パンティ(描写)

羽沢向一

女教師が見せつけられたのは、九十度以上の角度で開かれた左右の太腿の、むっちりした中心に貼りついた黒いレースの逆三角形だ

尚樹は右手でワンピースの裾をつかみ、一気にまくり上げた。彩海も自分から座席の上で腰を前に突き出し、あらわになった太腿を左右に割り広げる。 「ああっ!」 と、静子先生の声が高くなった。 女教師が見せつけられたのは、九十度以上の角度で開かれた左...
羽沢向一

むっちりした下半身で作られるMの文字の中心に、黒い逆三角形が密着している

尚樹の言葉の音色の変化に気づいたのかどうか、彩海は運転席のシートの背もたれを後ろに倒してベッドのようにした。ワンピースの裾をたくし上げて、尚樹へ向けて両足を大きく割り広げた。むっちりした下半身で作られるMの文字の中心に、黒い逆三角形が密着し...
羽沢向一

ずり上がった裾から、汗に濡れた太腿が覗き、艶めかしい熱気を放つ

アンダースコートの尻が、ペタリと床に着いた。アンスコに染みこんだ汗と女の体液が、尻と床に挟まれて、じわっとにじみ出てくる。マイクロミニから伸びる両脚が自然と開いて、Mの文字を描いた。ずり上がった裾から、汗に濡れた太腿が覗き、艶めかしい熱気を...
羽沢向一

真珠のような光沢のある純白のアンダースコートだ

彩海が漏らす羞恥と歓喜の声と、尚樹が無意識にあふれさせた感嘆の声が、ひとつに混ざる。尚樹は昨日も、彩海のパンティを目にした。だが自分の手でスカートめくりをして見る下着は格別だ。なにより目の前に、いや顔の前に出現したものは、パンティではなかっ...
羽沢向一

白い女の中心地を、縦の亀裂が走っているのがはっきりとわかった

尚樹の両目が集中していることを意識して、彩海は床に横たわったまま、両脚を広げる。太腿とタイルの間に濡れた摩擦音を鳴らして、両脚の角度が九十度以上になった。さっきまでパンティの布を盛り上げていた恥丘のふくらみが、大きく見開いた尚樹の目に飛びこ...
羽沢向一

かわいいデザインの中心が、恥丘に押されてふっくらと盛り上がる様子は

パンティも透けてはいない。しかし、かわいいデザインの中心が、恥丘に押されてふっくらと盛り上がる様子は、いよいよ大人の女体の豊穣さを象徴していた。
羽沢向一

シャワーを浴びた彩海の白いワンピースは、肉体を隠す機能を完全に失っていた

シャワーを浴びた彩海の白いワンピースは、肉体を隠す機能を完全に失っていた。布は隙間なくべったりと胴体に貼りつき、身体の輪郭を完全に再現している。形だけでなく肌の色を透かして、裸の上に透明なビニールをまとっているようだ。 濡れた胸には、ブラジ...
羽沢向一

高く持ち上がる尻たぶに貼りついたワンピースの白い布に、パンティラインがくっきりと浮き出ているのだ

高く持ち上がる尻たぶに貼りついたワンピースの白い布に、パンティラインがくっきりと浮き出ているのだ。こんなことは、今まで一度もなかった。見えているのは、Tバックやサイドが紐になっているような過激なものではなく、主婦らしく大きな尻をしっかりとカ...
巽飛呂彦

胸もとをたっぷり押し上げるHカップバストを押さえつけるブラはない

豆電球ひとつの暗がりの下、身にベビードールだけの貴和子の姿がやけに艶めかしく映る。ほとんど透けたシルクサテンの生地。胸もとをたっぷり押し上げるHカップバストを押さえつけるブラはない。 腰には、サイドを紐で留めるスキャンティが見えていた。
櫻木充

両手を膝につき、くねくねと腰を振り、尻フェチの劣情を煽りたてる

サーモンピンクの化繊布に包まれ、水蜜桃のごとくまろやかな曲面を描いた美臀に爛々と瞳を輝かせる慎也。萎えていた肉棒も次第に牡の本性を露わにする。 「さあ、いいのよ……触っても」 軽く腰を折り曲げ、慎也の顔面に向かってヒップを突きだす。両手を膝...
櫻木充

たっぷり脂が乗った女尻を柔らかく揉みほぐす

義母の挑発にますます男根を硬くすると、慎也はおずおずと両手を伸ばし、美臀の双子山に手のひらをあてがった。婦人肌着独特のツルツルした手触りを楽しみ、たっぷり脂が乗った女尻を柔らかく揉みほぐす。 が、尻肉を弄んでいるばかりでは飽き足らない。もは...
櫻木充

慎也に向かって軽くヒップを突きだしてみせる

「後ろはどうかしら?ヒップアップのショーツだし、引き締め効果もあるらしいから、お尻がちょっと小さく見えると思うんだけど」 下着の機能性を口にして、加南子はクルリと身を翻した。決して破廉恥なことではないからと、遠慮せずに見てもいいのだと遠まわ...
櫻木充

ファスナーをおろし、両手で尻を撫でつけるようにパンツを脱いでゆく

「いいわ。私が元気にしてあげる」 こそばゆそうに腰をくねらせ、義母の手を押さえつけてくる息子に妖しげな微笑みを投げかけると、加南子はベッドから腰をあげ、慎也の前に立った。 抒情的な流し目を投げかけながら、キャミソールを脱ぎ捨てる。あげ底ブラ...
櫻木充

肉厚の恥丘にピッタリとフィットした鋭利な逆三角形のフロント生地

あまりに破廉恥な下着姿に、慎也は真ん丸く目を見開いた。肉厚の恥丘にピッタリとフィットした鋭利な逆三角形のフロント生地。布の面積は切り分けられたピザより小さく、六つ切りのプロセスチーズほどのサイズしかない。当然ながらデルタを隠すなど不可能で、...
櫻木充

先ほどと同じようにヒップを突きだしてきた加南子に

「そう、よかった。穿き心地もいい感じよ。お尻がキュッて締めつけられて……さっきのショーツより形も綺麗でしょう?」 「あぁ、そうだね……うん、キュッてしてるみたいだ」 先ほどと同じようにヒップを突きだしてきた加南子に、ひときわ魅惑的に造形され...
櫻木充

慎也の視線が下腹部に向けられるのを待って、ヒップの丸みを両手で撫でつけるようにパンツを脱ぎ去る

「今は、こういうショーツを穿いているのよ」 ウエストのボタンをはずし、ファスナーをおろす。慎也の視線が下腹部に向けられるのを待って、ヒップの丸みを両手で撫でつけるようにパンツを脱ぎ去る。 「あぁ……」 露わになったサーモンピンクの布きれに爛...
櫻木充

ピッタリしたレモン色のパンツにはありありと美臀の形が浮かんでいた

志穂の後につづいて廊下を奥に進みながら、ここぞとばかりに女尻の眺めを楽しむ。ピッタリしたレモン色のパンツにはありありと美臀の形が浮かんでいた。均整が取れたプロポーションをしているためか、加南子より若干小さな印象を持っていたのだが、こうしてま...
櫻木充

加南子はクルリと身を翻し、慎也が大好きな巨尻を見せつけた

しんなり腰をくねらせて下腹部の豪華なレースを、薄透けのデルタをじっくり拝ませると、加南子はクルリと身を翻し、慎也が大好きな巨尻を見せつけた。
空蝉

妙にぴっちりとした穿き心地で、ふとした拍子に尻の谷間や股肉に食い込んでしまう

いつも使っている下着類とは違い、妙にぴっちりとした穿き心地で、ふとした拍子に尻の谷間や股肉に食い込んでしまう。おかげで式の間中気になって仕方なく、何度も腰を揺すって股布の位置を直そうと試みる羽目にもなった。
空蝉

丸い尻を包んでいるのは、先日堂本が送り付けてきた物

丸い尻を包んでいるのは、先日堂本が送り付けてきた物。光沢のあるパープルの生地に黒のレース装飾があしらわれた、ひどく悪趣味なショーツだった。 「あんたの白い尻には、こういう派手な色のが似合う」