葉川慎司 仕事帰りの隙のないスーツ姿だが、白いブラウスの胸元はボタンひとつ多く開けてあった 祐司の視線が胸元に落ちる。 仕事帰りの隙のないスーツ姿だが、白いブラウスの胸元はボタンひとつ多く開けてあった。祐司の位置からなら、赤いブラジャーのカップが見えているだろう。 しかも今日は、カップがワンサイズ大きなものを身につけている。 (少... 2023.04.22 葉川慎司
葉川慎司 瑞穂は身を捩るように祐司の手から逃れると、ロングスカートに両手を突っこみ、片足ずつあげてパンティを脱いだ 「ふふっ。頑張りましたね。じゃあ、ご褒美です」 瑞穂はにこりと微笑むと、両手を祐司の首に回し、チュッと軽く口づけしてくれた。 その一瞬を逃さず、祐司も両手を瑞穂の身体に回す。沙恵子とは違うやわらかさが、両腕に広がった。 「あン、だめですよ」... 2023.04.17 葉川慎司
北都凛 しかも真紅のタイトミニまでおろして、黒のガーターを惜しげもなく披露している 助けを求めるように視線を向けると、信じられない光景が展開されていた。 いつの間にかミニスーツのジャケットを脱いだ理彩が、黒のキャミソール姿で夫にしなだれかかっているではないか。しかも真紅のタイトミニまでおろして、黒のガーターを惜しげもなく披... 2023.04.13 北都凛
葉川慎司 祐司は沙恵子の乳房に唇を押しつけ、右手で股間の恥所を優しく撫であげた 「舐めていいよね。おかあさんの、ここ」 「あぁっ、そんなこと……」 そう言いながら、沙恵子はやわやわと肉棒を捏ねつづけている。 「きて」 祐司は義母の手を取り、ベッドに促した。一瞬抵抗の構えを見せた沙恵子だったが、祐司が少し強く手を引くと、... 2023.04.11 葉川慎司
空蝉 赤熱する亀頭をさすった彼女の腰も歓喜にくねり、賢太の腿にすがり付く 「俺、俺もっ。美幸さんと一緒によくなりたい……!」 トランクスも膝下までずり下ろし、剥き出したばかりの肉棒を改めて美幸の手の平に擦り付ける。 「ふ、ぁ……っ。凄い……脈打って、火傷しそうなくらい熱い……」 赤熱する亀頭をさすった彼女の腰も歓... 2023.03.31 空蝉
葉川慎司 ベビードールの裾から今にも覗き見えそうな黒いパンティには、恥ずかしいシミができているだろう (祐司くんがこんな顔をするなんて……) じわっと身体が熱くなる。全身の熱がゆっくり、股間の恥所に集まってきているような気がした。ベビードールの裾から今にも覗き見えそうな黒いパンティには、恥ずかしいシミができているだろう。 (私、感じてきてる... 2023.03.25 葉川慎司
葉川慎司 ブラジャーとパンティもレースの黒にした。黒い下着を身につけたのは初めてだった。 瑞穂が帰ると、祐司はそそくさと自室にこもってしまう。瑞穂が来て、家の中が明るくなったといっても、祐司と沙恵子の距離が縮まったわけではないのだ。 沙恵子は一人でお風呂に入り、今日の日のために用意したナイトウエアに身を包んだ。裾の短い、黒のネグ... 2023.03.22 葉川慎司
葉川慎司 ちょっと屈めばパンティが見えてしまいそうなネグリジェを身につけていると、沙恵子の意識も変わってきた 沙恵子はまず、風呂上がりにネグリジェ姿で、家の中をうろつくようにした。 それまでは、あまり色気があるとはいえないパーカーやジャージのようなものを身につけていた沙恵子の変化は、なにより夫を喜ばせた。 祐司の関心も、少しは引けたと思う。ネグリジ... 2023.03.21 葉川慎司
未分類 陰毛が横からハミ出てしまいそうな、きわどいハイレグカットのパンティはシースルーつまりスケスケである 女は遠目にも分かる肉感的な肢体に、官能的な赤いランジェリーを着けていた。陰毛が横からハミ出てしまいそうな、きわどいハイレグカットのパンティはシースルーつまりスケスケである。まるでグラビアアイドルか何かのように両手を頭の後ろに組み、手入れの行... 2023.02.25 未分類
北都凛 お椀を双つ伏せたような、見事な造形美を誇る乳房だ やはり赤城夫人を手なずける方法はひとつしかないようだ。 スーツとブラウスのボタンをはずし、パンティとお揃いの黒いブラジャーを露出させる。柔らかそうな乳房を、挑発的な黒いレースの下着が彩っていた。 神谷はむしゃぶりつきたくなるのをこらえて、よ... 2023.02.13 北都凛
北條拓人 黒のストッキングと逆三角形のショーツに包まれた尻肉を、グリグリこね回した 「あ、あぁん……今度はお尻なの?しかも、そんなに強くぅ……」 乳房並みにやわらかいお尻だったが、乳房ほどの敏感さはない。けれど、その分だけ遠慮なく、劣情をぶつけられるのも確かだった。俊輔は、二の腕を引きつけ、胸板にあたるおっぱいクッションを... 2017.01.12 北條拓人
羽沢向一 豊潤な肉体は、黒いレースとフリルで作られた小さな下着だけで、胸と恥丘だけを隠していた 尚樹はワンピースの背中のファスナーを一気にウエストまで下ろし、脱皮をさせるように水色の布を前へ剥いでいく。彩海も尻をベッドから浮かせて協力した。 たちまちベッドの上に、白い裸身が出現する。尚樹が毎日見つめ、味わっていても、けっして飽きること... 2016.12.31 羽沢向一
羽沢向一 熟した巨乳を黒く彩るブラジャーは、ハーフカップ以下のサイズで、かろうじて乳首と下乳だけを隠している 熟した巨乳を黒く彩るブラジャーは、ハーフカップ以下のサイズで、かろうじて乳首と下乳だけを隠している。薄いレースは内側の白い乳肉と溶け合い、艶めかしい色合いを生みだしていた。 ギリギリで隠されている乳首は、一日がかりのバイブの刺激で、まだ一度... 2016.12.31 羽沢向一
羽沢向一 女教師が見せつけられたのは、九十度以上の角度で開かれた左右の太腿の、むっちりした中心に貼りついた黒いレースの逆三角形だ 尚樹は右手でワンピースの裾をつかみ、一気にまくり上げた。彩海も自分から座席の上で腰を前に突き出し、あらわになった太腿を左右に割り広げる。 「ああっ!」 と、静子先生の声が高くなった。 女教師が見せつけられたのは、九十度以上の角度で開かれた左... 2016.12.27 羽沢向一
羽沢向一 むっちりした下半身で作られるMの文字の中心に、黒い逆三角形が密着している 尚樹の言葉の音色の変化に気づいたのかどうか、彩海は運転席のシートの背もたれを後ろに倒してベッドのようにした。ワンピースの裾をたくし上げて、尚樹へ向けて両足を大きく割り広げた。むっちりした下半身で作られるMの文字の中心に、黒い逆三角形が密着し... 2016.12.27 羽沢向一
巽飛呂彦 胸もとをたっぷり押し上げるHカップバストを押さえつけるブラはない 豆電球ひとつの暗がりの下、身にベビードールだけの貴和子の姿がやけに艶めかしく映る。ほとんど透けたシルクサテンの生地。胸もとをたっぷり押し上げるHカップバストを押さえつけるブラはない。 腰には、サイドを紐で留めるスキャンティが見えていた。 2016.12.22 巽飛呂彦
櫻木充 全裸にパンストだけを着用した加南子に爛々と瞳を輝かせる 全裸にパンストだけを着用した加南子に爛々と瞳を輝かせる。 単なる興味本位で口にしたまでだが、たった一枚のナイロン皮膜に下肢が包まれただけで、女体は裸身とは異質の、妖しげな色香を漂わせていた。 もとから美形のコンパスは、ストッキングのサポート... 2016.12.13 櫻木充
櫻木充 志穂はしんなり腰をくねらせて、ウエストの曲線を両手でさするようにしてスリップドレスをおろしてゆく 慎也の反応に満足げな笑みを口もとにたたえると、志穂はしんなり腰をくねらせて、ウエストの曲線を両手でさするようにしてスリップドレスをおろしてゆく。 抒情的な眼差しで黒目を輝かせ、それとなく息子を焦らしながら、パンティをじわりじわりと露わにして... 2016.12.13 櫻木充
櫻木充 恥ずかしげな笑みを浮かべつつも、加南子はクルリと身を翻し、ヒップのよそおいを見せつけた あんぐり口を開いたまま、言葉を失ってしまった息子に恥ずかしげな笑みを浮かべつつも、加南子はクルリと身を翻し、ヒップのよそおいを見せつけた。 「うわぁ……」 ひときわ過激な有様に、思わず感嘆の溜め息をもらす。 サイズが小さすぎたこともあり、後... 2016.12.13 櫻木充
櫻木充 加南子はうながされるままに、慎也の顔面めがけてヒップを突きだしてみせた 加南子はうながされるままに、慎也の顔面めがけてヒップを突きだしてみせた。 (ああっ、すごい、すごいよっ!こんなに食いこんでるっ!) スベスベの生尻に、淫靡極まりない股座の光景に爛々と瞳を輝かせる。 ラビアはかろうじてクロッチのなかにおさまっ... 2016.12.13 櫻木充