肌(白い)

羽沢向一

右側にいる美女は、熟した豊満な肉体を、純白のビキニで飾っている

視線の集中砲火を受けているのは、少年の左右にいる二人の年上の美女だ。右側にいる美女は、熟した豊満な肉体を、純白のビキニで飾っている。トップは肩紐のないハーフカップで、たわわすぎるバストの乳首より上がすべて露出している。このまま海に入ったら、...
羽沢向一

バスルームに反響する叫び声とともに、尚樹は両手で尻肉をつかんだ

バスルームに反響する叫び声とともに、尚樹は両手で尻肉をつかんだ。力を加減できずに、白い肌に爪の跡をつけてしまう。
巽飛呂彦

ボリュームたっぷりのヒップが広海の顔をまたいで塞ぐ

「やっぱり、このかっこうなのねぇ。彩菜ちゃんで見て、わかっていても、恥ずかしいのぉ」 うながされ、シックスナインの形にのしかかってくる貴和子。ボリュームたっぷりのヒップが広海の顔をまたいで塞ぐ。 「わぁ、すごい……!」 それはまた、彩菜のと...
巽飛呂彦

湯船の中、三つの裸身が肩を並べている

湯船の中、三つの裸身が肩を並べている。 濡れないようアップにした長い髪。露わになったうなじから肩への描線が美しい。 彩菜の、まだ硬さを残した肩甲骨や肩。尖りや窪みをくっきりと浮き出させた、若々しくも鋭角的な印象を与える裸身だ。 それに対して...
巽飛呂彦

みずみずしく張り切った白い肌

(貴和子さんて、肌、きれいだなぁ) お湯の中にあって火照っているとはいえ、とても四十を迎えた女性の肌とは思えない。子どもを産んでいるというのも。 みずみずしく張り切った白い肌。なだらかに丸みを帯びた肩が、やさしげに映る。長い黒髪がアップに留...
巽飛呂彦

あかりをFカップとすると、静羽はEカップはあるのでは

あかりをFカップとすると、静羽はEカップはあるのでは。肌は透き通るように、白磁のような白さで、しっとりと潤っていた。
巽飛呂彦

四つん這いの背中を、折るように反り返らせる静羽

四つん這いの背中を、折るように反り返らせる静羽。白磁の肌にしっとりと汗が浮かんでいた。肩にかかったセミロングの髪が、濡れて張り付く。パンパンパン!パンパンパンパンパンッ!抽送とともに叩きつけられる広海の腰が、静羽のヒップを打ち付ける。 まる...
巽飛呂彦

仰向けになってさえ、ふたつの膨らみはゆるやかな隆起を保っていた

白磁の肌はわかっていたものの、こうしてすべてを目にすると白さが際立つ。全体にスレンダーで華奢なのに、仰向けになってさえ、ふたつの膨らみはゆるやかな隆起を保っていた。乳房の中心、やや外側を向いて、薄ピンク色の乳首が息づいている。まだ身を潜めて...
巽飛呂彦

湯の上に出ているだけでも、たっぷりと豊かなバスト

湯船には、長い黒髪が濡れないようにアップにした女性がふたり。広海を見て、驚きに目を見張る。そのうちのひとり。丸みを帯びた肩がやさしげな、いま声をかけてくれたほうの女性だ。その唇と目が、微笑んだ。湯の上に出ているだけでも、たっぷりと豊かなバス...
神瀬知巳

花穂子は麻縄に汗を吸わせ、ムチムチとした白い肌を痙攣させた

花穂子は麻縄に汗を吸わせ、ムチムチとした白い肌を痙攣させた。浅ましくよがり泣きをこぼしながら、快感を与えてくれるペニスを夢中になって締め付けた。
神瀬知巳

艶っぽい白い肌

喋りながら、艶っぽい白い肌へと目が吸い寄せられそうになる。
空蝉

もどかしいムズつきに苛まれ、熟尻の肉が小刻みに震える

「改めて見ても白くて丸い。それにたっぷりとした、良い尻だ。肌もきめ細やかで染み一つない。堪らないな。この、実に触り甲斐のありそうな肉感!」 「っひ!」 尾てい骨の上に降り立った堂本の右手人差し指が、つつ、と尻の丸みに沿って滑っていく。もどか...
空蝉

丸い尻を包んでいるのは、先日堂本が送り付けてきた物

丸い尻を包んでいるのは、先日堂本が送り付けてきた物。光沢のあるパープルの生地に黒のレース装飾があしらわれた、ひどく悪趣味なショーツだった。 「あんたの白い尻には、こういう派手な色のが似合う」
宝生マナブ

そして真っ白で、弾力が抜群そうな太ももがあらわになった

すると、詩織が右脚を持ちあげ始めた。雅也は「えっ!?」と驚くうちに、何とフレアスカートがどんどんめくれ上がっていく。そして真っ白で、弾力が抜群そうな太ももがあらわになった。
宝生マナブ

ブラウスがはだけていくうちに、すべすべで真っ白の素肌が現れた

雅也が見とれてしまったのも無理はない。ブラウスがはだけていくうちに、すべすべで真っ白の素肌が現れたのだ。やはり若々しさでは加奈子に軍配が上がる。十七歳の素肌は張りが抜群で、それこそ水滴を弾いてしまいそうな勢いがあった。しかし玲子の素肌には、...
大泉りか

真っ白な肌はキメ細かで

温泉で毎日磨かれているせいだろうか。真っ白な肌はキメ細かで、その肌触りはまるで上質のシルクを撫でているかのようだった。
大泉りか

見事なボリュームを誇る釣鐘型のおっぱい

(もう少しで……凪子さんの乳首が……) 期待に胸をドキドキと鳴らしていると、凪子はその期待に応えるかのように、肩紐に手をやり、するりと落とした。上品なベージュのスリップからまろびでたのは、見事なボリュームを誇る釣鐘型のおっぱいだった。まるで...
大泉りか

成熟しきった太ももは真っ白で、むっちりした肉付きが牡欲をそそる

両腕に乳液を塗り終えた凪子が、右足を布団の上に立てた。スリップの裾がめくれ上がり、その奥にベージュのパンティーがちらりと覗いた。成熟しきった太ももは真っ白で、むっちりした肉付きが牡欲をそそる。思わず漏れそうになるため息を、湧いてきた唾ととも...
大泉りか

乳白色のボディローションを身体に塗すたびに

ぼんやりとした明かりを受け、布団の上にけだるげに座って身体に乳液を塗っている凪子の姿は、はっと息を飲むほどに美しく、艶っぽかった。シルクだろうか。いかにも手触りが良さそうなスリップは、柔らかな身体の曲線に従い、凪子の白い肌にとろりとまとわり...
庵乃音人

昼間目にしたのとは違う純白のパンティ

薄闇に現れたのは、毛穴までもがふっくらと、かつ、もちもちとして見える白い裸身である。腿のつけ根に張りついているのは、昼間目にしたのとは違う純白のパンティ。レースの縁取りもあでやかに、秘丘の膨らみをこんもりと見せつけている。