鮎川晃

鮎川晃

勃起を離さぬ自分に照れたように笑いながら、恵子は、エラ縁に残った汁を舌でなぞり、裏筋をしごいては、湧き出てきた汁を啜っている

勇作が放ち終わっても、そのまま恵子はしゃぶり続けていた。 「んあ……くちゅ、じとお……残っていては、気持ち悪いでしょう?……」 勃起を離さぬ自分に照れたように笑いながら、恵子は、エラ縁に残った汁を舌でなぞり、裏筋をしごいては、湧き出てきた汁...
鮎川晃

汗と粘液と涎にまみれた未亡人の顔を抱え、腰を突き出しながら勇作は放った

ほどなく、勇作の我慢が限界を迎えた。 「あぁ!け、恵子さん出ます!……うぐう!」 汗と粘液と涎にまみれた未亡人の顔を抱え、腰を突き出しながら勇作は放った。気が遠くなるような快感が背筋を駆け抜け、頭の中が真っ白になる。 「あうう……うぐ……ひ...
鮎川晃

恵子は勇作を見上げながら、夢中で舌と唇をぬめらせ、濡れた手指で勃起をしごく

「お出しになりたいのね?さっきから、おちんちんが震えてましたものね。いいですわ、お気の済むようになさってください。お好きな風に射精なさって」 男の限界を察し、いくぶん愛戯を緩めながら恵子が言った。こういう細かい気配りは、管理人としての恵子に...
鮎川晃

大きく頭を前後に揺らし、茎いっぱいに朱唇と舌をなすりつけ、あるいは先を浅く咥えて舐め回しながら、涎まみれの幹をしごく

「あん、またおっきくなったみたい……今の、気持ちよかったんですね?はむ、くちゅくちゅ。じゅぶうぅ……ぬぽっ、ぬぴっ、ぢゅぼぢゅぴ」 大きく頭を前後に揺らし、茎いっぱいに朱唇と舌をなすりつけ、あるいは先を浅く咥えて舐め回しながら、涎まみれの幹...
鮎川晃

勃起の形になった朱唇が、出入りをする勃起を涎で濡らし、床にぽたぽた滴が落ちる

「くす。そんなに感じていただくと、なんだか私、自信が出てきちゃいました……はむ。じゅぶ、ぢゅ」 愛撫に身悶えしている勇作を見て嬉しげに笑うと、恵子は少し躊躇った後、大きく開いた唇に、勇作の先端を招き入れた。 「あ……く、咥え……うう……け、...
鮎川晃

亀頭を何度も、浅く舐めてはくすぐる朱唇が、静かに甘露を滲ませていく

「あぁ、早く、早くしてくださいっ。僕もう我慢できませんっ」 「あん……そんなに逸らないで。すぐ、すぐにして差しあげますから……くちゅ」 初めて目にした、女になった恵子が素敵で、堪らず勃起を突き出した勇作を、美しい未亡人は優しく諌め、ゆっくり...
鮎川晃

勃起をしごきながら勇作を恵子が見上げて言った

「あぁ、すごいわ。離れていても熱が伝わってきます……はあ……ふう……こんなに逞しくなさって……あぁ、なんて男らしいんでしょう……」 剥き出しの勃起を目にして、恵子の瞳に潤みが増してる。切なげな、それでいてどこか嬉しげな表情で、勇作をじっと見...
鮎川晃

緊張を隠せぬ恵子の指が、時おり布の上からち× ぽに触れる

意を決した恵子が、勇作のズボンのボタンに手を触れた。脱がしはじめる。 「もちろんです。こ、今度こそ僕、一生懸命恵子さんをお手伝いします。しますから……あぁ、恵子さん……あう、ゆ、指が……」 緊張を隠せぬ恵子の指が、時おり布の上からち× ぽに...
鮎川晃

短い裾の奥の、恥丘にぴったり密着している黒い布地の艶かしさから、もう勇作は目を離せない

だが、頭でそうは思えども、向き合っている恵子の首元は、作業の汗できらきら輝き、滑らかな肌の風合いを艶っぽく見せている。流れ落ちてきた汗がまた一筋、つう……と、乳谷奥に消えていく。堪らなかった。 「ま、お上手ですこと。でも、もっと集中なさって...
鮎川晃

薄い布地を破らんばかりに、ぱつんぱつんに張り切った尻丘は、おっぱいに負けないくらいに魅力的だ

勇作の邪な視線にも気づかずに、そう言いながら恵子はしゃがむと、なにやら部品を取り付けはじめた。 「あぁ、また、そんな……お尻が……すごく白い……ごくり」 ショートパンツの裾からこぼれ出た尻肉の丸みが、勇作から思考を奪い去る。薄い布地を破らん...
鮎川晃

汗を吸ったタンクトップが、乳の丸みにぴったり張りつき、丸みを浮き彫りにしているのも堪らない

「それにしても暑いわね。まだお昼まで大分あるのに。あん、汗がこんなに……」 手を止めた恵子が、ハンドタオルで首元を拭った。タンクトップの胸元で膨らみが揺れ、谷間に汗が落ちていく。 (あぁ……) それを見て、勇作は危うく声をあげそうになった。...
鮎川晃

炎天下の作業に備えて、タンクトップ一枚の胸元に、こぼれんばかりに乳肉が盛り上がる

「まだ信じてくださらないんですか?高野さんって、案外疑り深いんですのね」 ちょっぴり怒ったみたいに、恵子は腕を組んでみせた。炎天下の作業に備えて、タンクトップ一枚の胸元に、こぼれんばかりに乳肉が盛り上がる。今日は下はショートパンツだ。生肌を...
鮎川晃

見惚れていた分、差し出した手は一瞬遅く、恵子の尻を勇作は、まともに顔で受け止めた

力任せに引っ張った拍子に、恵子の身体がバランスを崩した。脚立が大きく傾いた。電球が手からこぼれる。恵子の尻が、勇作めがけて降ってくる。 「ふ、恵子さんあぶな……むぐう!」 見惚れていた分、差し出した手は一瞬遅く、恵子の尻を勇作は、まともに顔...
鮎川晃

ストッキングに包まれていない、腿の付け根の少し下の辺りの、真っ白い肌の風合いが、黒いベルトと相まって、大人の女の色気を漂わせている

(そ、それにしても……本当にいい脚してるよな……たまんないよ) いわゆるアラフォーの恵子だから、若い女性のように脚は引き締まってないけど、肉感的なラインの艶かしさは素晴らしい。おまけに、高い位置にいるせいで、かなり奥までスカートの中が、勇作...
鮎川晃

恵子がこちらに振り向いた拍子に、脚立の上で尻が重たげに揺れる

玄関のドアを開けると尻があった。 「う、うわっ」 駆け出した子供に手を引っ張られていた高野勇作は、すんでのところで立ち止まり、どうにか衝突せずにすんだ。 「あ、高野さんおはようございます。大丈夫でしたか?廊下の電球が切れてたので、気づいた時...