乳首(勃起)

神瀬知巳

姉妹の乳房と乳房が擦れ合っていた

(彩香の乳首も硬くなっている)姉妹の乳房と乳房が擦れ合っていた。姉の尖った乳頭に、充血した妹の乳頭が当たってくる。息づかいは徐々に艶めかしさを帯び、表情も切なくとろけていくのが、はっきりと見て取れた。
神瀬知巳

困るわ。わたし、乳首が勃ってしまっているのに

(困るわ。わたし、乳首が勃ってしまっているのに)四肢を巡る交わりの興奮は、乳房にも当然作用していた。乳頭はピンと膨らんでいるだろう。だが佑二がとっくに裸になっているというのに、自分だけ衣をまとっているわけにはいかない。花穂子は思い切って前を...
神瀬知巳

花穂子の乳房を掴み、揉み立ててきた

彩香が切れ長の瞳を薄くして、微笑む。花穂子の乳房を掴み、揉み立ててきた。縄で括り出されているため、指刺激がいつも以上に染みる。(二人に責め立てられている)妹と息子が、同時に女体を追い立ててくる。倒錯と被虐の酔いが、花穂子の官能を一段と燃え上...
神瀬知巳

二の腕を動かせぬように胸縄と固定し、両腕が背中に回される

二の腕を動かせぬように胸縄と固定し、両腕が背中に回される。左右の手首を重ねて縄が結ばれ、美母の緊縛が完成した。正座した裸身に、麻縄がざっくりと食い込んでいた。「お姉さん、とっても似合っているわよ。お義兄さんが、縛りたがった理由がわかるわ。ム...
神瀬知巳

肩胛骨にのしかかる豊満な胸肉の重みと、しこった乳頭の摩擦の感覚を思い出すと

(それにしてもおっぱい、やわらかかったな。ツンと硬い感触もあって)肩胛骨にのしかかる豊満な胸肉の重みと、しこった乳頭の摩擦の感覚を思い出すと、ますます股間の逸物に血液が凝集する。
神瀬知巳

彩香はもっとさわりなさいと、胸を突き出してきた

「さわったり揉んだり吸ったり……色んな愉しみ方があるでしょうけど、それは佑二くん任せがいいわよね」彩香はもっとさわりなさいと、胸を突き出してきた。欲求に抗えず、佑二は吸い寄せられるように顔を近づけ、紅い蕾に口を被せる。(彩香さん、こりこりの...
空蝉

摺りつけ合った乳首が悦に悶え、震える

肩で息をしながら突き上げてくる堂本の律動によって、真弓の肢体が湯面に躍る。摺りつけ合った乳首が悦に悶え、震える。より固くしこったそれをより強く押し当てようと、女将の両手が男の首根っこに抱き付いた。
空蝉

口淫奉仕、フェラチオ。無理矢理覚えさせられたその行為

口淫奉仕、フェラチオ。無理矢理覚えさせられたその行為については負の感情のみ抱いていたはずなのに、自然と口中に溜まった唾を舌がすくい搦め捕って、蠢く。白い薄布に包まれた乳首も、ナミに負けぬほど隆起し始めていた。
空蝉

襦袢の裏地と摺れ合う左右の勃起乳首にも、悦の疼きが蔓延する

腰の芯や背筋、襦袢の裏地と摺れ合う左右の勃起乳首にも、悦の疼きが蔓延する。左肩を掴まれ引き寄せられた真弓の上体が、堂本の胸板に密着する。そうして近づいたうなじにキスの雨を降らされ、くすぐったくも甘痒い感情が芽吹いてしまう。
空蝉

細身に白水着もなかなか。この、すっかり尖って浮き立つ乳首に

「ふむ。細身に白水着もなかなか。この、すっかり尖って浮き立つ乳首に」「やんっ」「もう濡れ透けている下の、ここ──」「ンン、もぉ。陰毛引っ張り出すとかぁ。あたしより絶対そっちのおばさんの方が濃いってぇぇ」
空蝉

白水着越しにも位置が丸わかりなほど乳首を勃起させたナミが、極薄の股布に手を突っ込まれ

白水着越しにも位置が丸わかりなほど乳首を勃起させたナミが、極薄の股布に手を突っ込まれ、陰毛どころか股肉全体を嬲られて恍惚の表情を浮かべていた。「ココ、か?」「くふぅっぅぅんっ、そ、ぉ、そこぉぉっキュンキュン来るのっ……好きぃ」早くも湿り気た...
空蝉

乳責めに加え、とうにスケスケの白布越しにお互いのクリトリスが重なり、擦り合わさる

薄布にツンと浮き立つ勃起乳首がナミのそれにすり潰された瞬間。忌避感情を凌駕して、恍惚が煮え立つ。淫蕩に、かつ酷薄に響いた少女の声音が、一回り年上の女の心を掻き毟りいたぶる。乳責めに加え、とうにスケスケの白布越しにお互いのクリトリスが重なり、...
空蝉

そのタイミングを狙ってナミの右手が湯浴み着ごと女将の腰を抱きすくめ

不意を打たれた真弓の身が強張って、一瞬無防備となる。そのタイミングを狙ってナミの右手が湯浴み着ごと女将の腰を抱きすくめ。グイと引かれるままに、真弓の身体は大股を拡げた少女の脚の間に誘い込まれてしまう。「あは。やっぱ抱き心地最高。ね、オ・バ・...
空蝉

ギュッと押し付けるなり、ナミの勃起乳首が真弓の背筋を掃き扱く

「ほら。オバさん。あんたの背中に当たってるあたしの乳首と比べてみ?あたしのも勃起してっけどさ、断然オバさんのがデカいっしょ。エロ乳首だよねぇ?」ギュッと押し付けるなり、ナミの勃起乳首が真弓の背筋を掃き扱く。尖った触れ心地に愛でられて、むず痒...
宝生マナブ

姉のEカップと、妹のFカップは、何にも隠されていなかった

ランジェリーを見なければならないとは分かっていても、雅也の視線は二人の胸元に集中してしまう。姉のEカップと、妹のFカップは、何にも隠されていなかった。ブラジャーはワイヤーこそはあるが、それはバストを素通りしてしまっている。カップが全く存在し...
宝生マナブ

女子大生のEカップに、男子高生がむしゃぶりついた

詩織の両手が伸びてきて、雅也の頭を掴む。まず、いい子、いい子、をするように髪の毛を撫で回すと、女子大生は淫らに叫ぶ。そして詩織の手に、ぐっ、と力が込められた。たちまち雅也の唇は、ピンク色の乳首に触れた。雅也は本能的に口をあんぐりと開け、詩織...
宝生マナブ

美少女の乳首が勃起していて、生地を持ちあげているのは明らかだった

しかも、ブラの緑、素肌の白、そして乳輪のピンクが対比を生む光景は、あまりに美しく、かつ、極めてエロティックだ。衝撃は、それだけではない。生地は細いだけでなく、薄さも追求されているらしい。だから加奈子の乳首が浮きあがってしまっていた。(形が、...
大泉りか

こりこりとしこり勃った乳頭に薄布越しに口づけると

こりこりとしこり勃った乳頭に薄布越しに口づけると、歯を軽く立てて甘噛みした。唾が布地に染みて薄いピンク色が透ける。もう限界まで勃ったかと思われた乳首だったが、宣英の口で嬲られてさらに一段階ぷくりと膨らんだ。
大泉りか

まるで触って欲しいとでもいうように主張するポッチを、指先でちょんと包む

ぷにぷにと揉みしだいていると、谷間にじっとりと浮かんだ汗が蒸れて甘酸っぱい体臭を振りまいていく。やがてぽっちりとスポーツブラに突起が浮き出してきた。まるで触って欲しいとでもいうように主張するポッチを、指先でちょんと包むと美波は身体をふるっと...
大泉りか

むっちりと張り出した大きめのヒップと鋭角にくびれたウエスト

ビキニからおっぱいをはみ出させたふたりの少女、その光景は見事のひとことにつきた。しなやかなでスレンダーな身体には不釣合いなほどに育った、ふにふにバストの美波。少し焼けた肌は健康的でつやつやと輝き、普段はビキニで隠されているバスト部分は、まる...