「あ……くううッ」
小雪は奥歯を噛みしばり、幾度もかぶりを振った。薬や小道具を用いて女を籠絡しようとする陰湿なやり口に、嫌悪と怒りがこみ上げてくる。だが薄いパンティを貼りつかせた女の頂きを、ユラユラとゆらめく蝋燭の炎で焙りたてられていくうちに、いつしかボオッと頭に霞がかかっていく。ふっと気が遠くなりかかったところで尻肉と女芯を愛撫され、妖しい痺れが背筋を貫いて走った。
「あ……うッ……」
経験したことのない痛烈な感覚に、吊られた裸身が縄をきしませてのけぞる。
「いやァ!」
経験はなくとも、その先に待ち受けるものが何であるかは想像がつく。成熟した肉体に火をつけられることを恐れて、小雪は狂ったように双臀を振った。
「いや、浩二くん。いやよッ」
「無駄だよ、義姉さん。だってこんなに腰が震えてるじゃないか。ほら、ほらほら」
小憎らしいほどツボを得た義弟のテクニック。蝋燭で焙りながらユルユルと尻肉を撫で、頃合いを見計らって媚肉への責めに切り替える。時間をかけて性感を刺激されていくうちに、子宮の奥の疼きはいやがうえにも昂っていった。吊られた下肢はパンプスの爪先まで麻痺して、もうほとんど感覚がない。爪先立った右脚もジーンと妖しく痺れ、ブルブルと間欠的に痙攣している。
(あッ……そんな……)
眉間の縦ジワがひときわ深く寄ったのは、最奥にドロリと溢れ出る感覚があったからだ。
「いやあァ!」
小雪は泣き声をあげた。
「ん?」
指先に熱い潤いを感じて、浩二は愛撫の手を止めた。
蝋燭をかざして覗き込むと、純白の布地に丸いシミが認められた。
マン汁だ。ついに小雪義姉さんがマン汁を――。
出典:~蔵の中の未亡人兄嫁 (フランス書院文庫) ~
著者: 御堂 乱
「ああ、義姉さんのおま×こ、とてもぬくいよ」背後からのしかかり、狡猾に腰をあやつる高校生。苦悶にゆがむ美貌、生汗で妖しくぬめ光る肌……24歳の若未亡人を襲った悪魔義弟のレイプ調教。46日間にもおよぶ、昼も夜もない地獄の生活。蔵の中――それは兄嫁を淫獣に変える肉檻!
