北條拓人 びくびくびくんと派手な痙攣が起き、薄紅の乳首が、きゅっと堅締まりして、その存在感をより高めた 「このおっぱいも、淫らだよね。ほら、もっと揉んでって、手に吸いついてくる」 掌を絞ると、乳房の中を遊離脂肪が蠢く感触がたまらない。陥没乳首が早くも顔を覗かせ、こりこりと掌性感を刺激してくれるのも愉しい。 「ひううぅっ、あ、あふあぁ、やぁ、感... 2017.01.11 北條拓人
北條拓人 あっ……あぁあんっ……いやあんっ……乳首、押し込んじゃ、ダメぇっ! 「あっ……あぁあんっ……いやあんっ……乳首、押し込んじゃ、ダメぇっ!」 むっくりと水牛の角のように持ち上げた乳首を、人差し指の腹にぐりぐりぐりっと元あった中へと押し込まれ、またしても、丁寧な言葉遣いが難しくなる。 2017.01.10 北條拓人
北條拓人 口腔内を真空にして、肉房内に隠れていた乳首の付け根までを吸い出してやる 「ふあ、あ……んんっ、んんっ」 愛らしい鼻息が、絶え間なく漏れだすに従い、恥ずかしげに埋まり込んでいた乳頭が、「何が起きているの?」と覗くように、わずかに頭を持ち上げてきた。 すかさず俊輔は、その萌え乳首を小さめな乳暈ごと口腔に含み、舌先で... 2017.01.09 北條拓人
北條拓人 ことさら寧々を恥じ入らせるのは、量感たっぷりの乳房だった 謝りながらも俊輔は、一向に寧々から目を離せない。 悩ましくも、むっちりとした肉づきをほとんど透けさせている。ことさら寧々を恥じ入らせるのは、量感たっぷりの乳房だった。大きな鏡モチに、濡れ布巾を被せたような眺めなのだ。しかも、薄く白い布地は、... 2017.01.04 北條拓人
北條拓人 あん、そんなにモミモミしないでくださいぃ 「あん、そんなにモミモミしないでくださいぃ……」 きゅっきゅっと揉むたびに、乳肌がハリを増していくのがたまらない。小ぶりだった薄紅色の乳首がむっくりとせり出し、掌の中で堅さを帯びた。 「千夏さんのおっぱい、揉むたびに張りつめてきます。なのに... 2017.01.02 北條拓人
羽沢向一 熟した巨乳を黒く彩るブラジャーは、ハーフカップ以下のサイズで、かろうじて乳首と下乳だけを隠している 熟した巨乳を黒く彩るブラジャーは、ハーフカップ以下のサイズで、かろうじて乳首と下乳だけを隠している。薄いレースは内側の白い乳肉と溶け合い、艶めかしい色合いを生みだしていた。 ギリギリで隠されている乳首は、一日がかりのバイブの刺激で、まだ一度... 2016.12.31 羽沢向一
羽沢向一 彩海の左右の乳首が、同時にレースの上から指でこすられた 彩海の左右の乳首が、同時にレースの上から指でこすられた。強い力ではなく、高くしこりたった肉筒の表面をやさしくなでるだけの愛撫だ。 「ああっ!今日、はじめて乳首を触られたわ!はううっ、燃えちゃう。わたしの胸が火を噴きそう!」 彩海は裸の背中を... 2016.12.29 羽沢向一
羽沢向一 指先で探す必要もなく、赤い布に左右二つの突起が浮き上がっていた 「乳首を、あふっ、乳首をいじって、尚樹くん」 指先で探す必要もなく、赤い布に左右二つの突起が浮き上がっていた。直接目に見えなくても、大粒の乳首が強烈にしこりたっているのがわかる。 2016.12.28 羽沢向一
羽沢向一 二度の絶頂の余韻のままに乳房はパンパンに張りつめ、乳首は硬くとがりきったままだ 強烈な締めつけに抵抗して、尚樹は全身の筋肉を駆使して、懸命に腰を前後させた。立ちふさがる隘路を亀頭で押し広げて突き進み、追いすがる肉壁をふりきって後退する。外へ出た肉幹に引かれて膣口がめくれ、透明な蜜液がどろりとあふれ出て、尚樹と彩海の内腿... 2016.12.27 羽沢向一
羽沢向一 片手ではとてもつかみきれないサイズの乳肉の中に、指だけでなく手全体が潜りこむ 一度は止まった尚樹の手が、差し出された乳塊に指を食いこませた。指が乳肉に埋もれ、掌の中心にしこりたった乳首が当たる。 両手に伝わる乳房の感触は、それまで想像した気持ちよさを超越していた。尚樹は感動のあまりに声を出せなかった。ただ頭の中で、歓... 2016.12.23 羽沢向一
巽飛呂彦 そうするうちにピコッと立ち上がった乳首を、貴和子が口に含んでいく そうするうちにピコッと立ち上がった乳首を、貴和子が口に含んでいく。口の中でコロコロ転がすと、 「レロ、チュッ……彩菜ちゃんの乳首もとってもかわいいわぁ。おっぱいなんてつきたてのお餅みたいで、食べちゃいたぁい!」 乳首だけでなく、乳肉にまで軽... 2016.12.22 巽飛呂彦
巽飛呂彦 たっぷりと下を向き、ボリュームを増した乳房が、フルン、プリュ、と揺れた いまはあかりが上になって向き合っているせいで、その豊かなバストがすべて露わになっている。屈み込んだ姿勢のせいで、たっぷりと下を向き、ボリュームを増した乳房が、フルン、プリュ、と揺れた。やや大粒の乳首が、すでにコリコリに屹立している。後ろから... 2016.12.17 巽飛呂彦
巽飛呂彦 背中に感じる感触がムニュ、プリュ、ポヨン、そんな音さえ立てそうに、弾み、こすれ、なぞりあげてくる 「こら、動かない。手、上げたままだぞ」 そう言うあかりが自身の手を使うたびに、背中に感じる感触がムニュ、プリュ、ポヨン、そんな音さえ立てそうに、弾み、こすれ、なぞりあげてくる。やわらかい中にも、しっかりと押し戻してくるような弾力。その中心に... 2016.12.16 巽飛呂彦
神瀬知巳 姉妹の乳房と乳房が擦れ合っていた (彩香の乳首も硬くなっている) 姉妹の乳房と乳房が擦れ合っていた。姉の尖った乳頭に、充血した妹の乳頭が当たってくる。息づかいは徐々に艶めかしさを帯び、表情も切なくとろけていくのが、はっきりと見て取れた。 2016.12.12 神瀬知巳
神瀬知巳 困るわ。わたし、乳首が勃ってしまっているのに (困るわ。わたし、乳首が勃ってしまっているのに) 四肢を巡る交わりの興奮は、乳房にも当然作用していた。乳頭はピンと膨らんでいるだろう。だが佑二がとっくに裸になっているというのに、自分だけ衣をまとっているわけにはいかない。花穂子は思い切って前... 2016.12.11 神瀬知巳
神瀬知巳 花穂子の乳房を掴み、揉み立ててきた 彩香が切れ長の瞳を薄くして、微笑む。花穂子の乳房を掴み、揉み立ててきた。縄で括り出されているため、指刺激がいつも以上に染みる。 (二人に責め立てられている) 妹と息子が、同時に女体を追い立ててくる。倒錯と被虐の酔いが、花穂子の官能を一段と燃... 2016.12.11 神瀬知巳
神瀬知巳 二の腕を動かせぬように胸縄と固定し、両腕が背中に回される 二の腕を動かせぬように胸縄と固定し、両腕が背中に回される。左右の手首を重ねて縄が結ばれ、美母の緊縛が完成した。正座した裸身に、麻縄がざっくりと食い込んでいた。 「お姉さん、とっても似合っているわよ。お義兄さんが、縛りたがった理由がわかるわ。... 2016.12.11 神瀬知巳
神瀬知巳 肩胛骨にのしかかる豊満な胸肉の重みと、しこった乳頭の摩擦の感覚を思い出すと (それにしてもおっぱい、やわらかかったな。ツンと硬い感触もあって) 肩胛骨にのしかかる豊満な胸肉の重みと、しこった乳頭の摩擦の感覚を思い出すと、ますます股間の逸物に血液が凝集する。 2016.12.10 神瀬知巳
神瀬知巳 彩香はもっとさわりなさいと、胸を突き出してきた 「さわったり揉んだり吸ったり……色んな愉しみ方があるでしょうけど、それは佑二くん任せがいいわよね」 彩香はもっとさわりなさいと、胸を突き出してきた。欲求に抗えず、佑二は吸い寄せられるように顔を近づけ、紅い蕾に口を被せる。 (彩香さん、こりこ... 2016.12.10 神瀬知巳
空蝉 摺りつけ合った乳首が悦に悶え、震える 肩で息をしながら突き上げてくる堂本の律動によって、真弓の肢体が湯面に躍る。摺りつけ合った乳首が悦に悶え、震える。より固くしこったそれをより強く押し当てようと、女将の両手が男の首根っこに抱き付いた。 2016.12.08 空蝉