リンクに広告が含まれています

義母はゆっくり唇をペニスに近づけると、ぎごちなくチュッと口づけした

葉川慎司

義母のつぶらな瞳が、股間でそそり立った肉棒を見つめている。わずかに潤んだ眼差しは、夢を見ているようにとろんとしていた。
家政婦にペニスを触ってもらうのとは、わけが違う。それは祐司が初めて経験する本物の背徳だった。
「じゃあ、舐めてもらっていい?」
「もちろんよ。おかあさん、あんまりうまくないと思うけど」
「そんなの気にしないよ」
祐司もまた夢を見ているような表情で、沙恵子の口元を見つめた。
瑞穂の唇はふっくらと厚く、生クリームのように温かい。沙恵子は瑞穂より唇が薄く、弾力がありそうな感じだ。
義母はゆっくり唇をペニスに近づけると、ぎごちなくチュッと口づけした。
「はうっ」
瑞穂よりひやりとした感触の唇だった。その違いが、義母に口唇愛撫してもらっているという実感をもたらせてくれる。
「すごく熱くなってる」
「だって、沙恵子さん……おかあさんがフェラしようとしてくれてるんだよ」
「はしたない?」
「違うよ。感激してるんだ」
「嬉しい」
ふたたび沙恵子は唇を押しつけてきた。今度は唇をわずかに開き、控えめに舌を差しだしてくる。瑞穂ならねっとりねぶりあげるだろう。しかし沙恵子は、舌先でちろちろ竿胴を舐めている。
義母の控えめな舌愛撫が、新鮮な欲情を喚起した。焦らされているような、むずむずした感覚が、肉棒を屹立させる。
「ああっ、どんどん反り返ってる」
「めちゃくちゃ感じてるんだ……」
羞恥の感覚が全身を火照らせる。とんでもないことをしてもらっている。もし父親にばれたら、家を追い出されてしまうかもしれない。

出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)

著者: 葉川慎司

掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!