たわわな乳房が、湯に濡れ光りながら水面に揺れているのだ
(ええっ!寧々さんのおっぱいぃ!!) 何気なく目線を下げて驚いた。たわわな乳房が、湯に濡れ光りながら水面に揺れているのだ。さすがに腕で、その頂点は隠されているものの、巨大な肉房はほとんど丸見えと言って…
(ええっ!寧々さんのおっぱいぃ!!) 何気なく目線を下げて驚いた。たわわな乳房が、湯に濡れ光りながら水面に揺れているのだ。さすがに腕で、その頂点は隠されているものの、巨大な肉房はほとんど丸見えと言って…
気づいた寧々が、零れんばかりの巨乳を抱き抱えるようにして、湯の中に立ち上がった。 乳白色の肌が、艶やかにお湯に濡れ光る。 湯船を形成する岩の一つに置かれていた白いタオルを取りあげ、胸元にあてる。その恥…
湯船の中、三つの裸身が肩を並べている。 濡れないようアップにした長い髪。露わになったうなじから肩への描線が美しい。 彩菜の、まだ硬さを残した肩甲骨や肩。尖りや窪みをくっきりと浮き出させた、若々しくも鋭…
(貴和子さんて、肌、きれいだなぁ) お湯の中にあって火照っているとはいえ、とても四十を迎えた女性の肌とは思えない。子どもを産んでいるというのも。 みずみずしく張り切った白い肌。なだらかに丸みを帯びた肩…
「それじゃぁ、こっちのほうも落ち着かせないとぉ。ね?」 そう言って貴和子が、お湯の中でつかんだもの。 「わ、ぁ!貴和子、さん?」 広海の肉棒だった。まだずっと勃起したままだ。
(あれが彩菜の……裸) スレンダーな背中からヒップだった。肩甲骨など、くっきりと鋭角的に浮き出ている。肩も腰もまだ角があって、ヒップも薄い。大げさに言うと少年の裸身に近かった。 それでも、高校二年とい…
広海もそうだが、あかりの顔は、しっとりと汗に潤って桜色に色づいていた。湯の上に顔を出しているだけでも、バストがその非凡なボリュームを訴えてくる。湯の中、ゆらめいて見えるふくらみは、先端の尖りを強めてい…
あかりが広海の首に腕を回して、抱き寄せた。並んだ形ながら、密着する肌と肌。湯船の中、お湯の熱さとは違う暖かさが、伝わってくる。
「どうしたのぉ。お風呂ですもの。脱ぐのは当然、でしょぉ?」 一糸もまとわぬ生まれたままの姿。しかも、タオルなどで裸身を隠すこともしていない。たっぷりと実って、その大きさゆえにやや下を向いてしまった乳房…
背中で声がして振り向くと、バスタオルだけを身にまとった静羽が襖の向こうに立っていた。部屋付きの半露天風呂で入浴してきたその肌は、内側から桜色に火照って、かすかにまだ湯気さえまとっている。胸から股間まで…