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裾から覗く太腿は、太いわけではないのに、むっちりした質感をたたえていた

葉川慎司

瑞穂は右手でバスタオルの合わせ目を押さえたまま、ゆっくりベッドに近づいてくる。裾から覗く太腿は、太いわけではないのに、むっちりした質感をたたえていた。
「本当にいいの?」
「なにがですか?」
ベッドに腰掛ける祐司の隣に、すっと瑞穂は腰を下ろした。すべすべした二の腕が祐司の腕に触れ、衝きあがる情欲の昂ぶりを覚える。
「あそこに、触っても」

出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)

著者: 葉川慎司

掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!