尻(描写)

御堂乱

位置が高くムッチリと白い双丘を盛り上げたヒップは、いかにも男好きがして肉感的だ

女看守長は冷酷な笑みを浮かべたままその様子を眺めていた。が、ブロンドの髪を振り乱して娘の名を叫ぶ人妻が並外れた美貌の持ち主であることに気づくと、 「ちょっと待て」 と呼び止めた。 「その女を後ろ向きにさせろ」 二人の兵士は命令に従い、悶える...
但馬庸太

揉みしだかれた乳房は頂点を卑猥に勃たせ、摘まれ擦られては感じてはいけない快感を増幅させていた

「お前はそういういやらしい女なんだ。愛する男がいても、チ×ポには逆らえない」 「違う、私はそんな、はぁあっ!無理、こんなの無理ぃっ!」 尻肉が祐介の下腹に強く押されて形を変えた。肉槍が最奥をさらに突き上げる形で刺さり、結衣から酸素を奪う。 ...
御堂乱

あさましすぎるポーズで自ら男を受け入れ、振りたてるヒップを打擲されている

「もっとだよ、奥さん」 玉の汗がすべる女尻の丸みを、兵士は平手で叩いた。 「もっとだ。もっと速く振れ」 叱咤するように強く打擲した。 ピシーン!ピシーン! 「あおおっ、あおおおっ」 マレーナはブロンドの髪を振り乱して身悶えた。 あさましすぎ...
御堂乱

悩ましくくびれた腰から大きく横に張り出した美しい双丘が、たわわな肉の量感を揺らしながらリズミカルに跳ね上がる

「俺のこと、好きだって言えよ」 「いやああっ」 「言わねえと、また娘を犯すぜ」 強引に唇を吸われた。舌を入れられ、口腔中を舐めまわされた。粘り気のある唾液を無理やりに呑まされながら、荒っぽく腰を突き上げられる。 (ダメっ、そんなに激しくされ...
御堂乱

貴婦人の白い裸の尻は、いまやあさましいまでに兵士らの方へ突き出され、大胆なほど高々と掲げられている

「お尻ですよ、オリヴィア」 中尉はもう一度促した。 「あ、ああ……」 上体を前に傾け、オリヴィアは兵士らの方へ心持ち双臀を突き出した。 「もっとですよ」 「うううっ」 「もっとです。もっと後ろへ突き出して」 もっともっとと要求され、九十度に...
早瀬真人

や、やっぱりTバックだったんだ。細い紐がお尻の割れ目に喰い込んじゃって、ほとんど丸見えだ

「浴衣を捲って。ゆっくりとね」 亜紀に促され、慎吾はそっと浴衣の裾をたくし上げていった。陽に焼けた小麦色の生足が曝け出され、やがてムッチリとした太股が露になる。 さらに布地を捲り上げていくと、まろやかな曲線を描く肉厚のヒップが瞳に飛び込んで...
早瀬真人

セックスって、男だけのものじゃないんだから。いっしょに楽しむことが大事なの。ふふ、今度はお尻を触って

「セックスって、男だけのものじゃないんだから。いっしょに楽しむことが大事なの。ふふ、今度はお尻を触って」 亜紀は優しく諭すと、微笑を湛えながら後ろを振り返った。彼女の一番のチャームポイントは、やはりみっちりと脂肪の詰まった大きなヒップだ。 ...
天海佑人

三つ並んだ壮観過ぎる双臀を見て、孝典のペニスが愛菜の口の中でひとまわり太くなったのだ

「エマ先生もはやく素っ裸になって、そこに並んでください」 と益岡先生の妻と松前先生の奥さんの双臀が並ぶソファーを指差す。 エマがなかなか極小パンティを取らないでいると、孝典は携帯のディスプレイにアナルファックしているエマの写メを出す。 「滝...
早瀬真人

亜紀はそう言いながら、大きな桃尻をさらに前後左右に揺すぶり回す

「も、もう……だめ」 「イキそう?イキそうなの!?」 亜紀はそう言いながら、大きな桃尻をさらに前後左右に揺すぶり回す。結合部から響くヌチュグチュという猥音は、潮騒の音さえかき消すような凄まじさだ。 「あ、イクっ」 慎吾が堪らず咆哮すると、亜...
早瀬真人

滑らかな曲線を描く背中、蜂のようにキュッと締まったウエスト、そこからヒップにかけての稜線は、まるでマンダリンのような丸みのある官能的なカーブを描いていた

(あっ!) あまりの光景に言葉が出てこない。優香はベッドの手前、壁際に置かれた姿見の前で全裸の状態だったのである。 (嘘っ。優香先生の見せたいものって……裸なの?) 艶かしい、つやつやとした尻肉の柔肌がふるふると震えている。滑らかな曲線を描...
早瀬真人

柔らかいヒップはすでに左太股の鼠蹊部あたりまで近づき、しかも優香は足の爪先で慎吾の右足をそっと外側に押し出し、自分が座り易い空間まで作ったのである

「このまま机に近づいて」 「え?」 「そんな遠くじゃ、机の上の答案用紙が見えないでしょ?」 「は、はい」 慎吾がゆっくり椅子を引いていくと、それに合わせ、優香が奥へ奥へと身体をずらしてくる。 柔らかいヒップはすでに左太股の鼠蹊部あたりまで近...
天海佑人

エマがぶるっとヒップを震わせる。肉が詰まったぷりぷりのヒップだ。

孝典は鎌首を小指の先ほどの窄まりに押し付けていった。 「あうっ……」 何度突いても、アナルは最初の抵抗が強い。けれど、いったん鎌首を埋め込めば、強烈な締め付けが待っている。 孝典は抵抗を押しやるようにして、鎌首をめりこませていく。 「あっ…...
天海佑人

エマは泣きそうな表情になりつつ、簡易ベッドに上がり、四つん這いの形をとっていく

保健室は一階の端にある。 ドアに札が掛けてあって、お昼まで留守にします、とあった。 今はまだ、午前十時だ。お昼までは二時間もある。 「中でアナルファックできますね、エマ先生」 「い、いや……もうだめ……おねがい、もうゆるして……」 エマはハ...
鮎川晃

やがて、弾力に満ちた下着が落ちると同時に、これまた一瞬で肉感を増した腰と尻たぶを見て、勇作が歓声をあげた

「崩れたなんて大げさです。そりゃ、多少は垂れたりしてるんでしょうけど、このおっぱいだってとっても素敵ですよ。だからもっと自信を持ってください」 言いながら、乳房から顔も手も離そうとしない勇作を、麻里亜が嬉しそうに見つめている。 「あぁ、こん...
早瀬真人

可憐な容貌からは想像もつかない大きな双臀。それは円球のようなカーブを描き、蕩けそうな脂肪をたっぷりと詰め込んでいるかのようだった。

慎吾の優香に対する思いは、このときに決まったと言っても過言ではない。 グッと前方に突き出たバストは、いつもボタンが弾け飛びそうなほどの膨らみを見せており、彼女が身体を動かすたびに誘うように揺れた。 あの胸に顔を埋めたいと、何度思ったことか。...
天海佑人

背中のラインは華奢だったが、くびれたウエストから急にむちっと尻が盛り上がってくるのだ

バック突きは眺めもいい。奥さんの後ろ姿がまた官能美にあふれている。背中のラインは華奢だったが、くびれたウエストから急にむちっと尻が盛り上がってくるのだ。その人妻らしい熟れたカーブがそそる。 それに突くたびに、尻たぼにえくぼが浮き、そして消え...
早瀬真人

ホットパンツの布地は、まとわりつくようにヒップへと貼りついていた

頭がやけに重たく、まだ神経が眠っているのか、考えがまとまらない。寝ぼけ眼で左方向に視線を振った慎吾は、思わずギョッとした。 目の前わずか数センチ先に、桃の実のような形をしたヒップが横たわっている。 (何だ何だ?) 慎吾はもう一度ぐるっとあた...
早瀬真人

亜紀が歩くたびにヒップが誘うようにくねり、翻ったスカートの下方から柔らかそうな尻朶がチラチラと見え隠れする

慎吾は羨望の眼差しであたりをキョロキョロ見渡していたものの、その視線はすぐさま前を歩く亜紀の下腹部へと向けられた。 昼間のときは気づかなかったが、亜紀のヒップはこれまで見たことがないほどの大きさを存分に見せつけていた。 フワッとしたフレアぎ...
鮎川晃

動きやすいようにと、伸縮性に富んだ素材のズボンを早苗は穿いているから、尻輪郭はもちろん、割れ目までくっきり浮かんでいる

バスルームの床を拭いている早苗の尻を見つめながら、勇作はそっと溜め息をこぼす。動きやすいようにと、伸縮性に富んだ素材のズボンを早苗は穿いているから、尻輪郭はもちろん、割れ目までくっきり浮かんでいる。 仕事柄、早苗の化粧はあまり濃くないし、お...
空蝉

肛穴の蠢動に引き込まれるようにして潜った人差し指をくの字に曲げて、つるりとした腸の壁面を丹念に擦る

男の腹と女の尻。肉同士のぶつかる音色が小気味よく、室内に重なり轟く。 「はぁッ、あっ、ぐぅ……っ!結ちゃんのお尻っ、本当にエロいよ」 荒い息を吐き連ねながら、賢太は突き込みのたびに卑猥にたわむ少女の臀部に魅入られていた。押し込むとムチッと受...