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おまけに彩香さん、おっぱい、ノーブラだよね

神瀬知巳

(おまけに彩香さん、おっぱい、ノーブラだよね)
本邸から離れへと移動する間に、彩香は隙を見てブラジャーを取り去ったらしく、背にぴたりと当たる胸の感触が生々しかった。二十六歳の張りのあるボリュームは、温かみを持って背に迫ってくる。
(奥さまの大きなおっぱいで背中を洗ってもらって、今度は彩香さんのぷるぷるおっぱいが擦りついてる)
三十四歳とは異なるやわらかさや弾力を、佑二は背中越しに噛み締め、ため息をついた。女体の至福とも言えるやわらかさ、そして漂う甘い香水と肌の匂いは少年の欲情を誘ってやまない。ペニスはジンジンといきり立つ。

出典:~新しい母【三十四歳】(フランス書院文庫)

著者: 神瀬知巳

新しい母【三十四歳】

とうとう今夜、お母さんとヤレるんだ……初めて出会った日から憧れ続けた34歳の義母。むっちりと熟れた尻、たわわに実った豊かな胸。漆黒の翳りの下には、雫に濡れるワレメが……互いの秘所を舐め、狂ったように求め合う母子。神瀬知巳が描く、官能小説史に残る相姦小説!