(お、おっぱいが)丸みのある曲線が、湯のなかにうっすらと透けていた。赤い蕾の色までかすかに見える。佑二の顔が上気した。
出典:~新しい母【三十四歳】(フランス書院文庫)~
著者: 神瀬知巳
とうとう今夜、お母さんとヤレるんだ……初めて出会った日から憧れ続けた34歳の義母。むっちりと熟れた尻、たわわに実った豊かな胸。漆黒の翳りの下には、雫に濡れるワレメが……互いの秘所を舐め、狂ったように求め合う母子。神瀬知巳が描く、官能小説史に残る相姦小説!
関連ことば
- 乳肉が頬を、鼻を、目蓋にまでも押しつけられ、塞いでくる
無意識に手を伸ばし、あかりの乳房をつかんでいた。ふたつの実を一度に両手でこねあげる。揉み回す。 「ァア、ン!む、胸も……気持ち、ィイ!広海の手がさわると、あかりの胸、変になるゥ!乳首も、つまんで……吸...... - 湯船の中、三つの裸身が肩を並べている
湯船の中、三つの裸身が肩を並べている。 濡れないようアップにした長い髪。露わになったうなじから肩への描線が美しい。 彩菜の、まだ硬さを残した肩甲骨や肩。尖りや窪みをくっきりと浮き出させた、若々しくも鋭...... - 肉幹には猛々しく血管が浮き出し、亀頭をパンパンに張り詰めさせていた
広海の肉棒だった。当然のようにフル勃起している、肉幹には猛々しく血管が浮き出し、亀頭をパンパンに張り詰めさせていた。... - 寧々、おっぱい、見せてよ
「寧々、おっぱい、見せてよ」 華奢な手首を捕まえると、さほど力を入れずとも、両腕は左右に分かれていった。 支えを失ったマッシブな質感は、再び下方に悩ましく揺れてから、張りつめた乳肌にふるんと逆方向に戻...... - たっぷりと垂れ落ちた乳房は縦にさえ長くなって、まるで洞窟の天井から生えた鍾乳石をも思わせた
「貴和子さんのおっぱい」 両手でつかみながら、広海は乳房をたぐり寄せる。 (おっぱい、もっと……) Hカップの乳房に、もっともっと溺れたい。あかりや静羽を忘れようとしていたのかもしれない。 貴和子もそ...... - 左右の手でEカップとFカップに触れると、信じられない感触が伝わってきた
再び詩織がキスに戻ったのを確認し、雅也は手を伸ばしていく。どちらもブラジャーをしているとはいえ、裸の乳房と全く変わらない。雅也が左右の手でEカップとFカップに触れると、信じられない感触が伝わってきた。...... - 湯の上に出ているだけでも、たっぷりと豊かなバスト
湯船には、長い黒髪が濡れないようにアップにした女性がふたり。広海を見て、驚きに目を見張る。そのうちのひとり。丸みを帯びた肩がやさしげな、いま声をかけてくれたほうの女性だ。その唇と目が、微笑んだ。湯の上...... - ふっくらと盛り上がったバストの、ふたつの膨らみが刻む谷間
背中で声がして振り向くと、バスタオルだけを身にまとった静羽が襖の向こうに立っていた。部屋付きの半露天風呂で入浴してきたその肌は、内側から桜色に火照って、かすかにまだ湯気さえまとっている。胸から股間まで...... - あかりが広海の首に腕を回して、抱き寄せた
あかりが広海の首に腕を回して、抱き寄せた。並んだ形ながら、密着する肌と肌。湯船の中、お湯の熱さとは違う暖かさが、伝わってくる。... - 広海の肉棒だった。まだずっと勃起したままだ。
「それじゃぁ、こっちのほうも落ち着かせないとぉ。ね?」 そう言って貴和子が、お湯の中でつかんだもの。 「わ、ぁ!貴和子、さん?」 広海の肉棒だった。まだずっと勃起したままだ。... - 二つのカップの中心にあるホックをはずすと、まるで内側で爆発があったように、カップが左右に分かれた
ブラジャーはフロントホックだった。二つのカップの中心にあるホックをはずすと、まるで内側で爆発があったように、カップが左右に分かれた。スーツ、ブラウス、そしてブラジャーから解放されて自由になった静子先生...... - たっぷりとした重々しい充実感とスライムのようなまとわりつき感
それほど惚れっぽい訳ではないが、元々俊輔は、年上の女性を好む傾向にある。しかも、深佳の乳房の素晴らしさと言ったらない。たっぷりとした重々しい充実感とスライムのようなまとわりつき感。どこまでも圧力を受け......