小鳥遊葵 健太は両手を伸ばし、バスタオルで突き出ている肉乳を包んだ 健太は留美子の言葉に促されて、タオルを持ってその場にしゃがんだ。そのまま見上げると、見つめてくる留美子と目が合う。 陶然とし、うるんだ目で見つめてくる留美子と視線を絡ませながら、健太は両手を伸ばし、バスタオルで突き出ている肉乳を包んだ。その... 2017.08.26 小鳥遊葵
小鳥遊葵 留美子さんの大きなおっぱい……僕の背中に擦りつけられている…… 再びバスタオルを手にした留美子は、ゆっくりと健太の体から水分を拭き取り始める。もはや、メロンのように大きな肉乳も、開き気味の股間も隠そうとはせず、留美子は健太の視覚を刺激することに悦びを覚えているようだった。 「はい、健太くん、後ろを向いて... 2017.08.26 小鳥遊葵
北條拓人 繊細な手指が、俊輔の頬と言わず首筋と言わず、絶えずやわらかくなぞっていく ひんやりとしたタオル地が首周りを拭うにつれ、千夏の繊細な手指が、俊輔の頬と言わず首筋と言わず、絶えずやわらかくなぞっていく。そのやさしい手の感触に、思わずうっとりしてしまう。しかも、千夏は右手でタオルを動かしながら、その左手ではずっと俊輔の... 2017.01.01 北條拓人