たしかに二十代のころと比べて身体全体に脂が乗り、乳房や尻はムチムチとした量感を増している
黒目がちの瞳を大きく見開いてみせた後、ショートカットの似合うボーイッシュな美貌をほころばせた。 「あらあら、知美さん、お行儀が悪いわよ」 娘をたしなめながらも、志津子は嬉しそうに眼尻を下げている。 艶…
黒目がちの瞳を大きく見開いてみせた後、ショートカットの似合うボーイッシュな美貌をほころばせた。 「あらあら、知美さん、お行儀が悪いわよ」 娘をたしなめながらも、志津子は嬉しそうに眼尻を下げている。 艶…
「あうん……ああ、そこは……」 執務椅子の上で、深佳がぐいっと背筋を反らせて悩ましくのけ反った。いつの間に身につけているものを全て脱ぎ捨てた千夏が、華奢な裸身をくねらせながら、深佳の股間にかぶりついて…
恥じらいに耳まで赤くさせた小顔がこくりと頷いた。それを合図に、白襦袢の前合わせを左右に開いた。 「ああっ……」 絶息するような切ない溜め息が、朱唇から漏れる。 純白の布地をぺろんと剥がすと、その下から…
愛らしいお尻が、ふるんふるん揺れているのも艶めかしい。 (うわああっ、寧々さんの生尻だぁ!) 昨日、濡れ襦袢を張り付かせていた時以上に、やわらかくも挑発的に揺れるお尻。太ももの境目からWを描く丸みは、…
気づいた寧々が、零れんばかりの巨乳を抱き抱えるようにして、湯の中に立ち上がった。 乳白色の肌が、艶やかにお湯に濡れ光る。 湯船を形成する岩の一つに置かれていた白いタオルを取りあげ、胸元にあてる。その恥…
「千夏さんの太もも……やわらかで、ぴっちぴちで、眩しいくらいに白いんですね」 ロング丈のメイド服を多用する千夏だから、陽の光が股間や太ももに差すことはほとんどないのだろう。だからこそ艶めかしくも青白く…
雪白の艶肌が、それを連想させた。けれど、すぐにそれも違うと実感する。とてつもなくやわらかく、そして暖かい肉体が、むにゅんと押し付けられたのだ。こんなに暖かい雪女などいるはずがない。ようやく俊輔は、自分…
視線の集中砲火を受けているのは、少年の左右にいる二人の年上の美女だ。右側にいる美女は、熟した豊満な肉体を、純白のビキニで飾っている。トップは肩紐のないハーフカップで、たわわすぎるバストの乳首より上がす…
バスルームに反響する叫び声とともに、尚樹は両手で尻肉をつかんだ。力を加減できずに、白い肌に爪の跡をつけてしまう。
「やっぱり、このかっこうなのねぇ。彩菜ちゃんで見て、わかっていても、恥ずかしいのぉ」 うながされ、シックスナインの形にのしかかってくる貴和子。ボリュームたっぷりのヒップが広海の顔をまたいで塞ぐ。 「わ…