「二人で奥様を気持ちよくしてあげましょう」
瑞穂は、祐司の指を淫裂上部の肉芽に導く。祐司は自らの浅はかさを恥じ、優しく義母の淫豆に触れた。
「はぁうっ!」
沙恵子の唇から甘い喜悦の声がもれる。瑞穂はにこりと微笑み、自らは女裂に指を滑らせた。
義母の女陰は、五センチほどの慎ましやかな亀裂になっている。瑞穂は薄い肉襞を開き、ピンクの粘膜を露わにする。
(あああ、すごい……)
淫裂下部の秘孔から、湧き水のようにとろとろと白っぽい体液が溢れてくる。むんと牝の匂いが、義母の股間から漂ってきた。胸一杯に、祐司はその匂いを吸いこむ。
(ママのおま×こ、舐めてあげたい……)
瑞穂は中指でくちょくちょと秘孔の周囲を掻き回し、薄い小陰唇の襞をなぞっている。祐司は指で円を描くようにクリトリスを攻めながら、唇を淫裂に近づけた。
瑞穂の指が、すっと淫核のほうに移動する。祐司は剥きだしになった女陰に、チュッと優しくキスをする。
義母の蜜が唇をべったり濡らした。舌で唇を潤し、女溝に押しつける。目の前で義母を攻める瑞穂の指を見ながら、祐司は舌を秘孔に挿し入れた。
本当に二人で協力して義母を愛撫している。その実感が、胸を熱くさせた。
「あああ、すごい!おかしくなっちゃうぅ!」
沙恵子は腰をしゃくりあげ、唇に女陰を押しつけてくる。愛液は後から後から溢れてきた。舌で掬い、残らず嚥下する。西瓜の果汁のような、甘い女蜜だ。
瑞穂の指と祐司の舌は、交互にクリトリスに触れ、かすめるように撫で、はじき、捏ねまわした。
「あうぅ、すごい!はぁうっ!んうぅぅっ!」
沙恵子は甲高い喜悦の叫びをあげ、女体をぶるぶる震わせた。最初の絶頂に達したようだった。
出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)~
著者: 葉川慎司
掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!