肌(白い)

但馬庸太

祐介が裕恵の豊かな乳房を持ったかと思うと、赤い尖りを摘んで強く引っ張る

「お待たせしました祐介様。ではさっそくお背中を……」「違うだろう女将。俺は女将と結衣の二人に接待を受けたいんだ」そう言ってこちらを見やる鋭い目に、結衣は従うしかなかった。(は、恥ずかしい)二人の前では裸体もイキ狂った姿も晒している。けれども...
御堂乱

脱がされかけたパンティをピーンと引き伸ばした太腿に続き、下腹の翳りが露わになった

頑丈な樫の食卓の上で、マレーナはX字に引き伸ばされた肢体をよじりたてていた。髭ヅラの兵士の手がゆっくりと白絹のスリップを捲り上げていく。脱がされかけたパンティをピーンと引き伸ばした太腿に続き、下腹の翳りが露わになった。髪と同じブロンドの秘毛...
御堂乱

高級陶磁器のように白く清らかな肌は、野卑な兵士らを魅了していた

その隣で、オリヴィアはすでに息も絶え絶えの様子だ。「あ、あァ……あぁあ……」スベスベの腋下をさらしたまま、スレンダーな女体をワナワナと慄わせている。高級陶磁器のように白く清らかな肌は、野卑な兵士らを魅了していた。数人が同時にまとわりついて、...
御堂乱

光沢に満ちたサテン生地の黒いイブニングドレスが、なめらかな肌の白さを妖しいまでに際立たせている

ただでさえ透き通るほど白い美貌に血の気を失せさせ、オリヴィア・マクダウェルは兵士たちの前によろめき出た。美しさではフランス大使夫人のソフィーと双璧だ。光沢に満ちたサテン生地の黒いイブニングドレスが、なめらかな肌の白さを妖しいまでに際立たせて...
御堂乱

オリヴィアの黒髪は腰まで届く艶やかなストレートロングで、肌は透き通るように白い

「あの長ったらしい髪。陰気くさいドレス。悪趣味ったらありゃしない」ボーイが運んできたワイングラスに口をつける暇もないほどに、ソフィーの辛辣な批評は止まらない。オリヴィアの黒髪は腰まで届く艶やかなストレートロングで、肌は透き通るように白い。清...
早瀬真人

目線をバストに留めたまま、オイルを手のひらに含ませ、肩から鎖骨の窪み、二の腕、前腕部へとゆっくり滑らせていく

(これじゃ、もう水着の役目なんて果たしてないじゃないか。すごいおっぱいだよぉ。こっちは一メートル近くあるかも)目線をバストに留めたまま、オイルを手のひらに含ませ、肩から鎖骨の窪み、二の腕、前腕部へとゆっくり滑らせていく。まるで手にしっとりと...
天海佑人

尻たぼに手を掛け、開いていく。すると深い谷底に、ひっそりとブロンド美女のアナルが息づいていた。

孝典は慎重にエマの身体をひっくり返す。前をはだけさせたワンピース姿のエマからは、エキゾティックな香りが放たれ続けている。それが、ずっと孝典の鼻孔から入り、股間だけでなく、脳まで刺激し続けていた。ワンピースの裾をたくしあげていく。すると、エマ...
早瀬真人

細い眉と猫の目のようにクリッとした瞳、そしてふっくらと盛り上がったバスト、がっしりとした腰回りと長い足が野性的な魅力を放っていた

黒いビキニを着た女性は背が百七十センチ近くあり、セミショートのややブラウン色の髪型と小麦色に焼けた肌が女豹のような印象を与える。細い眉と猫の目のようにクリッとした瞳、そしてふっくらと盛り上がったバスト、がっしりとした腰回りと長い足が野性的な...
庵乃音人

いずれ劣らぬ色白の餅肌にたわわな豊乳。二人が声を揃えて笑い、身体を動かすたびにブラブラと乳房が揺れるのが見え、もうそれだけで貴史は淫靡な息苦しさにかられる。

祈里が、志摩子が、夏海が、明るい声を上げて何やら話をし、おかしそうに笑いながら下着姿になる。磨りガラスのせいで、美女たちの下着姿が鮮明に見えないところが、かえって欲望を昂らせた。祈里と志摩子はブラジャーから先に脱いだ。いずれ劣らぬ色白の餅肌...
北都凛

肉感的なボディは魅惑的な曲線で構成され、とろけてしまいそうな成熟度合いを見せていた

ベッドの支柱に縛りつけられている京子は、嬉々として撮影準備をすすめる神谷を憤怒のこもった瞳でにらみつけた。服はすべて剥ぎ取られている。レイプされて全身の力が抜けている隙に、いったん拘束を解かれて一糸纏わぬ姿にされてしまった。そして再び四肢を...
庵乃音人

肩から腰にかけて緩やかな逆三角形のラインを描き、腰のあたりでひときわ細くえぐれたかと思うと、そこから一転して逞しい豊臀がダイナミックに張りだしている

「あ、き、気持ちいいです……」志摩子から顔をそらし、湯のなかで萎縮しつつ答えた。志摩子は温泉情緒をかき立てる浴衣姿に草履履きだった。白地に藍染めの上品な浴衣に、朱色の帯。帯と草履の鼻緒が同じ色をしている。あまりに艶やかないでたちに、ついうっ...
御堂乱

処女の清純な肌の感触は、ムチムチした母親の太腿と違い、まだまだ肉感が不足しているが、そこがまたなんとも初々しいのだ

「怖がらなくていい。優しくしてやるから」少女の細っこい首筋に鼻を擦りつけ、甘酸っぱい体臭をうっとりと嗅ぎながら猫撫で声で言った。手を早くも相手の開ききった内腿に這わせ、新雪のように白い処女肌を優しく撫でさすりはじめた。「いやッ!触らないで!...
御堂乱

太腿と脛を折り重ねるように二ヶ所で縛られている。いわゆるM字開脚をさらにむごたらしくした縄緊縛

可愛い小鹿を傷つけずに生け捕るのは難しいが、昌平は相棒の手を借りてどうにかやり遂げた。「手間ァとらせやがって」昌平の息はイノシシのように荒い。二の腕に赤い血が滲んでいるのは、死にもの狂いで暴れる美少女に噛みつかれたのだ。だが奮闘の甲斐あって...
御堂乱

たしかに二十代のころと比べて身体全体に脂が乗り、乳房や尻はムチムチとした量感を増している

黒目がちの瞳を大きく見開いてみせた後、ショートカットの似合うボーイッシュな美貌をほころばせた。「あらあら、知美さん、お行儀が悪いわよ」娘をたしなめながらも、志津子は嬉しそうに眼尻を下げている。艶やかな黒髪をアップに結いあげたヘアースタイルが...
北條拓人

いつの間に身につけているものを全て脱ぎ捨てた千夏が、華奢な裸身をくねらせながら、深佳の股間にかぶりついていた

「あうん……ああ、そこは……」執務椅子の上で、深佳がぐいっと背筋を反らせて悩ましくのけ反った。いつの間に身につけているものを全て脱ぎ捨てた千夏が、華奢な裸身をくねらせながら、深佳の股間にかぶりついていた。絡まり合う三人の雪白の肌は、息をのむ...
北條拓人

純白の布地をぺろんと剥がすと、その下からはヴァージンスノーより透明なきらめきを放つ白翡翠の肌が露わになった

恥じらいに耳まで赤くさせた小顔がこくりと頷いた。それを合図に、白襦袢の前合わせを左右に開いた。「ああっ……」絶息するような切ない溜め息が、朱唇から漏れる。純白の布地をぺろんと剥がすと、その下からはヴァージンスノーより透明なきらめきを放つ白翡...
北條拓人

愛らしいお尻が、ふるんふるん揺れているのも艶めかしい

愛らしいお尻が、ふるんふるん揺れているのも艶めかしい。(うわああっ、寧々さんの生尻だぁ!)昨日、濡れ襦袢を張り付かせていた時以上に、やわらかくも挑発的に揺れるお尻。太ももの境目からWを描く丸みは、ほっこりと見事なまでに盛り上がっている。透け...
北條拓人

気づいた寧々が、零れんばかりの巨乳を抱き抱えるようにして、湯の中に立ち上がった

気づいた寧々が、零れんばかりの巨乳を抱き抱えるようにして、湯の中に立ち上がった。乳白色の肌が、艶やかにお湯に濡れ光る。湯船を形成する岩の一つに置かれていた白いタオルを取りあげ、胸元にあてる。その恥じらいを帯びた仕草が、たまらなく俊輔をそそる...
北條拓人

千夏さんの太もも……やわらかで、ぴっちぴちで、眩しいくらいに白いんですね

「千夏さんの太もも……やわらかで、ぴっちぴちで、眩しいくらいに白いんですね」ロング丈のメイド服を多用する千夏だから、陽の光が股間や太ももに差すことはほとんどないのだろう。だからこそ艶めかしくも青白く、どこか秘密めいている。水をも弾くその感触...
北條拓人

とてつもなくやわらかく、そして暖かい肉体が、むにゅんと押し付けられたのだ

雪白の艶肌が、それを連想させた。けれど、すぐにそれも違うと実感する。とてつもなくやわらかく、そして暖かい肉体が、むにゅんと押し付けられたのだ。こんなに暖かい雪女などいるはずがない。ようやく俊輔は、自分が裸であることに気がついた。頬を擦ってい...