尻(豊満)

鳴瀬夏巳

デニムの巨尻へぶちまける夢想に誘われ、蔭山は再び肉刀を抜くやいなや、渾身の精を美貌に向けて放出しようとする

背丈では、真木子は義妹の恵子とそう変わらない。しかし全体の肉づきのよさは比較にならなかった。とりわけサロンに出入りする男性顧客が必ずや目を奪われるのが、ムッチリと肥大した巨尻である。椿屋のターゲットが富裕層とあって、外商部では年配の顧客が大...
鳴瀬夏巳

パンティとパンストという二枚の生地を隔ててでも、微妙かつ卑猥な手つきがひしひしと伝わった

「ああっ。なにをなさるんですかっ」またも蔭山は後ろから体を寄せた。左腕で胴体を抱きこむと、右手で熟尻の起伏と肉づきを確かめるかの如く、ゆっくりと円を描きながら撫でまわす。「もう許して、蔭山さんっ。帰ってくださいっ。もう出ていってっ」恵子は総...
鳴瀬夏巳

熟しすぎた臀部の肉が、ずしんっと掌に重みを伝えた。双臀の丸みと割れ目の具合が蔭山の掌にフィットして、我れを忘れたくなるような感触である。

「やめなさいっ。やめなさいってばっ」真木子が息を切らしている。かまわず会陰にまで魔手を届かせた。熟しすぎた臀部の肉が、ずしんっと掌に重みを伝えた。双臀の丸みと割れ目の具合が蔭山の掌にフィットして、我れを忘れたくなるような感触である。「イヤよ...
鳴瀬夏巳

膝を折り、腰を落としては、逞しい腕に抱きとめられ、巨乳は絶えずじわじわと揉みほぐされていく

「やめてくださいっ。やめてええっ。あ……ああっ……あああっ!……」哀訴は発するごとに上ずり、オクターブを上昇させる。それが性感の強さをあからさまに示すことが皮肉だった。思わぬ敏感な箇所をピンポイントでねぶられて、官能がたまらなく刺激されてい...
鳴瀬夏巳

備えつけの靴べらを手に取った。ひょいと軽く振りあげ、ガードルの巨尻めがけて勢いよく振りおろす。「ひいいいーっ!」

「いや。なにも。女性はなにかとたいへんだな、と思ってね」ガードルの上からも魔手を這わせた。化繊独特のなめらかな手ざわりである。掌いっぱいで鷲づかむように尻肉を捕らえ、大きく撫でまわしていく。突然、振り払うように真木子が総身を捩りたてた。「あ...
鳴瀬夏巳

巨大さを恥じるかのように、巨尻がピクピクと引きつっている

蔭山は生尻にも目を近づけた。巨大さを恥じるかのように、巨尻がピクピクと引きつっている。あくまで肉づきは雪のように白い。けれどうっすらピンクに染まっても見えるのは、激しいスパンキングのためかもしれない。いまにもポロリと肉片がこぼれ落ちそうにプ...
鳴瀬夏巳

ギクシャクと女体が踊りくねった。巨尻がプルプルッ、プルプルッと切なそうに横振れし、魔手を払う仕草をする

「フォーナインで菅井亮介は俺の後輩だ。菅井恵子のことは、いや、あの女が大友恵子といった頃から知ってる。俺のことをこっぴどく振った女だよ。おつき合いしてる人がいます、と言って」驚愕に目を見開いている真木子をよそに、蔭山は恥芯をさらに責めたてた...
御堂乱

高々と掲げた尻を隠したくとも、高手小手に括られた身体は自由がきかない。両方の足首も縄で左右に引きはなされ、臀丘の谷間の底まで露呈していた。

「何の真似!?いったいこれは……」「痛くするのは本意じゃない。僕は父とちがって、サディストじゃないんだ。むしろフェミニストと言っていいくらいじゃないかな。女性を尊敬しているし、特に美しい女体は、この世で最高に価値あるものの一つだと思っていま...
鳴瀬夏巳

両手を頭上で固定された上に膝立ちのため、巨尻だけが左右に振られる。うねうね、くねくねと視線を誘うように淫らっぽく蠢きつづける美臀に、リビドーはとめどもなく刺激されていく。

「く、くううっ……あ、あ、ああっ、もうっ……」口惜しさも露わな形相とは逆に、真木子のトルソーは官能的に舞っている。両手を頭上で固定された上に膝立ちのため、巨尻だけが左右に振られる。うねうね、くねくねと視線を誘うように淫らっぽく蠢きつづける美...
御堂乱

豊満な義姉の臀部を撫でまわす兄の手を見ながら、浩二は無性に腹が立った

和室の引き戸が薄く開いている。声をかけようと覗き込み、ハッとした。部屋の真ん中で、兄夫婦が立ったままキスをしていた。兄の片手は義姉のスカートの上から双臀を撫でまわし、義姉の両腕はしっかりと兄の首にまわっていた。二人の唇はぴったりと重なりあっ...
鳴瀬夏巳

子宮口に届くまで深々と刺しこめば、体ごと呑みこまれてしまいそうな錯覚に囚われる。そのぐらい迫力満点で超弩級の尻なのだ。

「イヤよっ……あっ……どっ……どういうことよっ……あっ、ああっ!……」譫言めいた裏声が噴きあがった。なおもリズミカルに尻肌を叩いていく。「あっ……ああっ……ひっ……ひいっ……」バックで繋がってみると、巨大な肉の塊はますます性衝動を刺激した。...
鳴瀬夏巳

再び眼下には真木子の巨尻があった。丸みがうっとりするぐらい美しい二つの臀丘も蠱惑的だが、縦に走る深い尻割れにも惹かれる。

業を煮やした蔭山は乳房と肉マメから離れ、上体をむっくりと起こした。はあっ、はあっと全身を使って呼吸を整えていく。再び眼下には真木子の巨尻があった。丸みがうっとりするぐらい美しい二つの臀丘も蠱惑的だが、縦に走る深い尻割れにも惹かれる。半ば憑か...
鳴瀬夏巳

この男には、もう一時間近くもこうして豊満な尻肉をまさぐられている。蔭山によってこのビルへ連れられ、四人がかりで宙吊りにさせられてからずっとである。

靴音が近づいてドアが開く。謎めいた笑いで稲部が迎えた。耳を聾する絶叫が空気を切り裂いたのは、哀れな姉妹が魔窟に押しこまれた直後のことである。ストライプシャツにデニムパンツ姿の真木子が、両腕をバンザイの形にして吊りさがっている。喫驚も露わに典...
鳴瀬夏巳

目線の先のパンツはジッパーが完全におろされて、彼女のムッチリ張りだした骨盤にかろうじて引っかかっているにすぎない

恵子も亜佐美も、こんな似非紳士に貞淑な肉体を穢されてきたのだろうか。ベッドに呻吟する二人を早く辱めたくてうずうずしているのが、真木子には手に取るようにわかる。憤りが喉から噴かんばかりになり、胸を掻きむしりたい思いでいっぱいになった。けれどい...
鳴瀬夏巳

密着したガードルの上からムギュムギュッと尻肉を鷲づかんでは、肉の弾力と歪み具合を楽しむように、ざわざわとさすりあげて飽くことがない

「なによっ……なにがおかしいのっ……笑わないでっ……」卑猥な瞳がたまらない。ベージュのガードル一枚をピチピチに張りつかせた身に視線を浴びるのは、裸をさらすも同然である。真木子は悔しさと恥ずかしさに唇を噛み、拳を握った。もう言いかえす言葉も見...
結城彩雨

白くムッチリと球のような形よさで、しゃぶりつきたくなるほどの妖しい肉づきだ

達也はニヤリとすると、初美の身体をゴロリとうつ伏せにひっ繰りかえした。「あ……なにを……」初美は身体に巻いているバスタオルを押さえて、狼狽の目で達也を見た。「まず熱をはかるんだよ、初美さん。肛門が一番正確にはかれるからね。体温計を初美さんの...
鳴瀬夏巳

ムチムチッとして、つきたての餅も顔負けの弾力と柔軟性を持ち合わせた尻肉が、男たちの淫猥な手慰みに供されていく

何本もの手が一斉に巨尻へ伸びた。ムチムチッとして、つきたての餅も顔負けの弾力と柔軟性を持ち合わせた尻肉が、男たちの淫猥な手慰みに供されていく。「あ、イヤッ。なにをするのっ」あわてて身体を捩りたてても、なんの抵抗にもならなかった。天井よりさが...
御堂乱

張型を抜いて二人を起こすと、まず義母の京香に四つん這いの姿勢をとらせ、その上に覆い被さるように、小雪の身体を四つん這いに這わせた

張型を抜いて二人を起こすと、まず義母の京香に四つん這いの姿勢をとらせ、その上に覆い被さるように、小雪の身体を四つん這いに這わせた。下になった京香は腕を曲げて顔を床に伏せ、上に重なった小雪は膝を伸ばして双臀を高くもたげる。組体操さながら――肉...
御堂乱

肉尻――まさにそんな言葉がピッタリくるような熟しきった象牙色の臀肉が、旧家を押しつつむ夜のしじまに打擲の音を響かせながら、ブルン、ブルルンと重たげに揺れ弾む

(ふふ、やってる、やってる)和服の裾を桃色の腰巻きと一緒にからげ、四つん這いで床に這った義母の裸の尻を父の赳夫が平手で打っていた。ピシッ!ピシッ!肉尻――まさにそんな言葉がピッタリくるような熟しきった象牙色の臀肉が、旧家を押しつつむ夜のしじ...
結城彩雨

達也はそう言いながらスカートを後ろからまくりあげて、パンティをつけない裸の双臀を剥きだしにした

午前中、初美が洗濯をしていると、また達也が不意に家にやってきた。気づかぬふりをしたが、スカートの上から双臀を撫でられて、初美は思わず小さく声をあげてブルッと身体をふるわせた。「ああ……達也くん……」「そのまま洗濯をつづけていいよ、初美さん。...