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祐司はフリルのついたベビードールの胸元を横にずらす。白い乳房の頂が姿を現し、淡いピンク色の乳輪が覗いた。

葉川慎司

右手を持ちあげ、ベビードールを持ちあげる乳房に重ねる。沙恵子の胸のふくらみは、家政婦より二回りくらいは小振りな印象だが、やわらかさは遜色ない。
ちょうど祐司の手のひらにすっぽり収まる大きさ。少年はその感触を確かめるように、やんわり捏ねあげる。ベビードールの胸元から、義母の双乳のふくらみの裾が覗いている。
(沙恵子さんの乳首、どんなだろう……)
祐司が知っているのは、瑞穂の乳首だけだ。薄紅色で、小指の先くらいのつんと尖った突起。義母も同じような感じなのだろうか。それとも、乳房の大きさが違うように、乳首の色や形も全然違うものなのだろうか。
どきどき胸を高鳴らせながら、祐司はフリルのついたベビードールの胸元を横にずらす。白い乳房の頂が姿を現し、淡いピンク色の乳輪が覗いた。
乳首の突起も露わになる。乳房の大きさに比例するように、沙恵子の乳首は瑞穂より小さめだった。
「ああっ、恥ずかしい」
義母の頬がさっと薄紅色に染まる。露わになった乳房を隠そうとするように、沙恵子は一瞬、身体を捩った。
「吸っていい?」
本能的にでてきた祐司の言葉に、沙恵子は動きを止める。
「瑞穂さんのおっぱい、吸ったの?」
「う……うん」
「瑞穂さんの、大きかった?」
おとなしげな義母の瞳に、強い意志の輝きが浮かんでいる。
「大きかったよ」
「気持ちよかった?」

出典:~僕の家に来た美しすぎる家政婦 (フランス書院文庫)

著者: 葉川慎司

掃除中にのぞける白い太腿、36歳の悩ましい腰まわり……エプロンでは隠しきれないむっちり女体の家政婦・瑞穂。まさか彼女が、僕の初体験相手になってくれるなんて!濃厚キッス、お掃除フェラに、ご奉仕バスルーム……「してほしいことがあったら何でも言ってくださいね」どんな淫らな願いも叶えてくれる最高すぎる家政婦!