「ああ……こんな姿、愛菜には絶対、見せられないわ」
なじるように見つめつつ、静恵が両腕を背中にまわす。ブラのホックが外れた。ハーフカップが豊満なふくらみに押しやられるようにめくれ、乳房がすべてあらわれた。
釣鐘型でたわわに実っている。熟女妻らしく、すでに乳首が芽吹きつつあった。濃いめのピンクだ。
すぐにでも掴んで、乳房の感触を知りたかったが、孝典はぐっと我慢する。
ブラを取ると、静恵はすぐに両腕で乳房を抱いた。乳首は隠れたが、豊満なふくらみをすべて隠すことは無理で、二の腕からはみ出ている隆起がなんともそそる。
「あと一枚ですよ」
益岡先生の妻はなじるように孝典を見つめつつ、右腕で乳房を抱いたまま、左手だけを股間に向ける。そして、股間に引っかかっているだけに見えるパンティに手を掛け、中腰になって下げていく。
すると、下腹の陰りがあらわれた。小さなパンティからヘアーがはみだしていないのが納得できるような生えっぷりだった。
滝田先生の妻のエマのヴィーナスの恥丘には、濃いめのブロンドヘアーが生えていたが、益岡先生の熟女妻の恥丘には、ひと握りの恥毛しか生えていなかった。ぴっちりと閉じた割れ目の左右には産毛程度しか生えていなくて、おんなの縦溝は剥き出し状態だった。
出典:~先生の奥さん狩り夫の教え子に調教されつづけて (フランス書院文庫)~
著者: 天海佑人
「もう許してっ……こんな関係が誰かに知られたら……」哀願の声を無視して続く、孝典の若さに任せた律動。昼間、出勤した夫と入れ替わりにやってくる青狼。エプロン姿で、淫らな下着姿で受ける恥辱の肉交。妻盗の魔味を覚えた少年は次なる生贄に狙いをさだめ……32歳、27歳、38歳……先生の奥さんを堕とす蟻地獄!