おっぱい(大きい)

羽沢向一

白いワンピースに包まれた大きなバストが、もぎ取られるのを待つ熟した果実のように、横たわる尚樹の上に差し出されていた

「尚樹くん、もう七時よ」 まぶたを開くと、純白の豊満なふくらみがある。 白いワンピースに包まれた大きなバストが、もぎ取られるのを待つ熟した果実のように、横たわる尚樹の上に差し出されていた。
羽沢向一

豊かで迫力のあるバスト。なだらかにくびれたウエスト。レモン色の布をしっかりと押し上げるヒップ。

胸だけでなく、全身が視界に入る。 美しいプロポーションがあった。尚樹が横たわるベッドに向かって斜めになった身体は、シンプルなデザインのワンピースを、セクシーな衣装に変化させている。 豊かで迫力のあるバスト。なだらかにくびれたウエスト。レモン...
羽沢向一

レモン色の布に包まれた二房の果実は、たっぷりと量感をたたえて、たわわに熟している

目の前に、声以上に魅力的なレモンイエローのふくらみがある。 夏休みまであと一週間という季節にふさわしい軽やかな半袖のワンピースの胸が、尚樹の顔の前で揺れているのだ。レモン色の布に包まれた二房の果実は、たっぷりと量感をたたえて、たわわに熟して...
巽飛呂彦

貴和子は広海の耳や頬に頬ずりしながら、Hカップバストをこれでもかと押しつける

もう肩どころか、貴和子は広海の耳や頬に頬ずりしながら、Hカップバストをこれでもかと押しつける。 「で、でも!やっぱりほら、広海だって若くてかわいいほうがいいでしょぉ!肌だって、ピチピチしてるのよね。大きさでは、ちょっとだけ負けてるかもしれな...
巽飛呂彦

ぷにゅん、と早くも湯の中で揺れる、貴和子のHカップバスト

ぷにゅん、と早くも湯の中で揺れる、貴和子のHカップバスト。 「ぁ、ママ!もう、彩菜だって!」 反対隣からは、彩菜がぶつかってくる。しなやかな筋肉を感じる二の腕の向こう、控え目なCカップバストがぐいぐい押しつけられる。
巽飛呂彦

とろけたプリンのように柔らかな貴和子の乳房に対して、しっかりとした若い弾力

「な、なによぉ。ママと較べちゃイヤなんだから、ぁ!ぁ、ぅう、ん!」 広海の手が、ゆっくり乳房を揉み回しているのだ。とろけたプリンのように柔らかな貴和子の乳房に対して、しっかりとした若い弾力で手のひらを弾き返してくる。
巽飛呂彦

もう片方の手は、貴和子の乳房にあっけなく挟まれる。乳肉の間に沈み込む。

「まぁ。彩菜ちゃんのじゃあ、ちょっと物足りないでしょうからぁ、貴和子のおっぱい、遠慮せずにどうぞぉ」 もう片方の手は、貴和子の乳房にあっけなく挟まれる。乳肉の間に沈み込む。 「うぁあ、貴和子さんまで!」 両手に感じる、CカップとHカップバス...
巽飛呂彦

たっぷりと垂れた白い乳房が揺れる

貴和子も笑う。たっぷりと垂れた白い乳房が揺れると、お湯の雫がこぼれ落ちた。
巽飛呂彦

その先端、親指ほどもある乳首は、じつに吸いがいがある

強く吸い上げた。 「ァアン!広海さんがおっぱい、吸ってるぅ!こんなに乳首吸われるの、彩菜ちゃんが赤ん坊のとき以来なのぉ!」 Hカップの乳房に似合った、大きめの乳首。 薄い茶色を塗りつけた乳輪の直径は五センチほどもあるだろうか。その先端、親指...
巽飛呂彦

実際、顔中が乳肉で埋まり、塞がれて、広海は乳肉の海に溺れるようだ

上から下がるふたつの乳肉を浴びるように、広海は顔を下から埋めていく。実際、顔中が乳肉で埋まり、塞がれて、広海は乳肉の海に溺れるようだ。手探りで乳房をかきわけ、先端のコリッとした乳首を探し当てると、広海は大きな口でかぶりつく。
巽飛呂彦

手のひらにあまるHカップの乳肉

手のひらにあまるHカップの乳肉。まるでプリンのようにやわらかくて、指の間からこぼれてしまいそうだ。ギュッと絞り込む。 「キャ、ン!もっとォ。もっとおっぱい、さわってェ!強く、つかんでぇ!」 両手でわしわし、ギュッ、ギュ、揉みしだき、つかみ込...
巽飛呂彦

静羽のEカップ、あかりのFカップをも凌駕するHカップバストだった

不意に貴和子の手が伸びると、広海を抱き寄せたのだ。それも強く。広海の顔が、貴和子の胸に埋まるほど。 「いいのよぉ。広海さんは、うんといいことをしてくれたのぉ。これはご褒美なんだからぁ」 ぐいぐい押しつけられる乳房。あとでわかったのだが、静羽...
巽飛呂彦

あかりをFカップとすると、静羽はEカップはあるのでは

あかりをFカップとすると、静羽はEカップはあるのでは。肌は透き通るように、白磁のような白さで、しっとりと潤っていた。
巽飛呂彦

たっぷりと下を向き、ボリュームを増した乳房が、フルン、プリュ、と揺れた

いまはあかりが上になって向き合っているせいで、その豊かなバストがすべて露わになっている。屈み込んだ姿勢のせいで、たっぷりと下を向き、ボリュームを増した乳房が、フルン、プリュ、と揺れた。やや大粒の乳首が、すでにコリコリに屹立している。後ろから...
巽飛呂彦

バストがその非凡なボリュームを訴えてくる

広海もそうだが、あかりの顔は、しっとりと汗に潤って桜色に色づいていた。湯の上に顔を出しているだけでも、バストがその非凡なボリュームを訴えてくる。湯の中、ゆらめいて見えるふくらみは、先端の尖りを強めているようで……。 「出よう。のぼせちゃう。...
巽飛呂彦

揉み込むほどに弾力が増してくる。そんなあかりのFカップ乳房

「……んぷ、ぷはっ!」 ようやく広海が乳房から顔を上げた。どれだけ揉んでも、吸っても飽きない。揉み込むほどに弾力が増してくる。そんなあかりのFカップ乳房。
巽飛呂彦

こうして屈み込むと、乳首が下を向くほど垂れ落ちたHカップ乳房

四十歳。出産も経験している貴和子の裸身は、やはりふっくらと脂肪や肉をまとわりつかせている。 全体に、丸みを帯びたフォルム。こうして屈み込むと、乳首が下を向くほど垂れ落ちたHカップ乳房。シワを刻み込む下腹。 裸身を上下させるたびにそれらが揺れ...
巽飛呂彦

たっぷりと実って、その大きさゆえにやや下を向いてしまった乳房も、その下のやわらかそうなお腹から下腹部も

「どうしたのぉ。お風呂ですもの。脱ぐのは当然、でしょぉ?」 一糸もまとわぬ生まれたままの姿。しかも、タオルなどで裸身を隠すこともしていない。たっぷりと実って、その大きさゆえにやや下を向いてしまった乳房も、その下のやわらかそうなお腹から下腹部...
巽飛呂彦

身体全部が上下して、静羽のEカップの乳房も揺れ乱れる

身体全部が上下して、静羽のEカップの乳房も揺れ乱れる。 (静羽さんの……おっぱい!) 広海が手を伸ばすと、静羽の乳房を下からつかみあげた。やわらかさが手のひらに心地よい。きめ細かい磁器の肌に、薄くピンクを塗りつけたような乳輪。乳首はその中心...
巽飛呂彦

ふっくらと盛り上がったバストの、ふたつの膨らみが刻む谷間

背中で声がして振り向くと、バスタオルだけを身にまとった静羽が襖の向こうに立っていた。部屋付きの半露天風呂で入浴してきたその肌は、内側から桜色に火照って、かすかにまだ湯気さえまとっている。胸から股間までをバスタオルが覆っていても、静羽の長い手...