パンティ(描写)

葉川慎司

瑞穂は身を捩るように祐司の手から逃れると、ロングスカートに両手を突っこみ、片足ずつあげてパンティを脱いだ

「ふふっ。頑張りましたね。じゃあ、ご褒美です」 瑞穂はにこりと微笑むと、両手を祐司の首に回し、チュッと軽く口づけしてくれた。 その一瞬を逃さず、祐司も両手を瑞穂の身体に回す。沙恵子とは違うやわらかさが、両腕に広がった。 「あン、だめですよ」...
葉川慎司

沙恵子はパンティを引き下ろし、股間に当たる部分を見てみた

沙恵子は脱衣所で服を脱ぎながら、ときどき背後に目を向けていた。 軽い調子で誘ったので、祐司が入ってくる可能性はある。祐司に裸を見られても、まだ余裕を示すことができるだろうか。 両手をピンクのシンプルなパンティにかける。今は珍しく、祐司と二人...
庵乃音人

申しわけ程度に股間を覆っていたのは、ブラジャーと揃いの刺激的なビキニショーツだった

ホットパンツのボタンを外し、屈みこんで一気にずり下ろす。申しわけ程度に股間を覆っていたのは、ブラジャーと揃いの刺激的なビキニショーツだった。 こちらもシースルーで、黒々とした恥毛の繁茂とヴァギナが見えた。 (もうこんなに濡れている……ビショ...
御堂乱

ハイレグパンティの尻側はTバックになっていた。紐状の赤い布地を臀裂に深く食いこませ、セクシーにくねる人妻の白い尻は妖しすぎた。

「もっとだ、奥さん。もっと色っぽく腰を回すんだ」 「ううっ、こんな……こんな恥ずかしいこと……」 喉を絞って声をかすれさせると、志津子はさらに大きく、破廉恥に腰を旋回させた。 頭の中が真っ白になっていく。自棄の気持ちが露出の昂奮を呼び起こす...
御堂乱

何百人という公衆が注視する中、破廉恥極まりない下着姿で淫らに腰を振る

「娘の身代わりにどんな罰でも受けると誓ったじゃねえか。だが嫌ならいいんだぜ。代わりに娘を晒しものにするだけのことだからよ」 「ああっ、ダメ……それだけは……それだけはやめて!」 志津子は悩殺パンティを穿いた大きな尻をブルルッと慄わせた。 男...
未分類

陰毛が横からハミ出てしまいそうな、きわどいハイレグカットのパンティはシースルーつまりスケスケである

女は遠目にも分かる肉感的な肢体に、官能的な赤いランジェリーを着けていた。陰毛が横からハミ出てしまいそうな、きわどいハイレグカットのパンティはシースルーつまりスケスケである。まるでグラビアアイドルか何かのように両手を頭の後ろに組み、手入れの行...
北都凛

ストッキングのなめらかな感触とむっちりと熟した肉の弾力を味わいながら、徐々にスカートをたくしあげる

「念のため先にお伝えしておきますが、このフロアには誰も来ないよう連絡してあります。お得意様の貸し切りということでね」 大きく開かれた下肢の間にしゃがみこむと、ストッキングに包まれた膝を手のひらで撫でまわす。 「ひっ……さ、触らないで……汚ら...
葉川慎司

短いスカートの奥が、ほんの一瞬覗いた。白い太腿が躍動するように動き、その奥にはっきりとピンク色の布地のようなものが見えた。

(もっと高いところを掃除してくれないかな。床掃除じゃ、這いつくばらないとスカートの中なんて、覗けないよ……) 瑞穂が動くたびスカートの裾がずり上がる。見えるのは太腿の半ばほどまでだった。それでも、十七歳の少年には充分刺激的な光景といえる。 ...
御堂乱

昌平は志津子の太腿の付け根に顔を埋め、パンティの中心に鼻を押しつけた

「この匂い……たまんねえぜ」 昌平は志津子の太腿の付け根に顔を埋め、パンティの中心に鼻を押しつけた。柔肌の温もりと共に味わう女の匂いが、脳髄を甘美に痺れさせる。昌平はそれだけで達してしまいそうになった。 「見せてくれよ、奥さん」 パンティの...
御堂乱

下着一枚の恥ずかしい下半身を隠すことはもちろん、羞恥で火に染まった美貌を手で覆うことすらできない

「いいぜ、昌平。そろそろマ×コも濡れてきた頃だろう。スカートを脱がしてやれ」 頃合い良しとみて、竜二が言った。 「ヘヘヘ、待ってましたァ」 昌平の手が待ちかねたようにスカートにかかった。 「い、いやッ。脱がさないでッ」 志津子が腰をのたうた...
小鳥遊葵

すでにパンティは尻の下方まで引き下げられ、前側も淫毛が顔を出していた

肉乳から離れた唇が下方に滑る。 「健太ちゃん、あなた、何をしようと……」 「だってママ、サマーセーターは脱いだけれど、まだスカートや下着、そのままだから……」 「あひぃっ、お願い……。ねぇ、灯り、少し、ううん、消して……。ママ、こんなにも明...
小鳥遊葵

上半身を起こしかけていた健太が、由美の舌を口内に受け入れたままにベッドに倒れ込む

「ママが好きなキスはねぇ、舌全体を使う、キスなの……。舌先だけじゃなく、舌の表面全体をお互いに擦り合わせたり、舌がちぎれるぐらいに、ゆっくりと吸い求めたり、そして、唾液を交換して、お互いに飲み合うようなキス……」 「凄いよ、ママ……。ねぇ、...
鳴瀬夏巳

靖代は両手で陰部を押さえ、身体を「く」の字に折りながら身悶えた

しかしそこで許されるはずもなかった。寄ってたかって急きたてられ、ふらつきながらも立たされる。もちろんストレッチパンツを脱げというのである。 嗚咽交じりにウェストの紐を解き、まず右脚を、次いで左脚を抜いた。これで残るはブラとセットのスポーツシ...
鳴瀬夏巳

膝立ちのまま、上体を屈めてパンティをおろしていく

「いいから全部脱げ。フフフフ。今日はベージュか。Tバックじゃないのか。かわいらしいものを穿いてるな。らしくもない」 「あ、ああっ……。言わないでっ……」 顔から火の出るような羞恥に苛まれつつ、パンティに手をかけた。ありふれたベージュのフルバ...
北條拓人

残酷なまでに美熟を実らせた逆ハート形のムッチリヒップ

男なら誰もが昂奮してしまうエロ顔とエロ乳に、年若い俊輔がKO寸前なのも無理からぬところだった。たまらずに俊輔は、がばっとその肉感的な女体を抱きすくめ、今度は、その手指を下に降ろして、左右に張り出した腰つきへと向かわせた。 ボン、キュッ、ボン...
羽沢向一

今夜も予想通り、ブラジャーと対になる無地の純白パンティだ

すでに静子先生が自慰に耽る姿を何回も見ているおかげで、どのようなパンティを穿いているのかは、知っている。今夜も予想通り、ブラジャーと対になる無地の純白パンティだ。実用性重視の下腹部と尻をほとんど包む逸品だった。尚樹はパンティをつかむと、また...
羽沢向一

ベッドの上で開いた両足の中心は、ゴンドラの中でも静子に見せつけた、黒いレースの小さな逆三角形だ

ベッドの上で開いた両足の中心は、ゴンドラの中でも静子に見せつけた、黒いレースの小さな逆三角形だ。彩海の愛液でレースの目が濡れ輝くさまは、宝石箱を思わせる。 なにより目立つのは、パンティの中央を円形に持ち上げるバイブだった。赤い人造ペニスは、...
羽沢向一

しかし白い尻肉の谷間に、黒いレースのパンティが深く食いこんでいることで

彩海が背中を尚樹から離して、身体を前に倒した。柔軟体操のように、両足がほとんどまっすぐに開き、間に上半身が入って、裸の乳房がベッドのシーツに密着する。とがった乳首が布にこすれ、乳肉に埋もれて、甘いパルスを生む。 後ろにいる尚樹からは、人体そ...
羽沢向一

静子先生はすでにスカートを、両足のつけ根まであげていた

尚樹はまた静子先生へ顔を向けた。そこではじめて目にするものを発見した。 担任教師のパンティだ。 静子先生はすでにスカートを、両足のつけ根まであげていた。太腿を直角にまで広げて、下着があらわになっている。尚樹が予想した通り、純白で、股間だけで...
羽沢向一

彩海が腰を浮かして、黒いレースの股間を尚樹へ差し出した

「お願い、ね」 彩海が腰を浮かして、黒いレースの股間を尚樹へ差し出した。この数日で、彩海のこういうポーズは何度も目にしたが、見るたびに胸が高鳴る。だが多数の人々が集まる遊園地の駐車場で、バイブを手にして見ていると思うと、心臓が口から飛びだし...