鳴瀬夏巳

鳴瀬夏巳

恥裂に電マのヘッドがめりこむ。恥蕾が砕け散るような衝撃が加わった。

「許してっ……もう許してっ……お腹がっ……お腹が変なのっ……あっ、あっ、いいいーっ!……」下腹部が沸々と煮えたぎっている。全身に鳥肌が立ち、ブルブルと胴震いがしている。恵子は情けを乞うように蔭山を見上げた。けれど蔭山は平然とした態度を崩さず...
鳴瀬夏巳

熱っぽくて卑猥な視線が肛門をジリジリと炙るのはおろか、身体の中心をズンッと射抜いていく気がする

しかし恵子は、これは妹を巻きこんだことへの罰なのだ、とみずからを納得させようとした。火の出るような羞恥に耐え、獣のポーズを取りつづけた。ところがいつの間にか脱衣を終えた蔭山が、左右の尻肉をつかんで割れ目を裂くに至り、背筋をのけぞらせて悲鳴を...
鳴瀬夏巳

久保川が巨乳を揉みたて、恵子の爛れきった乳首を摘んでイビイビといびりたてた

「スケベなことはなにも知らないような顔して、よく感じる身体だ。欲求不満か?こんなデカパイのくせにもったいない。ひひひひっ」久保川が巨乳を揉みたて、恵子の爛れきった乳首を摘んでイビイビといびりたてた。「あ、ひいいーっ!」鋭利な快悦が襲いかかっ...
鳴瀬夏巳

さ、わかったら、さっさと四つん這いだ。その薄らでかいケツをこっちに向けるんだよ。フフフフッ

「言うことを聞かないと、もっとかわいそうなことになるよ」「どういう意味ですかっ。どういう意味なんですかっ」過酷な運命を恐れるように恵子の双眸はしっとりと潤み、やがて落ちつきなくさまよいはじめる。上品な朱唇が喘ぐようにわなないた。「さ、わかっ...
鳴瀬夏巳

最大級にセットされた電マが股間に深々と食いこんでくる。恥蕾に直撃を受け、狂ったように激悦を叫んだ。

恵子の目の前は真っ暗である。あの衝撃波にこれ以上耐えられる自信はなかった。最低の恥態をさらすことになるのは目に見えている。いっそこのまま失神してしまいたい。しかしそんな切なる願いも無惨に砕かれた。最大級にセットされた電マが股間に深々と食いこ...
鳴瀬夏巳

肉づきたっぷりの尻がプリンッと弾んで露出した。巨乳に負けず劣らず、ものの見事に実った熟尻だ。

蔭山が離れると、恵子はその場にずるずると崩れ落ちた。仰向けに身を横たえ、切なげな吐息をはあっ、はあっと繰りかえしている。哀れを催す姿は、しかし蔭山のリビドーを唆すだけである。蔭山は恵子の下肢からパンティストッキングとパンティを一度に抜きとり...
鳴瀬夏巳

股間から熱い奔流がどっとばかりに溢れでた。肉のエクスタシーと尿意からの解放感に恵子は溺れた。

「なになに?なにが漏れちゃうだって?」耳ざとく聞きつけたのは久保川である。小狡そうな目が、さも楽しそうに恵子の苦悶の形相を凝視した。「聞かないでっ……あ、あああっ!……あっ、いいいっ!……もう、もう駄目っ……もう漏れちゃうっ……うううっ……...
鳴瀬夏巳

いままで夫にのみ許してきた巨乳をみすみすほしいままにされるのが口惜しくてたまらない

「ひいっ、ひいいいっ!」「ケチケチすんなよ。減るもんじゃなし。菅井の野郎に毎晩好きなだけ揉ませてるんだろ」蔭山が獰猛な息遣いを首筋に吹きかけ、指間の乳首を絞りに絞った。なおかつ揉む手も休めない。一揉みごとに耳元にかかる息は荒く、深くなってい...
鳴瀬夏巳

身体が勝手に震え、巨乳はフルフルとさも蔭山の目線を誘うかのように揺れている

「そ、そんなっ」呆然として震え声をもらした恵子だが、拒むことなどできるはずはなかった。妹の亜佐美は、もっともっと屈辱的なポーズを強いられている。自分がショッピングセンターで無為の時間をすごしている間、妹はどんな辱めを受けたかもしれないのだ。...
鳴瀬夏巳

恥裂が大きく裂かれる。四人はますます顔を近づけ、女の最も大切な部位に見入りはじめた。

ところが恵子を貶めた淫鬼たちは、次々と股間に寄り集まっていく。恥ずかしい蜜と尿にまみれた秘所に、四人の淫鬼が目を凝らしているではないか。「見ないでっ、見ないでっ」誰かが秘所をグイッとこじ開けた。恥裂が大きく裂かれる。四人はますます顔を近づけ...
鳴瀬夏巳

遠のく意識でホックをはずした。カップが乳肉から剥がれた。人一倍の巨乳がポロンッと勝手に弾んで揺れた。

「恥ずかしいですっ……。もう駄目っ。もう駄目ですっ……」恵子は溢れる巨乳を隠しながら、激しく身を捩らせる。ぼうっとした頭を弱々しく左右に振りたてた。紅涙が迸り、頬を伝っていく。すると蔭山は哀れを催すどころか、ナイフを恵子のおののく二の腕に触...
鳴瀬夏巳

あ、イヤッ……あ、またっ……また当たるっ……あんっ!……く、く、クリトリスに……ああっ、クリトリスに当たっちゃううっ……ひっ、ひいいーっ!……

「宇野先生がついてくださるんだ。心配するな」と蔭山が宇野に目を向けている。魔悦の余韻去らぬ女体を亜佐美は起こした。身を支える脚も、電マを握る手も麻痺したようにしびれっぱなしである。なおかつ恥辱のポーズを取った。唸りつづけるヘッドを秘所に突き...
鳴瀬夏巳

宇野が肉刀を突き進める。ズンッと恥肉が押し拉がれた。恥蜜でしとどに潤った肉洞は、たちまち刀身に絡みついた。

「また……またそんなっ……」怯えあがる恵子の面前に宇野が立った。真木子を尻刺しにした久保川と同様、服を脱ごうとはしない。ズボンの前をさげて肉刀をつかみだした。恵子の視界には、真木子の豊満な肉体の吊られた姿があった。もうずっと義姉は項垂れたま...
鳴瀬夏巳

上体を屈め、静かにスカートをおろし、足から抜きとっていく

「いいのよ、亜佐美ちゃん。私のせいだもの」みずから吐いた言葉に感極まり、目に紅涙が滲んだ。蔭山が黙してナイフを向ける前で、まずサマージャケットを脱いだ。スカートのベルトをはずす。上体を屈め、静かにスカートをおろし、足から抜きとっていく。これ...
鳴瀬夏巳

逞しい刀身は肉洞を休むことなく苛みつづけ、堪えがたい性感を植えつける

「ナース泣かせの先生の逸物でヒィヒィよがらせちゃってくださいよ。ククククッ」「ひ、ひどいわっ……あ、ああっ……イヤああっ!」俄然宇野のスラストがはじまった。浅く、小刻みに律動したかと思うと、力をためていたように子宮口まで一気に押し入ってくる...
鳴瀬夏巳

ブラのカップを片側ずらしてみた。ありあまる乳肉がポロンッと揺れてこぼれ落ち、ずっしり重く垂れさがる。

結局承知させられた恵子は、電話のあとに奥の寝室へ入っていく。クローゼットを開けて思いあぐねた。あまりカジュアルっぽい格好では真木子に窘められそうだし、さりとてスーツなど着こんだら、センスを外商部員に値踏みされそうで困ってしまう。迷った末、白...
鳴瀬夏巳

絞りあげられた巨乳に十本の指先が深々と食いこみ、答えを促すかの如くグチャグチャと揉み嬲っていく

「大人しく俺に抱かれれば、妹にこれ以上のことはしない。それでどうだ」「そ、そんな……」思うさまに乳房を揉みたてられながら、恵子はたちまち総毛立っていく。「答えろ。グズグズしてると、おまえの前で妹が……」ブラウス越しの巨乳をギュッと絞りあげて...
鳴瀬夏巳

ああ、イカせてください……は、早くイカせてっ……もう駄目ですっ、駄目なんですっ、もう我慢できない……

「どうだね、恵子君。まだ頑張る気かね」「我慢は身の毒だぞ、恵子君。先生に思いっきりイカせていただくんだ」「そうだそうだ。早くイキ顔を見せろ。ひひひっ」「もうわかるだろう。どうせおまえはこれから俺たち全員にマワされる身だ。我慢してもしょうがあ...
鳴瀬夏巳

ブラウスに包まれた胸の隆起が上方へ突きだされる。恥ずかしい巨乳がありあまる量感を持てあまし、勝手にフルフルと揺れていく。

「やめてっ。亜佐美ちゃんにさわらないでっ」蔭山の手がとまった。「ほう」と低く呟いた。膝丈のスカートをふとももの半ばまで捲れあがらせて横たわる恵子に近づき、女体を仰向かせた。「あ……イヤッ……あああっ……」恵子は喉頸をさらして喘いだ。後ろ手の...
鳴瀬夏巳

親指を左右の肉扉へあてがう。ひくつく合わせ目に目を凝らし、静かに肉裂をくつろげていく。

「ひいいいっ!」中指で肉裂をなぞりおろすと、亜佐美はロングヘアを振り乱した。美尻とソファの座面とがこすれ合い、キュッキュッと音をたてている。既婚とはいえ、まだ二十四歳のうら若き女体である。ラビアは色素の沈着がさほど進んでおらず、まだまだ可憐...