パンティ(描写)

小鳥遊葵

すでにパンティは尻の下方まで引き下げられ、前側も淫毛が顔を出していた

肉乳から離れた唇が下方に滑る。「健太ちゃん、あなた、何をしようと……」「だってママ、サマーセーターは脱いだけれど、まだスカートや下着、そのままだから……」「あひぃっ、お願い……。ねぇ、灯り、少し、ううん、消して……。ママ、こんなにも明るいと...
小鳥遊葵

上半身を起こしかけていた健太が、由美の舌を口内に受け入れたままにベッドに倒れ込む

「ママが好きなキスはねぇ、舌全体を使う、キスなの……。舌先だけじゃなく、舌の表面全体をお互いに擦り合わせたり、舌がちぎれるぐらいに、ゆっくりと吸い求めたり、そして、唾液を交換して、お互いに飲み合うようなキス……」「凄いよ、ママ……。ねぇ、マ...
鳴瀬夏巳

靖代は両手で陰部を押さえ、身体を「く」の字に折りながら身悶えた

しかしそこで許されるはずもなかった。寄ってたかって急きたてられ、ふらつきながらも立たされる。もちろんストレッチパンツを脱げというのである。嗚咽交じりにウェストの紐を解き、まず右脚を、次いで左脚を抜いた。これで残るはブラとセットのスポーツショ...
鳴瀬夏巳

膝立ちのまま、上体を屈めてパンティをおろしていく

「いいから全部脱げ。フフフフ。今日はベージュか。Tバックじゃないのか。かわいらしいものを穿いてるな。らしくもない」「あ、ああっ……。言わないでっ……」顔から火の出るような羞恥に苛まれつつ、パンティに手をかけた。ありふれたベージュのフルバック...
北條拓人

残酷なまでに美熟を実らせた逆ハート形のムッチリヒップ

男なら誰もが昂奮してしまうエロ顔とエロ乳に、年若い俊輔がKO寸前なのも無理からぬところだった。たまらずに俊輔は、がばっとその肉感的な女体を抱きすくめ、今度は、その手指を下に降ろして、左右に張り出した腰つきへと向かわせた。ボン、キュッ、ボンの...
羽沢向一

今夜も予想通り、ブラジャーと対になる無地の純白パンティだ

すでに静子先生が自慰に耽る姿を何回も見ているおかげで、どのようなパンティを穿いているのかは、知っている。今夜も予想通り、ブラジャーと対になる無地の純白パンティだ。実用性重視の下腹部と尻をほとんど包む逸品だった。尚樹はパンティをつかむと、また...
羽沢向一

ベッドの上で開いた両足の中心は、ゴンドラの中でも静子に見せつけた、黒いレースの小さな逆三角形だ

ベッドの上で開いた両足の中心は、ゴンドラの中でも静子に見せつけた、黒いレースの小さな逆三角形だ。彩海の愛液でレースの目が濡れ輝くさまは、宝石箱を思わせる。なにより目立つのは、パンティの中央を円形に持ち上げるバイブだった。赤い人造ペニスは、ゴ...
羽沢向一

しかし白い尻肉の谷間に、黒いレースのパンティが深く食いこんでいることで

彩海が背中を尚樹から離して、身体を前に倒した。柔軟体操のように、両足がほとんどまっすぐに開き、間に上半身が入って、裸の乳房がベッドのシーツに密着する。とがった乳首が布にこすれ、乳肉に埋もれて、甘いパルスを生む。後ろにいる尚樹からは、人体その...
羽沢向一

静子先生はすでにスカートを、両足のつけ根まであげていた

尚樹はまた静子先生へ顔を向けた。そこではじめて目にするものを発見した。担任教師のパンティだ。静子先生はすでにスカートを、両足のつけ根まであげていた。太腿を直角にまで広げて、下着があらわになっている。尚樹が予想した通り、純白で、股間だけでなく...
羽沢向一

彩海が腰を浮かして、黒いレースの股間を尚樹へ差し出した

「お願い、ね」彩海が腰を浮かして、黒いレースの股間を尚樹へ差し出した。この数日で、彩海のこういうポーズは何度も目にしたが、見るたびに胸が高鳴る。だが多数の人々が集まる遊園地の駐車場で、バイブを手にして見ていると思うと、心臓が口から飛びだしそ...
羽沢向一

女教師が見せつけられたのは、九十度以上の角度で開かれた左右の太腿の、むっちりした中心に貼りついた黒いレースの逆三角形だ

尚樹は右手でワンピースの裾をつかみ、一気にまくり上げた。彩海も自分から座席の上で腰を前に突き出し、あらわになった太腿を左右に割り広げる。「ああっ!」と、静子先生の声が高くなった。女教師が見せつけられたのは、九十度以上の角度で開かれた左右の太...
羽沢向一

むっちりした下半身で作られるMの文字の中心に、黒い逆三角形が密着している

尚樹の言葉の音色の変化に気づいたのかどうか、彩海は運転席のシートの背もたれを後ろに倒してベッドのようにした。ワンピースの裾をたくし上げて、尚樹へ向けて両足を大きく割り広げた。むっちりした下半身で作られるMの文字の中心に、黒い逆三角形が密着し...
羽沢向一

ずり上がった裾から、汗に濡れた太腿が覗き、艶めかしい熱気を放つ

アンダースコートの尻が、ペタリと床に着いた。アンスコに染みこんだ汗と女の体液が、尻と床に挟まれて、じわっとにじみ出てくる。マイクロミニから伸びる両脚が自然と開いて、Mの文字を描いた。ずり上がった裾から、汗に濡れた太腿が覗き、艶めかしい熱気を...
羽沢向一

真珠のような光沢のある純白のアンダースコートだ

彩海が漏らす羞恥と歓喜の声と、尚樹が無意識にあふれさせた感嘆の声が、ひとつに混ざる。尚樹は昨日も、彩海のパンティを目にした。だが自分の手でスカートめくりをして見る下着は格別だ。なにより目の前に、いや顔の前に出現したものは、パンティではなかっ...
羽沢向一

白い女の中心地を、縦の亀裂が走っているのがはっきりとわかった

尚樹の両目が集中していることを意識して、彩海は床に横たわったまま、両脚を広げる。太腿とタイルの間に濡れた摩擦音を鳴らして、両脚の角度が九十度以上になった。さっきまでパンティの布を盛り上げていた恥丘のふくらみが、大きく見開いた尚樹の目に飛びこ...
羽沢向一

かわいいデザインの中心が、恥丘に押されてふっくらと盛り上がる様子は

パンティも透けてはいない。しかし、かわいいデザインの中心が、恥丘に押されてふっくらと盛り上がる様子は、いよいよ大人の女体の豊穣さを象徴していた。
羽沢向一

シャワーを浴びた彩海の白いワンピースは、肉体を隠す機能を完全に失っていた

シャワーを浴びた彩海の白いワンピースは、肉体を隠す機能を完全に失っていた。布は隙間なくべったりと胴体に貼りつき、身体の輪郭を完全に再現している。形だけでなく肌の色を透かして、裸の上に透明なビニールをまとっているようだ。濡れた胸には、ブラジャ...
羽沢向一

高く持ち上がる尻たぶに貼りついたワンピースの白い布に、パンティラインがくっきりと浮き出ているのだ

高く持ち上がる尻たぶに貼りついたワンピースの白い布に、パンティラインがくっきりと浮き出ているのだ。こんなことは、今まで一度もなかった。見えているのは、Tバックやサイドが紐になっているような過激なものではなく、主婦らしく大きな尻をしっかりとカ...
巽飛呂彦

胸もとをたっぷり押し上げるHカップバストを押さえつけるブラはない

豆電球ひとつの暗がりの下、身にベビードールだけの貴和子の姿がやけに艶めかしく映る。ほとんど透けたシルクサテンの生地。胸もとをたっぷり押し上げるHカップバストを押さえつけるブラはない。腰には、サイドを紐で留めるスキャンティが見えていた。
櫻木充

両手を膝につき、くねくねと腰を振り、尻フェチの劣情を煽りたてる

サーモンピンクの化繊布に包まれ、水蜜桃のごとくまろやかな曲面を描いた美臀に爛々と瞳を輝かせる慎也。萎えていた肉棒も次第に牡の本性を露わにする。「さあ、いいのよ……触っても」軽く腰を折り曲げ、慎也の顔面に向かってヒップを突きだす。両手を膝につ...