「まだ言ってるの?あなたはそのうち菅井紳装の社長夫人になる身よ。いまからそれなりのものを持っておかないと、亮介だってかわいそうでしょ」
義姉は眉一つ動かさない。高い鼻梁の目立つ典雅な面貌に、濃いめのメイクと長い睫毛、鎖骨にかかるグラデーションヘアが憎いほど似合っている。背格好こそ恵子同様に平均的ながら、優に一回り以上も豊満な肉づきは有閑マダムの貫禄充分だ。腰回りといいふとももといい、パンパンに充ち満ちてデニムのパンツが弾けそうである。
「なにを心配してるの?恵子ちゃん。私がついてるんだから平気だって」
出典:~美臀妻 彼女は犯されるほど美しくなる~
著者: 鳴瀬 夏巳
人の妻だからこそ、雪のように美しい尻だからこそ、触りたい、穢したい、独占したい!……37歳、30歳、24歳――白昼のリビングで初めての肛姦。抗う言葉が徐々に甘い調べに変わり、自ら双臀を震わせ……。生贄の道を歩むしかない、美臀奴隷誕生の時が近づく。人妻の「本当の性」を露わにする最高のインモラル!