でさすっている

嬉しそうな表情で話しかけてくる加奈子と詩織。それだけを見れば、とんでもないレベルの美人姉妹というだけだが、バストや股間が丸見えのランジェリーを身にまとっている。何より、挨拶をする瞬間にも、二人の指はペニスから離れない。妹が竿をしごいていて、...
宝生マナブ

短パンを突き破ろうとしているペニスを優しく撫でさすった

「よかったわね。さあ、もっとオチンチンの上で、滑らかに指を動かしてみて。そうしたら、雅也くんはとっても喜ぶよ」加奈子は、しっかりと握っていた手を離した。そして戸惑う素振りを見せたものの、指先を使い、短パンを突き破ろうとしているペニスを優しく...
宝生マナブ

詩織が竿をしごいたとすると、加奈子が優しく玉を撫でたり、その逆になったり

姉妹もすぐ、Wプレイの面白さに夢中になった。基本は詩織が竿をしごいたとすると、加奈子が優しく玉を撫でたり、その逆になったり、という具合だが、姉妹はすぐに別の方法も編みだした。例えば詩織と加奈子がどちらも竿を愛撫するのだ。この場合は、詩織が亀...
宝生マナブ

指を動かすだけでも、ブラジャーは左右にゆさゆさと揺れ、それが死ぬほど色っぽい

女子高生はペニスをしごきながら、美しい肢体を淫らにくねらせる。バストの愛撫で人生初の性感に目覚めてしまったのだ。十七歳の美少女は、下着しか身につけていない。指を動かすだけでも、ブラジャーは左右にゆさゆさと揺れ、それが死ぬほど色っぽい。おまけ...
宝生マナブ

女子高生の手コキは信じられないほど進歩を見せた

ほんの少しアドバイスしただけで、女子高生の手コキは信じられないほど進歩を見せた。ペニスを握る指の握力も適切だし、溢れる先走りを利用してリズミカルに竿の全てを愛撫し尽くす。たちまち雅也は悩乱してしまう。
宝生マナブ

女子高生はあまりにペニスを強く握り、あまりに激しく動かしてしまっていた

美少女は困り果てると、突然に瞳を閉じた。そして「こ、こうしたいの!」と叫ぶと、手を猛然と動かし始めた。女子高生はあまりにペニスを強く握り、あまりに激しく動かしてしまっていた。皮がちぎれそうに引っぱられて、快感どころではない。
宝生マナブ

男子高校生の下半身を裸にした姉妹は、やはり二本の手で手コキを開始する

姉妹は快楽に溺れながらも、しっかりと手を伸ばし、雅也の短パンを取り去ってしまう。だが圧巻だったのはトランクスを脱がす時だ。雅也の勃起があまりにも急角度になってしまうため、いつも亀頭が端に引っかかってしまう。今回もそうなっていたのだが、詩織と...
宝生マナブ

ペニスを慈しむように撫でさする動きは、まさしく〝年上のお姉さん〟らしい

雅也の視線は、美少女の指に集中する。 姉妹とも真っ白で、美しく伸びた指だ。強烈に膨れあがった肉棒との対比もエロティックだし、手コキの〝流儀〟が違うことも興奮させられる。女子大生の詩織は、とにかく愛情が深い。ペニスを慈しむように撫でさする動き...