き・緊縛(縄掛け)

天海佑人

タンクトップは引き下げられたままで、あらわな乳房の上下に縄が食い込み、そして、ショートパンツは膝まで下げられた状態で、毟り取られたパンティは縁側に落ちていた

「そうなの……ああ、助かったわ……ああ、もう少しで……ああ、主人を裏切るところだった……ありがとう、孝典くん……あなたの機転のお陰だわ」 柱を背にして後ろ手に縛られたままの裕美が、安堵した笑顔を向けてきた。 タンクトップは引き下げられたまま...
天海佑人

両手を縛ったどす黒い縄が、タンクトップの胸元の上下に食い入っていく

裕美はリビングと隣の和室との境にある柱を背にして、立ったまま、後ろ手に縛りつけられていった。いつでも女を縛れるように、浩二たちは常に縄を持ち歩いているようだった。 両手を縛ったどす黒い縄が、タンクトップの胸元の上下に食い入っていく。 不良た...
結城彩雨

後ろから五郎に肛門を深々と貫かれ、前からは冷二に乳房を鷲づかみにされている

「いやでも気分を出させてやる」 冷二と五郎は顔を見合わせてから、夏子の両手を背中へ捻じあげて縛った。 まず五郎が夏子の腰に両手をやって、四つん這いの夏子の上体を起こしていく。冷二が夏子の乳房を鷲づかみにして手伝った。 夏子を四つん這いの姿勢...
結城彩雨

乳首も初々しい色をして、ポチッと小さかった

夏子は一糸まとわぬ全裸を後ろ手に縛られ、乳房の上下にも縄を巻きつけられていた。そして縄尻を鴨居にかけられて爪先立ちに吊られた。 「なんていい身体だ……思った通り、いや、それ以上だ」 「こんないい身体は見たことがねえ。顔がよくて、身体もいいっ...
結城彩雨

そのなかで縄に絞られた豊満な乳房が、タプタプと揉みこまれた

と、三枝子の猿轡も縄も解こうとはせずに、李は三枝子を軽々と抱きあげて、奥の浴室に入った。湯舟にはすでに湯が満々とたたえられていた。 李は三枝子を抱いたまま湯につかった。ザザーと湯が溢れでる。そのなかで縄に絞られた豊満な乳房が、タプタプと揉み...
結城彩雨

李が股間の縄目の食いこみようを覗き、結び目の二つのコブがそれぞれきちんと女芯と肛門に当たるようにする

李は後ろへまわした縄尻を容赦なく絞りあげて、三枝子の後ろ手につないだ。 つづいて若いヤクザの二人が、すばやく三枝子をあお向けにひっくりかえし、左右から両脚を押しひろげた。 李が股間の縄目の食いこみようを覗き、結び目の二つのコブがそれぞれきち...
結城彩雨

乳房の上下にも縄をまわし、キリキリと締めあげた

「そのつもりでラブホテルに来たんだろうが。こんな色っぽいパンティを穿いてよ」 冷二と五郎はからかいつつ、三枝子の両腕を背中へ捻じりあげて、手首を縄で縛りあげる。乳房の上下にも縄をまわし、キリキリと締めあげた。 そのたびに妖しく揺れる乳房がた...
御堂乱

太腿と脛を折り重ねるように二ヶ所で縛られている。いわゆるM字開脚をさらにむごたらしくした縄緊縛

可愛い小鹿を傷つけずに生け捕るのは難しいが、昌平は相棒の手を借りてどうにかやり遂げた。 「手間ァとらせやがって」 昌平の息はイノシシのように荒い。二の腕に赤い血が滲んでいるのは、死にもの狂いで暴れる美少女に噛みつかれたのだ。だが奮闘の甲斐あ...
鳴瀬夏巳

美麗なヒップを奥寺に向け、階段に這いつくばって動けない

恵里子は呆然とした面持ちで、身体を捩りたてている。 それでもようやく身繕いをはじめた。タオルで髪を拭うことすら忘れている。キャミソールとパンツ姿に戻った恵里子は、ふらふらと通路に出た。奥寺が後ろから肩や背中を小突き、どんどん歩かせる。二本の...
鳴瀬夏巳

瞬く間に、まるでつぶされたカエルそっくりの惨めな姿になった

救出の希望を打ち砕くように、口にタオルを噛まされた。タオルは後頭部で結ばれ、声を奪われてしまう。目の前が真っ暗になった。 自分の身体が狙われていると知った珠実は、必死に四肢をばたつかせる。 右手に紐状のものがぐるぐる巻きに巻かれていった。さ...
羽沢向一

よーし、わかった。縛っちゃうからね!

「よーし、わかった。縛っちゃうからね!」 踵に乗った迫力の尻が、重たげに左右にくねる。 「しっかりお願い、ね」 尚樹は赤い縄を受け取り、重ねた手首に巻きつけていく。すぐに予想した以上に難しいことがわかった。もたもたする尚樹に、彩海が首を曲げ...
神瀬知巳

二の腕を動かせぬように胸縄と固定し、両腕が背中に回される

二の腕を動かせぬように胸縄と固定し、両腕が背中に回される。左右の手首を重ねて縄が結ばれ、美母の緊縛が完成した。正座した裸身に、麻縄がざっくりと食い込んでいた。 「お姉さん、とっても似合っているわよ。お義兄さんが、縛りたがった理由がわかるわ。...
神瀬知巳

佑二が乳房の下に縄を通してくる。ざらついた麻の感触に、紅唇からは切なく吐息が漏れた

花穂子は息を呑んだ。縄が背後から回され、肌を擦っていた。 (息子から、縄掛けを受けるなんて) 佑二が乳房の下に縄を通してくる。ざらついた麻の感触に、紅唇からは切なく吐息が漏れた。双乳の下を縛ると、今度は上だった。幾重にも回された麻縄で、女の...