リンクに広告が含まれています

乳房を揉みあげる指先に、力が入ってしまう。指と指の間から、むにゅっと瑞穂の乳肉がはみだす。そのやわらかさに、溜息がもれた。

葉川慎司

(当たり前だよな……)
調子に乗りすぎたと反省する。激しい羞恥を覚え、祐司は誤魔化すように、唇を強く乳首に押しつけ、力を入れてチュッチュッと吸いついた。
「あっ、んふっ」
頭に回った瑞穂の両手に力がこもる。
(触らせてくれないってことは、瑞穂さん、今濡れてるのかな……)
そんなことを思い、股間の肉竿が熱く昂ぶった。乳房を揉みあげる指先に、力が入ってしまう。指と指の間から、むにゅっと瑞穂の乳肉がはみだす。そのやわらかさに、溜息がもれた。
(あああ、瑞穂さんのおま×こに触りたい……)
全身が乾ききってしまうような欲望を覚え、自然と乳房に激しく貪りついてしまう。
舌でねっとりふくらみ全体を舐め回し、きゅっと尖った乳頭をくりくり転がすように舐めてみた。
「あっ、んっ、あぁン」
瑞穂の唇からもれる声がより湿り気を帯び、艶っぽくかすれた。
(ちょっと触るくらいなら、怒られないかも……)
乳房に触れている右手を少しずつずらし、股間に近づけていけば家政婦の秘所がどんな状態か、確認できるかもしれない。
心臓がどきどき高鳴り、指先がかすかに震える。祐司は右の乳房を舐め回しながら、左胸の乳頭を緊張した指先でコリコリ刺激する。

出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)

著者: 葉川慎司

掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!