自分も床に膝をついた。教壇でのフェラチオとは反対に、静子先生の剥きだしの恥丘の前に、尚樹の顔が来る。
十年もの間、自分の指だけしか入らなかった静子先生の肉唇は、ひっそりと静まっていた。窓から入る月光を浴びて校舎の中でくりひろげられる男女三人の大騒ぎなど関係ないように、恥丘の中心を走る縦の小さな谷間は、ひそやかに閉じている。もう開くことを忘れてしまったようなたたずまいだ。
著者: 羽沢向一
隣の人妻の媚態に蕩ける少年
めくるめく一夏の官能体験!
「彩海をたっぷりと泣かせて、可愛がってくださいね」一人暮らしの少年を惑わせる甲斐甲斐しい隣の人妻の奉仕。しっとりと水を浴びたワンピースに透ける柔らかな乳房。スカートから剥き出された太腿に少年はしゃぶりついてゆく。遊園地での羞恥プレイに歓喜した人妻の黒下着は濡れ――その夏、少年は隣の人妻と結ばれ、めくるめく官能体験が始まった。
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