「あぁ、早く、早くしてくださいっ。僕もう我慢できませんっ」
「あん……そんなに逸らないで。すぐ、すぐにして差しあげますから……くちゅ」
初めて目にした、女になった恵子が素敵で、堪らず勃起を突き出した勇作を、美しい未亡人は優しく諌め、ゆっくり男の先端に、その濡れた唇を触れさせていく。
「ん……ちゅう……ちゅく……ぐぢゅ……あぁ、この感じ、久しぶり……」
亀頭を何度も、浅く舐めてはくすぐる朱唇が、静かに甘露を滲ませていく。みるみる溢れ、亀頭の丸みをねっとり流れ、エラ縁から幹へと伝う。
「あ……あぁ……僕のち× ぽが、恵子さんの涎で濡れていく……いやらしいよお」
「くちゅ、ちゅぴちゅぷ……キスしてるのだから……ぬと、お……当然……あふ、なんて熱いのかしら、唇が火傷しそう……でも、とっても……むちゅ。ちろちろ」
先走りを漏らしはじめた勇作に気づくと、ちょっぴり恵子は嬉しげに微笑み、ちゅ、ぢゅっ……と、小さく音を立てて吸ってくれた。それだけで勇作はイキそうになる。
カーテンの引かれたリビングに、勇作の悦びの声に混ざって、恵子の涎の濡れ音が響く。それ以外に聞こえるのは、エアコンの低い唸りくらいだ。
出典:~働く綺麗なおばさん 美臀に魅せられて (フランス書院文庫)~
著者: 鮎川 晃
(恵子さん、本当にいいお尻をしてるよなあ)脚立に乗って電球を交換する女管理人のむっちり美尻。熟女が見せるふとした「隙」が勇作の劣情を募らせる。園長先生、専属家政婦、ハーフの補整下着モデル……働く淑女をひと皮剥けば、フェロモン漂う大人の女体!舐めてしゃぶって味わって……ここは完熟パラダイス!>