美麗なヒップを奥寺に向け、階段に這いつくばって動けない
恵里子は呆然とした面持ちで、身体を捩りたてている。 それでもようやく身繕いをはじめた。タオルで髪を拭うことすら忘れている。キャミソールとパンツ姿に戻った恵里子は、ふらふらと通路に出た。奥寺が後ろから肩…
恵里子は呆然とした面持ちで、身体を捩りたてている。 それでもようやく身繕いをはじめた。タオルで髪を拭うことすら忘れている。キャミソールとパンツ姿に戻った恵里子は、ふらふらと通路に出た。奥寺が後ろから肩…
救出の希望を打ち砕くように、口にタオルを噛まされた。タオルは後頭部で結ばれ、声を奪われてしまう。目の前が真っ暗になった。 自分の身体が狙われていると知った珠実は、必死に四肢をばたつかせる。 右手に紐状…
「よーし、わかった。縛っちゃうからね!」 踵に乗った迫力の尻が、重たげに左右にくねる。 「しっかりお願い、ね」 尚樹は赤い縄を受け取り、重ねた手首に巻きつけていく。すぐに予想した以上に難しいことがわか…
二の腕を動かせぬように胸縄と固定し、両腕が背中に回される。左右の手首を重ねて縄が結ばれ、美母の緊縛が完成した。正座した裸身に、麻縄がざっくりと食い込んでいた。 「お姉さん、とっても似合っているわよ。お…
花穂子は息を呑んだ。縄が背後から回され、肌を擦っていた。 (息子から、縄掛けを受けるなんて) 佑二が乳房の下に縄を通してくる。ざらついた麻の感触に、紅唇からは切なく吐息が漏れた。双乳の下を縛ると、今度…