乳首(口で)

御堂乱

唾液に濡れた乳首がツンと尖り勃っていた。色の淡い乳暈は粒立って、見たこともないほど盛り上がっている。

「ではなぜこんなになっている?」 思い知らせるように神父はチロチロと舌先でなぶった。 「い、いやあァ」 思わず目を下へ向けたテレーゼは、おびえた声を高ぶらせた。 唾液に濡れた乳首がツンと尖り勃っていた。色の淡い乳暈は粒立って、見たこともない...
御堂乱

ヒルダの割れ目は盛大に潮を噴き、シャルロットはまたも失禁した

「一緒に……一緒にイクのよ、シャルロット」 「ああっ、ヒルダ様ッ」 「ああん、イキそおおおおッ」 「あああああーッ」 二つの女体は反りかえったまま強烈に収縮した。 「ヒイッ、ヒイッ」 「アワワワワワッ」 ヒルダの割れ目は盛大に潮を噴き、シャ...
御堂乱

「お、おやめくださいッ……ひえええッ」いきなりベチョッと乳房の先端に吸いつかれ、磔の肢体をのけぞらせた

「指より舌が好きか?ならじっくり舐めてやろう」 人が変わったとしか思えぬ神父の言葉に、テレーゼは悲鳴をあげた。 「お、おやめくださいッ……ひえええッ」 いきなりベチョッと乳房の先端に吸いつかれ、磔の肢体をのけぞらせた。 「いやああああッ」 ...
御堂乱

重たげに揺れはずむ双乳の先で、吸われた乳首がテラテラと唾液に光り、赤く充血してツンと固く尖り勃っていた

「あァ、もっと、もっとォ」 鼻にかかった甘い声には、もう毛筋ほどの演技も無かった。媚肉はドロドロに溶けただれ、捏ねまわす少年の動きにピチャピチャと卑猥な音を立てた。官能に火照った柔肌の上を、ツツーッと汗の玉がすべり落ちていく。重たげに揺れは...
御堂乱

必死のマレーナは身を反らすようにし、豊満な乳房をせりだした

「お、お願いします……本当にあの……私、どんなことでもしますから」 必死のマレーナは身を反らすようにし、豊満な乳房をせりだした。酷薄ではあるがまだどこかあどけなさの残る少年の顔に乳首を触れさせる。たわわな白いふくらみをムニュッと相手の鼻に押...
但馬庸太

ブラはフロントホックだったために、抵抗する間もなくホックを外され、熟した柔らかな乳果実が零れた

「ろくに女房を抱きもしない。そのくせ新しい女にはすぐ夢中になる。挙句持ち物は粗末ときた。なあ奥さん。あんたの身体はもうどっちがより深く愛してくれるのか分かってるみたいだぜ」 身体を起こした祐介に浴衣を剥がされ、ショーツと同じく黒レースの意匠...
但馬庸太

左右の女果実を吸われ舐られ、避妊具も着けていない勃起で淫洞を攻められる

(な、なんで。身体が熱い。こんなの嫌なのに) 宙に浮かされた肉体では、衝撃をすべて吸収しなくてはいけなかった。結衣は畳や布団で寝かされているときよりも、数倍の性衝動を浴びせられていた。 「はぁん、ダメです、あ、あぁんんっ」 佐伯が上体を曲げ...
御堂乱

全裸にされた少女の胸を兵士の手がつかむ。清純な白いふくらみに指を食い込ませ、グイグイと揉み込んだ。

「娘だけは……娘にだけは手を出さないでくれ!お願いだ!お願いだああっ!」 だがそんな親心など、プロキア人の兵士らには通じない。 「ヘヘヘ、いっちょまえにブラジャーなんか着けてやがる」 「構わねえから脱がしちまいな──おお、結構いいオッパイし...
御堂乱

摘めばもぎとれそうなほどに膨らんでしまった乳首を、兵士らの舌先でコロコロと上下左右に優しく転がされた

「一体どの口で他人のことを『けだもの』だなどと言えるんだ?フフフ」 からかいつつ、すでにしこり勃っている秘芯の周りを指先でなぞる。時間をかけてじっくりと──じかに触れそうで触れない。これが人妻を泣かせるコツなのだ。そのコツを、乳房を愛撫する...
御堂乱

薄ピンクの乳首は色素沈着もなく、二人の子供に乳を吸わせたとは思えぬほど瑞々しい

「安心しな。痛くねえように、しっかり濡らしてからブチ込んでやる。収容所に送る前に傷モンにしちまったら、それこそ懲罰もんだからなァ」 「それにしても綺麗な乳首してやがる。まるで処女みてえじゃねえか」 薄ピンクの乳首は色素沈着もなく、二人の子供...
御堂乱

後ろからは別の兵士がワインレッドのTバックショーツを鷲づかみにし、グイグイと上に引いて臀裂に食い込ませてくる

「感じてなんか……ううっ、感じてなんか……ああっ、いやあァ!」 別の兵士の口がベチョッと乳首に吸い付いてきたので、彼女は悲鳴をあげて後ろへのけぞった。 野性味を感じさせるマリアのセクシー肢体は大人気だ。 「やめて!許さないわよ!あなたたち、...
鮎川晃

やがて、弾力に満ちた下着が落ちると同時に、これまた一瞬で肉感を増した腰と尻たぶを見て、勇作が歓声をあげた

「崩れたなんて大げさです。そりゃ、多少は垂れたりしてるんでしょうけど、このおっぱいだってとっても素敵ですよ。だからもっと自信を持ってください」 言いながら、乳房から顔も手も離そうとしない勇作を、麻里亜が嬉しそうに見つめている。 「あぁ、こん...
鮎川晃

アクメの興奮醒めやらぬ美貌を、麻里亜は勇作の胸に埋めると、Tシャツを捲り上げて乳首を舐めはじめる

「ゆ、勇作が焦らすから私……ひぐ!オウ!トゥセンシティヴになっちゃいました……あぁ、でも、この感じ久しぶり……ソウナイス……ひいん……勇作の、ますます硬くなってるみたい。あぁ、このままカムして。あなたのジズが欲しいの……くちゅ、ちゅぴちゅぴ...
天海佑人

孝典は顔をあげるなり、もう片方の乳房に顔を埋め、つん、ととがった乳首を吸っていく

孝典は顔をあげるなり、もう片方の乳房に顔を埋め、つん、ととがった乳首を吸っていく。と同時に、自分の唾液まみれとなった乳首を摘み、こりこりところがしていった。 我ながら、流れるような動きだった。日頃AVを見まくり、男優の動きが身体にインプット...
天海佑人

手を離すと、もう片方の乳首も、つんととがっているのがわかった

孝典は松前先生の奥さんの乳首を口に含むと、じゅるっと吸っていった。 「あっ、ダメッ……」 裕美の身体がぴくっと動いた。 感じてくれている。俺なんかの乳首舐めに、先生の奥さんが感じてくれている。 孝典はうれしくなり、さらにちゅうちゅうと吸って...
天海佑人

自分の唾液で絖る松前先生の奥さんの乳首を、孝典はつまんでいた

「ああっ、だ、だめ……はあっんっ……舐めては、あんっ、だめっ……」 ひと舐めごとに、裕美がぴくっと縛られた上体を動かした。 感じているんだ。俺の舌に、裕美さんは感じてくれているんだ。 相手がエッチな反応を見せてくれることで、責めているこっち...
鮎川晃

ちゅう、ちゅうちゅぴ、くちゅくちゃ……と、音を立てて乳首をしゃぶる勇作の頭を抱え、恵子が汗まみれの半裸を震わせる

「あぁ、恵子さんの乳首……むちゅう……ちゅびっ、ちゅばっ……堪らないよ」 「あん、そんな、逸り過ぎですわ……ひっ……急に強く吸わないで、久しぶりなの……あう……うう」 いきなりの勇作の行為に、わずかに身体をよじったのもつかの間、恵子はすぐさ...
空蝉

勃起状態も見慣れた感のある美幸の乳首を眺めつつ、しっとり吸いつく乳肌に指を這わせ揉みしだく

「は、あぁ……っ、ン……ッ、ンはっ、あァァ」 忙しく下腹を波打たせて、深々嵌まり込んだ肉棒の放つ火傷しそうな熱気を、襞肉で抱き締める、美幸。惚け開くその口腔の奥で、濡れ光る舌が蠢いている。当然の如く見入っていた賢太が視界に収め、肉棒が放熱と...
葉川慎司

舌で転がすように乳頭をねぶると、義母の唇からもれる嬌声がせつなげにかすれる

「奥様。リラックスしてください」 瑞穂のすべすべした指が、沙恵子の乳房を揉みあげる。女性が女性にする愛撫を、祐司は初めて目の当たりにした。背筋がゾクゾクするほど淫靡で美しい。 「ああっ」 沙恵子の唇からかすれた喜悦の声がもれる。 「綺麗だ、...
空蝉

ギュッと乳輪周りの肉ごと搾り上げられるなり、美幸の乳内に矢のように鋭い痺れが幾筋も迸った

(ドキドキ、ジンジンするの……ふっ、ううあ、あァ……こ、こんな気持ちに、賢太さんもなっているの……?) 想像にさえ情欲を掻き立てられ、美幸のうなじから乳肌に至る曲線に、玉の汗が浮く。浮いたそばから身震いにより垂れ滑り、乳の谷間に落ち着いた汁...