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愛らしいお尻が、ふるんふるん揺れているのも艶めかしい

北條拓人

愛らしいお尻が、ふるんふるん揺れているのも艶めかしい。
(うわああっ、寧々さんの生尻だぁ!)
昨日、濡れ襦袢を張り付かせていた時以上に、やわらかくも挑発的に揺れるお尻。太ももの境目からWを描く丸みは、ほっこりと見事なまでに盛り上がっている。透けるように白い尻柔肌は、肌理細かく、見た目にも素晴らしいさわり心地であろうことを伝えていた。
(美臀って、こういうお尻のことを言うのだろうなあ……)
感動的なまでに完璧な眺めに、触りたい衝動に襲われた。丸みを帯びた女っぽい腰つきにも、震いつきたくてたまらない。どこか青さを感じさせるほど新鮮でありながら、その実、十二分以上に熟れている印象だった。

出典:~誘惑の里 僕と美乳天女たち (リアルドリーム文庫)

著者: 北條拓人

誘惑の里 僕と美乳天女たち (リアルドリーム文庫)
旅先で遭難しかけた青年が流れ着いた女性ばかり住む村里。「お客様を丁重におもてなしするのがしきたりですから」そこで出会った3人の美女たちによる献身的な介護と、キスや抱擁に混浴プレイなどエロチックな誘惑の数々。日常から少し離れたおとぎ話のような桃源郷を舞台に天女との甘いアバンチュールが幕を上げる──。

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