尻(豊満)

御堂乱

哀しい声を絞り出すと、マレーナは一度パンティを穿き直して、それから思いきり悩ましくヒップをくねらせた

この少年──最高権力者の血縁者であるこの傲慢な少年の歓心を買うことで、娘のシャルロットを地獄から解放することができるかもしれない。 すがるような気持ちでマレーナは向きを変え、少年に裸のヒップを晒した。たとえ羞恥で気がふれようとも、この稀有な...
御堂乱

人妻の豊満な腰に食い込んだ、切れ込みもきわどい高級パンティを眺めた

「そんなことより、僕からのプレゼント、気に入ってもらえたかなあ。少し小さすぎたようだけど、よく似合ってると思うよ。後ろを向いてごらん」 人妻の豊満な腰に食い込んだ、切れ込みもきわどい高級パンティを眺めた。あどけない顔立ちとは裏腹に、欲望を孕...
御堂乱

肛肉をえぐりたててやるたびに白く豊満なヒップが悶え狂い、触れられてもいない前の割れ目が秘蜜を垂らす

「フフフ、こいつは面白い」 肛肉をえぐりたててやるたびに白く豊満なヒップが悶え狂い、触れられてもいない前の割れ目が秘蜜を垂らす。甘く匂う秘蜜は、水飴のように粘っこく伸びて医務室の床にしたたり、汁溜まりになった。打てば響く肉体といおうか、これ...
御堂乱

火照ったヒップの谷間が医務室のヒンヤリした空気に晒された瞬間、息子に肛門を舐められた時のショックがよみがえった

冗談だが、と笑いつつ膣圧計を抜くと、兵士に命じて人妻を後ろ向きにさせる。 「ほれ、もっと尻を突き出すんだ」 「ああっ!な、何をっ!?」 尻肉を左右に押しひろげられ、マレーナは驚きあわてた。火照ったヒップの谷間が医務室のヒンヤリした空気に晒さ...
御堂乱

むっちりした双臀にしがみついて少年は懸命に舐めつづけた

少年は動揺し、混乱した。それでも、今この場で一番力を持っているのが髭ヅラの兵士であることは分かる。彼の機嫌をそこねることが怖かった。 割れ目の端にのぞくルビーのような宝石を、少年はキャンディーを舐めるように舌腹で大きくなぞりあげた。 アヒイ...
御堂乱

対面座位で豊満なヒップを狂おしく波打たせながら、もう言葉も出せない有様なのだ

「マ、マレーナ……ああ、マレーナ」 アレクセイは兵士の揶揄に反発する気力すら無かった。かすれた声で妻の名を数回呼んだだけで、後はしゃくりあげるように嗚咽する。 そんな夫の呼びかけがマレーナに届いているはずもない。対面座位で豊満なヒップを狂お...
御堂乱

あさましすぎるポーズで自ら男を受け入れ、振りたてるヒップを打擲されている

「もっとだよ、奥さん」 玉の汗がすべる女尻の丸みを、兵士は平手で叩いた。 「もっとだ。もっと速く振れ」 叱咤するように強く打擲した。 ピシーン!ピシーン! 「あおおっ、あおおおっ」 マレーナはブロンドの髪を振り乱して身悶えた。 あさましすぎ...
御堂乱

身体の向きを変えると、マレーナは伏し拝む姿勢をとり、坊主頭の兵士に向けて双臀をもたげるようにした

「ど、どうすれば?……」 「牝らしいポーズだよ、奥さん」 「……牝らしい……ポーズ……」 潤んだ瞳はすでに隷従した女のそれだ。牝らしいポーズと言われて、人妻の脳裏に思いつく格好は一つしかなかった。身体の向きを変えると、マレーナは伏し拝む姿勢...
御堂乱

対面座位で豊満なヒップを狂おしく波打たせながら、もう言葉も出せない有様なのだ

「マ、マレーナ……ああ、マレーナ」 アレクセイは兵士の揶揄に反発する気力すら無かった。かすれた声で妻の名を数回呼んだだけで、後はしゃくりあげるように嗚咽する。 そんな夫の呼びかけがマレーナに届いているはずもない。対面座位で豊満なヒップを狂お...
御堂乱

悩ましくくびれた腰から大きく横に張り出した美しい双丘が、たわわな肉の量感を揺らしながらリズミカルに跳ね上がる

「俺のこと、好きだって言えよ」 「いやああっ」 「言わねえと、また娘を犯すぜ」 強引に唇を吸われた。舌を入れられ、口腔中を舐めまわされた。粘り気のある唾液を無理やりに呑まされながら、荒っぽく腰を突き上げられる。 (ダメっ、そんなに激しくされ...
御堂乱

異様なまでの昂りに激しく官能を燃えあがらせて、マレーナは豊満なヒップをうねり舞わせた

脳を灼く羞恥、だがそれを上まわる強烈な快感だった。異様なまでの昂りに激しく官能を燃えあがらせて、マレーナは豊満なヒップをうねり舞わせた。もう夫と二人の子供たちの視線も気にならない。 「凄いじゃないか、奥さん」 人妻の甘美な収縮を味わいながら...
御堂乱

上を向いてアァと哀しい声をあげてから、マレーナはそそり立つ肉杭へと、白く豊満なヒップを沈めていく

(あなた、許して……私は地獄へ堕ちます) 五人がかりで犯された身体は痺れたままで鉛を呑んだように重かった。上を向いてアァと哀しい声をあげてから、マレーナはそそり立つ肉杭へと、白く豊満なヒップを沈めていく。 (いや……いやよっ……あなた、見な...
御堂乱

彼女が歩を進めるたび、むっちりと白い脂をのせた双丘がプリプリと悩ましく左右に揺れはずむのだ

「フルカワ、大使夫妻の寝室はどこだ?」 背後から中尉が訊ねた。 その炯る眼はさっきから夫人の裸の双臀に注がれている。彼女が歩を進めるたび、むっちりと白い脂をのせた双丘がプリプリと悩ましく左右に揺れはずむのだ。妖しく匂い立つ尻割れの奥に、どん...
御堂乱

のけぞったままの背中を押して前に突っ伏す姿勢をとらせると、仰向けになった兵士の顔の上でマリアのヒップはまだアクメの痙攣を続けている

「いいっ!あっあっ……イ、イクっ!イクううっ!」 反りかえった背が折れ曲がらんばかりになった。その瞬間の声を聞かれまいとするだけの慎みは残っていたのか。マリアは上を向いた顔の口を片手で押さえ、 「ムウウーッ……」 重い呻きをくぐもらせて全身...
御堂乱

仲間の大使夫人らに向けた豊満なヒップも、妖しい官能の悶えを見せはじめる

「ああっ、ダメ……そんなふうにされたら……あぁ、ねえっ……ダメええェ」 甲高い悲鳴が喘ぎに変化し、喘ぎが甘い啜り泣きへと変わるのに、さほどの時間はかからなかった。マリアは秘裂を舐めねぶられながら、騎乗位の肢体をせつなそうにくねらせはじめた。...
御堂乱

むっちりと形のいい尻丘の官能味も、逞しい剛直を口一杯に頬張る表情の色っぽさも、彼らがいつも抱いている百姓や淫売宿の女とはまるでレベルが違った

「まあ待てよ、ヘヘヘ」 「そう焦るなって、ヘヘヘヘ」 二人の兵士は生唾を呑みつつ、息を整えている。そうでもしないと暴発しそうだ。それほどまでに妖美な秘壺、そして口腔粘膜の感触だった。いや感触だけではない。むっちりと形のいい尻丘の官能味も、逞...
早瀬真人

恵美の花弁が肉胴を押しひしゃげるようにスライドし、亜紀が雁首を指でなぞりながらまん丸のヒップを慎吾の口元にぬめつける

「はふン、あはン」 「うぅン、すごい。おチンチンの先っぽがもうはち切れそう」 恵美の花弁が肉胴を押しひしゃげるようにスライドし、亜紀が雁首を指でなぞりながらまん丸のヒップを慎吾の口元にぬめつける。こなれた内粘膜から放たれた媚臭を嗅ぎながら、...
御堂乱

パンティ一枚の姿で手を頭の後ろに組んで立ち、せつなげに身をよじりたてる二十数人の大使夫人たち

淫辱の宴が始まってから、もう一時間あまりが経過していた。 「ああっ」 「ひいっ」 「いやあぁあ」 パンティ一枚の姿で手を頭の後ろに組んで立ち、せつなげに身をよじりたてる二十数人の大使夫人たち。その一人一人に数名の兵士がまとわりついて、たわわ...
早瀬真人

愛液で濡れそぼった二本の肉びらが、肉筒を挟み込むように摩擦していく

「もう、だめっ」 恵美が嘆息に近い喘ぎをあげ、腰の上を跨がってきた瞬間、ペニスに強烈な快感電流が走り抜けた。 「あっ、くっ!」 裏茎全体が、柔肉の感触とねっとりした生温かいヌメりに包み込まれる。どうやら恵美は、秘芯を肉筒に押し当てているよう...
早瀬真人

生温かい口腔粘膜にペニスが包まれた感触、肉幹を唇でしごかれる悦楽に腰がぶるっと震えてしまう

どうやら恵美が、再び口唇愛撫を開始したようだ。 生温かい口腔粘膜にペニスが包まれた感触、肉幹を唇でしごかれる悦楽に腰がぶるっと震えてしまう。 慎吾はその感覚を享受しつつ、眼前の秘芯を舌で舐っていった。 「はぁン。そう、いいわ。いい」 でっぷ...