瑞穂が帰ると、祐司はそそくさと自室にこもってしまう。瑞穂が来て、家の中が明るくなったといっても、祐司と沙恵子の距離が縮まったわけではないのだ。
沙恵子は一人でお風呂に入り、今日の日のために用意したナイトウエアに身を包んだ。裾の短い、黒のネグリジェだった。ブラジャーとパンティもレースの黒にした。黒い下着を身につけたのは初めてだった。
いきなりそんな姿で自分の部屋に現れた義母に、祐司は固まっていた。
出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)~
著者: 葉川慎司
掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!