フェラチオ(キス)

空蝉

味のしない代わりにヌルリと滑るカウパーを嚥下するたび、口内に唾が溜まる

「むっ、むずむずして、なんか変な気分になっちゃう」 我慢できない、と呻く一方で、青年の声には期待の色が滲む。彼の腰が左右にくねるたび、上に乗る美幸の乳房と擦れ、甘い疼きを孕ませる。 「はっ……ン……ンンッ。……い、悪戯っ子に、お返し……」 ...
北都凛

言いわけをしながら、巨大な肉亀の先端に口づけた。そして、そのまま唇を開いて肉塊を呑みこんでいく。

「いいよ……ううっ、理彩さんのフェラ最高だよ」 理彩が献身的に奉仕すれば、浩二は陶酔しきった呻きを噴きあげる。唇と男根の隙間からは、先走り液と唾液の織りなす卑猥な音が響き渡っていた。 その淫らがましい光景は、媚薬で揺さぶられている人妻の心理...
葉川慎司

義母はゆっくり唇をペニスに近づけると、ぎごちなくチュッと口づけした

義母のつぶらな瞳が、股間でそそり立った肉棒を見つめている。わずかに潤んだ眼差しは、夢を見ているようにとろんとしていた。 家政婦にペニスを触ってもらうのとは、わけが違う。それは祐司が初めて経験する本物の背徳だった。 「じゃあ、舐めてもらってい...
葉川慎司

瑞穂は半身を折ると、口元が見えるよう顔を少し傾けながら、股間に近づけてきた。ふっくらした唇が開き、ピンク色の舌が覗く。

「美味しいです。祐司さんのおつゆ」 「ホントに?」 「ええ。すごく」 「じゃあ、もっと舐めてもらってもいい?」 美味しいと言ってくれた瑞穂の言葉が、祐司の欲求をさらに加速させた。 「直接、舐めてもらいたいんだ」 「オチン×ンを、ですか?」 ...
小鳥遊葵

その舌を健太に見せつけるように震わせると、おもむろにうつむき、舌先で肉棒の先端に触れる

「あうっ、留美子さん……。僕、留美子さんのおっぱい見ながら、そこ擦られたなら、ま、また、出ちゃう……」 「いいわよ。何度でも出していいの。だって、それだけこの私に感じてくれてるって証ですもの……。ふふっ……。タオルで拭き取る前に、おちん×ん...
羽沢向一

静子先生はいきなり口を大きく開き、亀頭全体を口に含んだ

彩海のフェラチオは、亀頭に軽いキスをくりかえしたり、舌を伸ばして舐めたりしてくれる。静子先生はいきなり口を大きく開き、亀頭全体を口に含んだ。 「んんふふう!」 唇の両端から、満足げな息が大きくあふれ、大量の唾液が流れ落ちる。口内で舌が巻きつ...
羽沢向一

これから亀頭全体を咥えようとする前に、尚樹は声をあげた

唇が、亀頭に触れた。 「んっ」 尚樹がうめいて、ベッドの上で裸身をくねらせる。 彩海は右に左に顔の角度を変えて、キスを連続させる。これから亀頭全体を咥えようとする前に、尚樹は声をあげた。
羽沢向一

尿道にかすかに残っていた最後の精液が吸い出され、彩海の口に入る

また鈴口にキスされ、強く吸われた。尿道にかすかに残っていた最後の精液が吸い出され、彩海の口に入る。
羽沢向一

言葉をひと区切りさせると、また亀頭にキスをくりかえした

「わたしが聡史くんに恋をして、結婚したのも、聡史くんが淫乱マゾ女を満足させてくれるすてきな男性だからよ。んちゅ、ちゅ!」 言葉をひと区切りさせると、また亀頭にキスをくりかえした。唇が触れるたびに、尚樹の身体がビクンと跳ねる。
巽飛呂彦

舌先を尖らせて尿道口をほじるようになめたり、亀頭の付け根のくぼみをていねいになぞっていく彩菜

「ぺちゃぺちゃ、ぴちゃ」 「チュ、チュプ、チュク……」 さらに、舌先を尖らせて尿道口をほじるようになめたり、亀頭の付け根のくぼみをていねいになぞっていく彩菜。 貴和子はといえば、唇を何度も肉幹に押しつけるキスと、チロチロと舌先でなめるのを並...
巽飛呂彦

こんどは唇をぴったり密着するようにかぶせながらじょじょに呑み込んで、亀頭だけを回しなめる

その先は恥ずかしくて言えないのか、チュッ、チュルッ、彩菜の唇がキスを繰り返すと、また肉棒を亀頭から呑み込んでいく。 「んー、ぅぅ」 こんどは唇をぴったり密着するようにかぶせながらじょじょに呑み込んで、亀頭だけを回しなめる。 フェラチオしなが...
巽飛呂彦

深く肉棒を含みながらも、舌はせっせと肉幹や亀頭にからみついてくる

そう言うとまた、肉棒をたっぷりと頬張っていく。 「……んぅ」 唇を突き出し、頬を凹ませての肉棒吸引。 いつものツンとした顔を崩してまで、肉棒に奉仕する彩菜の横顔を見ると、感じる快感以上に広海はうれしくなる。 深く肉棒を含みながらも、舌はせっ...
神瀬知巳

両手で勃起を捧げ持ち、愛しそうに棹裏にキスをした

両手で勃起を捧げ持ち、愛しそうに棹裏にキスをした。母の媚びた姿を見て、佑二は胸を喘がせ、トクンと淫液を溢れさせる。同時に花穂子の身体の内からも、ドロッとした液がしたたり落ちてきた。
神瀬知巳

エラの括れを指先でなぞりながら、身を屈めて喘ぐ口元にキスをした

花穂子は十六歳のペニスを絞り込み、刺激を強くした。尿道口に指先を軽く押し当てて、マッサージする。勃起の震えが大きくなった。 「ママの手、気持ちいい。あん、出ちゃう」 佑二が乳頭を吐き出し、快感を訴えた。花穂子は指遣いを止めて、亀頭をきゅっと...
宝生マナブ

肉芽が尖りきった姿は、乳首と同じ魅力、卑猥さがある

「雅也くん、これがお姉さんのクリトリスよ、分かる」詩織は指で、ピンク色の突起を自分で示す。雅也は上ずった声で「はい」と返事をするのがやっとだった。皮はもう剥けていて、肉芽が尖りきった姿は、乳首と同じ魅力、卑猥さがある。雅也が視線を集中させて...
大泉りか

温かな粘膜に包み込まれた乳頭が口の中でころころと転がされ

美波が可憐な唇を乳首に寄せると、ぷちゅりと口へと含んだ。温かな粘膜に包み込まれた乳頭が口の中でころころと転がされ、むず痒い快感に包まれる。 「んっ、吉川くんのおちんちん、美味しいわ」 凪子が窄ませた唇で宣英の亀頭にちゅぱっと口づけた。
大泉りか

肉竿まで行き着くと、鈴口に唇をぺとっと当て、ゆっくりと口内に差し込んでいく

ちえりがちゅっちゅっと脇腹や腰骨の辺りから、下半身へと唇をずらしていった。そのまま、肉竿まで行き着くと、鈴口に唇をぺとっと当て、ゆっくりと口内に差し込んでいく。ちえりの口内は熱くぬかるんでいた。頬粘膜が亀頭をしっとりと包み込み、きゅっと両脇...
大泉りか

美波は、つやつやとした唇を半開きに開くと、鈴口にむにゅっと押し付ける

「美波、だいぶおちんちんに慣れたぁ?」 ちえりが裏スジを上唇と下唇とで軽く挟むように刺激しながら、やや不明瞭な発音で言った。発展家の少女が唇を陰茎から離して亀頭を指差した。美波は、つやつやとした唇を半開きに開くと、鈴口にむにゅっと押し付ける...
大泉りか

ハーモニカを吹くように竿を唇でゆるゆると辿っていっては

気まずい思いで顔色を窺うと、美波は唇をきゅっと結んだまま、唇を亀頭に寄せて、むちゅっと口づけてきた。軽く吸引するような刺激に、鈴口にびりびりっと快感が奔る。ちえりも倣い、肉厚な唇を窄めるとぷにりとカリ首にキスをした。ぞくっとした快感が背筋を...
大泉りか

凪子の口内はとろとろに蕩けた生クリームのような柔らかな感触だった

淫らすぎる人妻は、鈴口にちゅっと唇をつけるとそのまま、ずぶりと陰茎を咥え込み、じりじりとめり込ませていった。た。温かな口内粘膜が陰茎をねっとりと包み込み、温かでぬかるんだ至高の感触が肉竿を襲う。凪子の口内はとろとろに蕩けた生クリームのような...