尻(突き出す)

櫻木充

前屈みに腰を折り曲げた姿勢に、ヒップはことさら大きく感じられた

デパートでのつづきを求めたら、加南子はどんな態度に出るだろうかと、買いこんだ食材を冷蔵庫に入れている義母の後ろ姿を眺めつつ思いを巡らせる。前屈みに腰を折り曲げた姿勢に、ヒップはことさら大きく感じられた。熟した女性らしい曲線も誘惑的で、尻たぶ...
櫻木充

悩ましげに溜め息をつくと、加南子は性懲りもなく勃起した若竿を口に含み、美臀を突きだした

「はぁ……ああぁ、ねえ、指も……お尻にも、指を入れていい?」「……もう、慎ちゃんったら、困った子……ふぅ、んんぅ、んぼ、んぽっ」悩ましげに溜め息をつくと、加南子は性懲りもなく勃起した若竿を口に含み、美臀を突きだした。括約筋を緩め、尻の蕾を膨...
櫻木充

慎也に向かって軽くヒップを突きだしてみせる

「後ろはどうかしら?ヒップアップのショーツだし、引き締め効果もあるらしいから、お尻がちょっと小さく見えると思うんだけど」下着の機能性を口にして、加南子はクルリと身を翻した。決して破廉恥なことではないからと、遠慮せずに見てもいいのだと遠まわし...
櫻木充

加南子はうながされるままに、慎也の顔面めがけてヒップを突きだしてみせた

加南子はうながされるままに、慎也の顔面めがけてヒップを突きだしてみせた。(ああっ、すごい、すごいよっ!こんなに食いこんでるっ!)スベスベの生尻に、淫靡極まりない股座の光景に爛々と瞳を輝かせる。ラビアはかろうじてクロッチのなかにおさまっている...
櫻木充

先ほどと同じようにヒップを突きだしてきた加南子に

「そう、よかった。穿き心地もいい感じよ。お尻がキュッて締めつけられて……さっきのショーツより形も綺麗でしょう?」「あぁ、そうだね……うん、キュッてしてるみたいだ」先ほどと同じようにヒップを突きだしてきた加南子に、ひときわ魅惑的に造形された女...
櫻木充

四つん這いの姿勢で、ナイロン皮膜に包まれた巨尻を突きだし

四つん這いの姿勢で、ナイロン皮膜に包まれた巨尻を突きだし、肛門性交の体位を整える若義母に、慎也はおずおずと質問を投げかけた。
櫻木充

夫に急かされるまま四つん這いの体位を取り、美臀をグイッと突きだしてみせる

夫に急かされるまま四つん這いの体位を取り、美臀をグイッと突きだしてみせる。つい先ほどまでの憂鬱な気分はどこへやら、早く貫いてもらいたくて、奥までハメてもらいたくて、いたたまれなくなってしまう。
櫻木充

腋の下に膝をついて、豊麗な美臀を顔面に突きだす。

「ふふぅん、慎ちゃんってエッチな子。シックスナインをしたいって言うのね?」「フフフ、わかったわ。それじゃあ……」すぐさま息子の胸板にまたがる加南子。腋の下に膝をついて、豊麗な美臀を顔面に突きだす。
櫻木充

加南子はクルリと身を翻し、慎也が大好きな巨尻を見せつけた

しんなり腰をくねらせて下腹部の豪華なレースを、薄透けのデルタをじっくり拝ませると、加南子はクルリと身を翻し、慎也が大好きな巨尻を見せつけた。
櫻木充

四つん這いの体位になり、高々とヒップを突きあげる志穂

セックスだけはできないと息子を説き伏せて、その代わり……。四つん這いの体位になり、高々とヒップを突きあげる志穂。ここなら入れてもいいからと、アナルの交わりを認めてくれる。「……お、お尻で?俺のを、母さんのお尻に……肛門に……」
神瀬知巳

尻を掲げたポーズは、男性器の雄々しさをダイレクトに味わえた

(ああんっ、この体位は、佑二さんの逞しさが迫ってくる)尻を掲げたポーズは、男性器の雄々しさをダイレクトに味わえた。膣穴を容赦なく拡げられ、硬く引き締まった感触で身体の内を埋め尽くされると、目が眩むようだった。
神瀬知巳

背筋を震わせながら、きゅっとヒップを突き出して、オルガスムスの時間に浸った

花穂子は背筋を震わせながら、きゅっとヒップを突き出して、オルガスムスの時間に浸った。膣ヒダに根深く刺さったままのペニスが、ゆるやかに膣奥を捏ねて、官能を後押ししてくれる。口元は緩み、唾液が垂れ落ちた。
神瀬知巳

足元の佑二に向かって白い双臀を掲げる格好だった

花穂子は腹這いの姿勢から、膝を立てて腰を持ち上げた。下半身を覆っていた布団が、肌からすべり落ちる。足元の佑二に向かって白い双臀を掲げる格好だった。突き出した腰に、佑二の視線を感じた。花穂子は羞恥のポーズを維持したまま喘ぎを吐いた。いっそ早く...
神瀬知巳

臀丘を掴んだ佑二の指の一本が、ススッと尻たぶの内へと入り込んだ

「こっちもさわったのかな」臀丘を掴んだ佑二の指の一本が、ススッと尻たぶの内へと入り込んだ。(そ、そこはっ……)花穂子の身に焦りが走った。一番さわって欲しくない不浄の器官に、佑二の指が近づく。花穂子は恭順を示すように、白いヒップをクンと高く掲...
神瀬知巳

手錠をされてベッドに這い、尻を捧げた姿勢で折檻されるように尻たぶに打擲を受けている

彩香の台詞から一呼吸置いて、平手打ちが右の尻肌に落とされた。ビクンと女の肢体は震え、手錠の掛けられた腕を突っ張らせる。「ほんとだ。奥さまのなかが、ぎゅって締まってる」佑二が驚きの声を漏らした。痛覚に反応して、括約筋に勝手に力がこもる。佑二は...
神瀬知巳

双臀を高く持ち上げた牝のポーズが、何枚もデジタルカメラで記録されていく

「どうぞ、お好きになさって」弱々しい声で告げた瞬間、シャッターの音が広いベッドルームのなかに響いた。這った裸身はビクッと震えた。喉元で「ううっ」と呻きを漏らす。シャッターは連続で切られた。双臀を高く持ち上げた牝のポーズが、何枚もデジタルカメ...
神瀬知巳

花穂子は喉を絞って、掲げたヒップを悶えさせた

「舐める時は、付け根から先端に舐め上げるのが基本ね。円を描くようにしてあげるのもいいわ。後は男性の場合と同じように、根元を指で摘んで扱いてあげるとか。お姉さんの反応を見ながら、どういう風にすると効果があるか、あれこれ試してみるといいわよ」同...
空蝉

男の眼前に焦れ悶える尻を晒したまま、恥を忍び想いの丈をぶちまけた

どうせペニスを突き入れるなら、こんな真似をせずにさっさと済ませて──。当初の約束通り律儀に、男の眼前に焦れ悶える尻を晒したまま、恥を忍び想いの丈をぶちまけた──つもりだった。
空蝉

ナミの身体を跨いで両膝をつき、尻を後ろへ突き出すために足は大きくがに股に開いている

「いい格好だ。お前の魅力的な尻が、迫ってくるようだぞ。真弓」卑猥な賞賛を浴びせる堂本の身体から放散される淫気が、伝わってくるようだ。吐息をつきつつ身震いし、真弓は改めて己の取るポーズのはしたなさを痛感した。ナミの身体を跨いで両膝をつき、尻を...
空蝉

指示通り腰を高く上げる事で、彼の顔に下着姿の尻がより迫る格好となった

思いきり引き上げ広げた襦袢裾を、左右の手に各々抱え、握り締め。蓋の閉じた便座に向かい腰を折る。真後ろに立つ堂本に自ずから尻を差し出す、破廉恥極まりない姿勢。指示通り腰を高く上げる事で、彼の顔に下着姿の尻がより迫る格好となった。