愛液(言い換え)

御堂乱

マレーナは四つん這いのまま双臀をせり上げ、伏し拝む姿勢でアクメの痙攣に身をゆだねていた

媚肉を深くえぐった太い肉筒の根元から、悦びの熱い果汁がポタポタと食卓の上にしたたり落ちている。 五人目の兵士とのまぐわいがようやく終わったところだった。 「あ、あァ……」 マレーナは四つん這いのまま双臀をせり上げ、伏し拝む姿勢でアクメの痙攣...
但馬庸太

結衣の気持ちを汲まない女壺は、夫のモノではない肉棒を嬉々として受け入れた

「そこまで言うならもっと突いて確かめてやろう」 「きひっ、あ、あぉっ、くぅうんっ」 祐介が両尻を鷲掴みにして、強烈な一撃を見舞ってきた。 下半身が浮き上がり、四肢がピンッと張り詰める。淡い桜色の唇から悲鳴が零れだし、結衣は背筋を反らして喘い...
御堂乱

顔面騎乗の格好のまま、マリアはブルネットの髪を振りたくって泣き叫んだ

「ダ、ダメっ……あああっ、ダメっ」 マリアは最後の最後まで抗ったが、もう限界だった。アーッと叫ぶなり、ペタンと尻餅をつき、兵士の顔面を双丘で圧してしまう。 「いやっ、なんてことをっ!ひいっ、いやよっ!」 極限の羞恥に褐色の肌が粟立った。しか...
但馬庸太

抜いて、ください。まだ、さっきの余韻が残ってて、んはぁ

「抜いて、ください。まだ、さっきの余韻が残ってて、んはぁ」 「余韻が残ってるからいいんだろ。なあ、女将」 斉藤が下卑た物言いをして、裕恵の奥底を突いた。 ぶちゅりと汁溜まりが肉頭に潰されて女陰から噴き出してくる。 女の蕩け蜜は尻の谷間に垂れ...
但馬庸太

女の卑猥な汁は温泉に滴り落ち、淫らな湯気となり二人を包む

「おおぉ、話に聞いていたとおりなかなかの名器だな」 「くるし、お願いしま、す。抜いて、くださ……壊れる。身体が、くぅっ!」 「すぐに気持ち良くなるさ。そらいくぞ女将!」 「動かないで、いやっ、あぎ、ひぁああああっ」 懇願は無視され、最初の一...
御堂乱

まるで全身の水分を絞り出すかのように、キャサリンは女の秘貝から熱い歓喜の潮を噴いた

「そこってどこです?言ってごらんなさい」 意地悪く中尉に問われて、 「プ、プッシー……キャサリンのプッシー……ああん、ダメええっ」 口にしたこともない言葉をさっきから何度も言わされていた。言いながら、痙攣の間隔を狭めていく。また生き恥をかく...
御堂乱

かろうじてパンティ一枚は許されている女体群の中に、一人だけ全裸で陰部を直接に責め嬲られている──しかも大使たちの目の前で──女性がいた

かろうじてパンティ一枚は許されている女体群の中に、一人だけ全裸で陰部を直接に責め嬲られている──しかも大使たちの目の前で──女性がいた。言うまでもなくベルギー王国大使夫人のキャサリン・ベネットである。 「もう……もう堪忍してっ」 息も絶え絶...
御堂乱

腰を大きく上下させながら、白目をむいたキャサリンは歓喜の牝汁を盛大に噴き上げつづける

「イケっ、キャサリン!イクんだっ!」 「ああっ、わあっ、あああっ、ひえええーっ」 スポーンと指が抜かれると同時に、熱い秘蜜がビューッと宙に飛んだ。 「ひいっ、ひいっ……あわわわ……ひいっ」 腰を大きく上下させながら、白目をむいたキャサリンは...
但馬庸太

ダメなのに、私がイっちゃダメなのに、は、あぅうっ!

「ダメなのに、私がイっちゃダメなのに、は、あぅうっ!」 敏感突起を舐めるだけではなく、淫洞に指まで挿し込まれた。二本の指で蕩けた隘路を掻き回される。 たっぷり溜まった女の蜜液がちゃぐちゃぐと卑猥な音を奏で、裕恵は総身を紅潮させた。 「ほらイ...
鮎川晃

勇作の尻を抱きかかえ、勃起を根元まで咥えこみながら、激しく腰を突き上げて歓びをねだる

「むちゅう……ちゅばっ、ぐぢゅ……そんないやらしい仰り方はやめてください……口ま× こだなんて……私はただ、高野さんをよくしてあげたいだけ……あぁ、あなたこそ、そんなにねっとり舐めたら……うぐう……欲しくなっちゃうわ」 勇作の尻を抱きかかえ...
鮎川晃

文子の言葉の終わらぬうちに、勇作が指を熟穴に沈めた

「あん、私のそこを見たら、また硬くなりましたわ……優しくしてくださいね?久しぶりなんです……あうぅ」 文子の言葉の終わらぬうちに、勇作が指を熟穴に沈めた。じゅぷっ……と、湿濡音がするほどに、文子は潤みきっていた。 「す、すごい!文子さん?聞...
空蝉

耳朶をくすぐるように囁けば、大きく縦に一度跳ねたきり身を固め、焦れた尻をまた揺すった

再度開閉し始めた膣口から接地面に染み出した蜜が、彼女自身の腰振りによって塗り広げられる。そのネットリと滑った心地がまた、潤滑油の役割を果たすと同時に、男女双方の疼きを煽った。 美幸が何を言いたがっているのか。身体の反応と、恥じ入りようから容...
空蝉

「は、ひっいぃぃっ、奥っ、駄目ぇ、妹の前なのに、私ぃぃっ」

切迫した衝動を腰の根元に感じた賢太が、両手で美幸の腰を捕まえ、動きを止めた。 「やぁ……」 焦れと切なさにまみれた目を振り向けてきた美幸には、腰を回し、深々抉ったままの肉棒で膣内を掻き回す形で報いる。 「は、ひっいぃぃっ、奥っ、駄目ぇ、妹の...
空蝉

黒のパンティストッキングの下にあるべきショーツは見当たらず、今まで見た中で最も淡い茂みに彩られた肉の割れ目が透け覗いている

ベッドに寝転んだ結が、自らミニスカートの裾を捲る。その足元に膝をついた賢太の視線が否応なしに一点集中し、互いの喉が鳴った。 「もしかして、最初からこうなるつもりで……?」 真っ先に思い浮かんだ疑問を、少女にぶつける。結は真っ赤な頬を俯かせた...
葉川慎司

義母の女陰は、五センチほどの慎ましやかな亀裂になっている。瑞穂は薄い肉襞を開き、ピンクの粘膜を露わにする。

「二人で奥様を気持ちよくしてあげましょう」 瑞穂は、祐司の指を淫裂上部の肉芽に導く。祐司は自らの浅はかさを恥じ、優しく義母の淫豆に触れた。 「はぁうっ!」 沙恵子の唇から甘い喜悦の声がもれる。瑞穂はにこりと微笑み、自らは女裂に指を滑らせた。...
葉川慎司

祐司は小陰唇をなぞるように舌を往復させると、クリトリスに舌先をかすかに触れさせ、円を描くように動かした

(祐司くん、こんなふうに瑞穂さんのあそこも……) おそらく、家政婦がこの口舌愛撫を教えたのだろう。祐司は小陰唇をなぞるように舌を往復させると、クリトリスに舌先をかすかに触れさせ、円を描くように動かした。 快感が股間の恥所から、渦を巻くように...
葉川慎司

義理の息子の肉竿が根元まで突き入れられると、頭が真っ白になるほどの快感を覚えた

「入れるよ」 祐司は肉竿を押し下げるようにして、亀頭をお尻の割れ目の下方に近づけてきた。沙恵子は息を呑み、その一瞬を待った。 お尻の穴に押し当てられると思っていた亀頭は、ねっとり濡れた女の亀裂に触れてきた。 「はぁうっ!」 その感触を予想し...
庵乃音人

尻を震わせながら必死に両足を踏ん張る志摩子の牝穴からは、シロップを思わせるとろみを帯びた白濁粘蜜が溢れ出し、貴史の顔面をぬめらせた

美しい姉妹も、一緒にアクメに達したらしい。「おぉ。おおぉ」と歓喜の咆哮を上げ、股間では妹が、顔の上では姉が、派手に身体を痙攣させた。 夏海は伸びをする猫みたいに両手を突っ張らせて背筋を仰け反らせ、天を仰ぐ。 尻を震わせながら必死に両足を踏ん...
庵乃音人

ブラジャーと胴衣にくびり出された巨乳が派手に揺れ踊り、ポニーテールの髪が振り乱れる

「あおぉ、貴史くん、だめ……おおぉ……おおおおおぉ!」 「あっ……」 ごぼっと音を立て、膣穴から大量の粘蜜が溢れ出した。さっきまで透明だった愛液はところどころ白濁し、練乳と蜂蜜が混じり合ったような眺めを醸し出している。 「あぁ、先輩……」 ...
御堂乱

濃密で生温かい母親の毛叢と、夢のように淡い娘の秘毛がもつれ合い絡み合う

「た、たまんないッ!ママッ、ママあッ」 「こんな……ああん、すごい!すごいいッ」 母娘はいつしか我れを忘れて濡れた秘貝を擦り合わせ、夢中になって腰を使いはじめた。 「いいッ、いいッ」 「ああん、いいッ」 濃密で生温かい母親の毛叢と、夢のよう...