おっぱい(揺れる)

北條拓人

抜き挿しするたび、仰向けの大きな乳房が、ぶるんぶるんと激しく踊りまくる

「あっ、あんっ、ああっ……ん、んんっ、ふむうっ……はむんっ……んああっ」 抜き挿しするたび、仰向けの大きな乳房が、ぶるんぶるんと激しく踊りまくる。
北條拓人

豊かな黒髪がおどろに振られ、乳房がぶるるるるっと迫力たっぷりに揺れた

シルキーボイスをひときわ甲高くさせて、ガクガクっと女体が派手な痙攣に呑まれた。縦溝に食い込ませた俊輔の指が、むぎゅりと強く挟まれる。豊かな黒髪がおどろに振られ、乳房がぶるるるるっと迫力たっぷりに揺れた。かと思うと、今度は急に脱力し、強張った...
北條拓人

ただでさえやわらかい肉丘は、その反動でふるんふるんと揺れている

ムクムクとせり出した乳首を、なおもバキュームしたまま垂直に引っ張ると、限界まで到達した柔蕾がちゅぷんと水音を立てながら口腔から逃げ去った。 「あうんっ!」 伸びきったゴムが戻るが如くの衝撃に、寧々が呻きを漏らした。ただでさえやわらかい肉丘は...
北條拓人

その揺れが、ふるふるふるんと乳房にも伝わる

「本当に、きれいなおっぱい……」 「あん、もう、恥ずかしすぎて私、どうしていいのか……」 消え入るような声が、またしても震えた。その揺れが、ふるふるふるんと乳房にも伝わる。見ている俊輔までが、こそばゆい恥じらいを覚えてしまった。
北條拓人

寧々、おっぱい、見せてよ

「寧々、おっぱい、見せてよ」 華奢な手首を捕まえると、さほど力を入れずとも、両腕は左右に分かれていった。 支えを失ったマッシブな質感は、再び下方に悩ましく揺れてから、張りつめた乳肌にふるんと逆方向に戻っていく。 スレンダーな印象を与える細身...
北條拓人

ぶるんと音を立てて乳房が解放され、下乳の丸みがたっぷんと重く揺れ、深い谷間が左右に開いた

プッツ──。 生温かい口腔内の感触に鳥肌を立てながら、俊輔はホックを外すことに成功した。ぶるんと音を立てて乳房が解放され、下乳の丸みがたっぷんと重く揺れ、深い谷間が左右に開いた。 「ああっ……」 再び寧々が、小さな悲鳴をあげた。反射的に胸元...
北條拓人

同時に、ブルンと震えながら乳房が露わになった

昂奮してきた俊輔は、彼女の手首を捕まえた。置かれていた胸元から引き剥がすと、その勢いでまたしてもタオル生地がはらりと落ちた。 「きゃあぁっ!!」 絹を裂くような悲鳴が朱唇から漏れた。同時に、ブルンと震えながら乳房が露わになった。
北條拓人

たわわな乳房が、湯に濡れ光りながら水面に揺れているのだ

(ええっ!寧々さんのおっぱいぃ!!) 何気なく目線を下げて驚いた。たわわな乳房が、湯に濡れ光りながら水面に揺れているのだ。さすがに腕で、その頂点は隠されているものの、巨大な肉房はほとんど丸見えと言っていい。 どんな場合であっても、タオルをお...
北條拓人

ド迫力に盛り上がり、しかも感動的なまでに完璧な丸みがぶりんと前に突き出して左右に揺れていた

透明な煌めきを放つバージンスノーのような白肌が、そこだけド迫力に盛り上がり、しかも感動的なまでに完璧な丸みがぶりんと前に突き出して左右に揺れていた。さらに印象的だったのは、乳輪の小ささと色のきれいさだ。誰にも触れさせていないであろう薄紅は、...
北條拓人

掌の中で、張りつめた乳房がぷるぷるぷるっと踊る

恐る恐る手を伸ばし、大きな掌で双の膨らみを覆う。 「そんなに緊張しないでください。わたくしにまでドキドキが移ってしまいます。ほら、伝わっているでしょう?」 速い鼓動を右手に感じながら俊輔はぶんぶんと頷いた。 「本当だ。でも、こんなに大きなお...
北條拓人

美しいまろみがブラカップを載せたまま、たゆとうように揺れていた

震える手をまろやかな背筋に滑らせ、ブラジャーのホックを指先で探る。けれどそれは、初めてではないにしても慣れない俊輔には、難しい作業だった。乳房見たさに、気がはやるばかりで思うに外せない。 「焦らなくても大丈夫ですよ。指先で、摘むようにしてく...
羽沢向一

すでに一糸まとわぬ全裸で、緊縛の悦びの汗で肌をぬらつかせている

女教師の、尚樹から見て左となりに、彩海がジャングルジムに縛りつけられていた。すでに一糸まとわぬ全裸で、緊縛の悦びの汗で肌をぬらつかせている。 彩海は身体中に灯った官能の火を消してほしくて、あるいはもっと大きく燃え盛らせてほしくて、豊潤な乳房...
羽沢向一

背中をベンチの背もたれにあずけて、水色の布を持ち上げる美乳が上下に揺れる

人々の視線が途切れると、途端に彩海の身体が弛緩した。今まで身体を動かしていた糸がいっせいに切断されたようだ。背中をベンチの背もたれにあずけて、水色の布を持ち上げる美乳が上下に揺れる。ワンピースの膝下までの裾が許すかぎりの幅で、両足が左右に広...
羽沢向一

尻が座席を離れて、空中でクイクイと前後に動き、淫らにゴンドラの空気をかきまわす

言葉に合わせて、自分が愛されていることを自慢するように、腰をせり上げた。尻が座席を離れて、空中でクイクイと前後に動き、淫らにゴンドラの空気をかきまわす。下半身の動きが上半身にも伝わり、ワンピースを押し上げる胸の隆起がふるふると揺れる。 「わ...
羽沢向一

彩海の身じろぎに従って、二つの球体が布の中で揺らめき、今にも崩落してきそうな錯覚に囚われてしまう

尚樹はあわててアンダースコートから顔を離すと、再び頭上を見上げた。視界に、オーバーハングした赤い胸の下側が入る。彩海の身じろぎに従って、二つの球体が布の中で揺らめき、今にも崩落してきそうな錯覚に囚われてしまう。顔の前の純白の布に包まれた秘密...
羽沢向一

指で固定された乳首を中心にして、二つの乳房が上下左右に形をたわませる

尚樹の指が、左右の乳首をつまんだ。今までのレースの上から軽くこする動きではなく、親指と人差し指でしっかりと乳首を挟んでいる。 「彩海さんの乳首、すごく硬くなっているよ。いつもよりも硬い気がする」 そう指摘して、淡いピンクの肉筒を、レースを使...
羽沢向一

自然と指に力が加わり、彩海の黒いレースに飾られた二つの乳球がぷるんと揺れた

「スーツの上からではダメだよ。せめてブラウスの上から触ってほしいな」 「わたし……わたしは、そんな……」 惑乱する言葉とは裏腹に、指がスーツのボタンにかかった。一番上のボタンがはずれる。 同時に、尚樹も頭の中で歓声をあげた。 (やった!いけ...
羽沢向一

布がぺったりと胸に貼りつき、ブラジャーを着けていない豊乳の満々とした輪郭をきれいに描いている

冷たいシャワーを浴びせられて、彩海は少女のように黄色い声をあげ、ボリュームたっぷりのバストを弾ませて逃げまわっている。 少年の手でびしょ濡れにされた人妻の上半身は、白いTシャツだけだ。布がぺったりと胸に貼りつき、ブラジャーを着けていない豊乳...
羽沢向一

がむしゃらな指の動きに合わせて、二つの豊満な乳房が上下左右に大きく揺れ、柔肉がぷるぷると震動する

「彩海さん、ああ彩海さん!」 ひとりでに尚樹の口から名前が飛びだし、やみくもに左右の乳房を揉みたてる。がむしゃらな指の動きに合わせて、二つの豊満な乳房が上下左右に大きく揺れ、柔肉がぷるぷると震動する。
羽沢向一

自然に包皮を剥いた亀頭はパンパンにふくらみ、ギラギラと赤く色づいて、今にも破裂するのかと思わせるほどだ

尚樹は言葉の糸に操られて、乳房から手を離した。たぷんと揺れる白い肌に、赤い指の跡が残っている。立ち上がってジーパンとトランクスをいっしょに足首まで下げて、バスルームの外へ投げ捨てる。 そそり立ったペニスが、自分の腹を打った。尚樹自身が驚くほ...