し・尻(描写)

早瀬真人

亜紀はそう言いながら、大きな桃尻をさらに前後左右に揺すぶり回す

「も、もう……だめ」 「イキそう?イキそうなの!?」 亜紀はそう言いながら、大きな桃尻をさらに前後左右に揺すぶり回す。結合部から響くヌチュグチュという猥音は、潮騒の音さえかき消すような凄まじさだ。 「あ、イクっ」 慎吾が堪らず咆哮すると、亜...
早瀬真人

滑らかな曲線を描く背中、蜂のようにキュッと締まったウエスト、そこからヒップにかけての稜線は、まるでマンダリンのような丸みのある官能的なカーブを描いていた

(あっ!) あまりの光景に言葉が出てこない。優香はベッドの手前、壁際に置かれた姿見の前で全裸の状態だったのである。 (嘘っ。優香先生の見せたいものって……裸なの?) 艶かしい、つやつやとした尻肉の柔肌がふるふると震えている。滑らかな曲線を描...
早瀬真人

柔らかいヒップはすでに左太股の鼠蹊部あたりまで近づき、しかも優香は足の爪先で慎吾の右足をそっと外側に押し出し、自分が座り易い空間まで作ったのである

「このまま机に近づいて」 「え?」 「そんな遠くじゃ、机の上の答案用紙が見えないでしょ?」 「は、はい」 慎吾がゆっくり椅子を引いていくと、それに合わせ、優香が奥へ奥へと身体をずらしてくる。 柔らかいヒップはすでに左太股の鼠蹊部あたりまで近...
天海佑人

エマがぶるっとヒップを震わせる。肉が詰まったぷりぷりのヒップだ。

孝典は鎌首を小指の先ほどの窄まりに押し付けていった。 「あうっ……」 何度突いても、アナルは最初の抵抗が強い。けれど、いったん鎌首を埋め込めば、強烈な締め付けが待っている。 孝典は抵抗を押しやるようにして、鎌首をめりこませていく。 「あっ…...
天海佑人

エマは泣きそうな表情になりつつ、簡易ベッドに上がり、四つん這いの形をとっていく

保健室は一階の端にある。 ドアに札が掛けてあって、お昼まで留守にします、とあった。 今はまだ、午前十時だ。お昼までは二時間もある。 「中でアナルファックできますね、エマ先生」 「い、いや……もうだめ……おねがい、もうゆるして……」 エマはハ...
鮎川晃

やがて、弾力に満ちた下着が落ちると同時に、これまた一瞬で肉感を増した腰と尻たぶを見て、勇作が歓声をあげた

「崩れたなんて大げさです。そりゃ、多少は垂れたりしてるんでしょうけど、このおっぱいだってとっても素敵ですよ。だからもっと自信を持ってください」 言いながら、乳房から顔も手も離そうとしない勇作を、麻里亜が嬉しそうに見つめている。 「あぁ、こん...
早瀬真人

可憐な容貌からは想像もつかない大きな双臀。それは円球のようなカーブを描き、蕩けそうな脂肪をたっぷりと詰め込んでいるかのようだった。

慎吾の優香に対する思いは、このときに決まったと言っても過言ではない。 グッと前方に突き出たバストは、いつもボタンが弾け飛びそうなほどの膨らみを見せており、彼女が身体を動かすたびに誘うように揺れた。 あの胸に顔を埋めたいと、何度思ったことか。...
天海佑人

背中のラインは華奢だったが、くびれたウエストから急にむちっと尻が盛り上がってくるのだ

バック突きは眺めもいい。奥さんの後ろ姿がまた官能美にあふれている。背中のラインは華奢だったが、くびれたウエストから急にむちっと尻が盛り上がってくるのだ。その人妻らしい熟れたカーブがそそる。 それに突くたびに、尻たぼにえくぼが浮き、そして消え...
早瀬真人

ホットパンツの布地は、まとわりつくようにヒップへと貼りついていた

頭がやけに重たく、まだ神経が眠っているのか、考えがまとまらない。寝ぼけ眼で左方向に視線を振った慎吾は、思わずギョッとした。 目の前わずか数センチ先に、桃の実のような形をしたヒップが横たわっている。 (何だ何だ?) 慎吾はもう一度ぐるっとあた...
早瀬真人

亜紀が歩くたびにヒップが誘うようにくねり、翻ったスカートの下方から柔らかそうな尻朶がチラチラと見え隠れする

慎吾は羨望の眼差しであたりをキョロキョロ見渡していたものの、その視線はすぐさま前を歩く亜紀の下腹部へと向けられた。 昼間のときは気づかなかったが、亜紀のヒップはこれまで見たことがないほどの大きさを存分に見せつけていた。 フワッとしたフレアぎ...
鮎川晃

動きやすいようにと、伸縮性に富んだ素材のズボンを早苗は穿いているから、尻輪郭はもちろん、割れ目までくっきり浮かんでいる

バスルームの床を拭いている早苗の尻を見つめながら、勇作はそっと溜め息をこぼす。動きやすいようにと、伸縮性に富んだ素材のズボンを早苗は穿いているから、尻輪郭はもちろん、割れ目までくっきり浮かんでいる。 仕事柄、早苗の化粧はあまり濃くないし、お...
空蝉

肛穴の蠢動に引き込まれるようにして潜った人差し指をくの字に曲げて、つるりとした腸の壁面を丹念に擦る

男の腹と女の尻。肉同士のぶつかる音色が小気味よく、室内に重なり轟く。 「はぁッ、あっ、ぐぅ……っ!結ちゃんのお尻っ、本当にエロいよ」 荒い息を吐き連ねながら、賢太は突き込みのたびに卑猥にたわむ少女の臀部に魅入られていた。押し込むとムチッと受...
空蝉

堪えようと下腹に力を込めても、美幸の乳の下弦にのし掛かられた途端に、意識は恍惚の只中へと引きずり落とされてしまう

「ぁ、んんっ」 甘えて鳴く美幸の声音も心地よく、男根に染む。 彼女は鼻筋間近に迫る亀頭をスンスン嗅いでは、陶然と眼を細め、熱吐息を漏らす。その熱と淫気をまともに浴びた雁裏が、沸騰の心地に酔って脈打ち、尿道口へとカウパー汁を押し上げる。 ペニ...
空蝉

バックから眺める双臀は、桃のよう。掴んだ手で割り広げれば息づく尻穴と陰唇がより峻烈に網膜に焼き付く。

「んぅっ」 湿り気たっぷりの膣口に亀頭を宛てがえば、触れ合う熱に双方の腰が切なく震えた。 「結ちゃん、凄くエッチだよ」 バックから眺める双臀は、桃のよう。掴んだ手で割り広げれば息づく尻穴と陰唇がより峻烈に網膜に焼き付く。なまじ全部脱ぐよりも...
空蝉

ストッキングの尻側谷間部分に自ずから爪を立て、わざと伝線させた状態で腰が左右に振れ動く

「ま、待って。正面から、顔見えると恥ずかしい、から」 ふらつく手足をなんとか踏ん張らせた結が、ベッドの上で四つん這いにうつ伏せる。 「後ろから?」 「うん、このまま……脱がさずに、して」 ストッキングの尻側谷間部分に自ずから爪を立て、わざと...
結城彩雨

女の肛門がこんなにも美しいとは思ってもみなかった

男たちがどこを見ているか、夏子には痛いまでにわかった。そこが火のように灼け、熱が身体中にひろがっていく。 「そんなところを、いやッ……み、見ないでッ、いやですッ」 夏子は我れを忘れて泣き叫び、ガタガタと腰を揺さぶりたてた。 だが、夏子は後ろ...
北都凛

と、次の瞬間、全裸になった浩二に押し倒されて、うつ伏せでヒップを掲げた恥ずかしい姿勢を強要される

香織は応接室のなかを見まわして顔をひきつらせていく。 と、次の瞬間、全裸になった浩二に押し倒されて、うつ伏せでヒップを掲げた恥ずかしい姿勢を強要される。 「きゃっ!い、いや、やめてくださいっ」 後ろ手に拘束されているので、顔の半分を絨毯に埋...
結城彩雨

夏子は後ろを振りかえり、自分の双臀をニタニタと眺めている冷二と五郎に向かって言った

五郎の持ってきたカバンのなかには、女の肛門を責める道具がつまっている。 「……い、いつまでこんな格好をさせておくのですか……約束通り裸になったのですから、縄を解いて」 夏子は後ろを振りかえり、自分の双臀をニタニタと眺めている冷二と五郎に向か...
葉川慎司

細いのにむっちりした質感を漂わせる太腿が露わになり、美しい双臀の丘陵も露わになる

「もう、入れていい?」 瑞穂がズボンからペニスを引っ張り出す。すでに百パーセントの状態で屹立し、亀頭が真っ赤に見えるほどぱんぱんに漲っている。 「このままスカートをめくりあげて、後ろから入れてください」 五本の指をペニスに巻きつけ、瑞穂はシ...
葉川慎司

制服のズボン越しに、屹立した男根を優しく撫でまわされると、むらむらした欲望が瞬く間に高まっていく

「ふふっ。ちょっとだけですよ」 そう言いながら瑞穂は、右手を祐司の股間に伸ばしてきた。制服のズボン越しに、屹立した男根を優しく撫でまわされると、むらむらした欲望が瞬く間に高まっていく。 「ああっ。やっぱり瑞穂さんに触ってもらうの、気持ちいい...