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しかも真紅のタイトミニまでおろして、黒のガーターを惜しげもなく披露している

北都凛

助けを求めるように視線を向けると、信じられない光景が展開されていた。
いつの間にかミニスーツのジャケットを脱いだ理彩が、黒のキャミソール姿で夫にしなだれかかっているではないか。しかも真紅のタイトミニまでおろして、黒のガーターを惜しげもなく披露している。
(理彩さん、そんな格好で……まさか……)
スレンダーなモデル体型にセクシーな衣装がよく映える。なんともいえない淫靡な雰囲気を漂わせて、胸の膨らみを夫の腕に押しつけていく。
「どうぞ、お飲みになって」
理彩が甘えた声をもらしてバーボンを口に含む。そして顔をゆっくり近づけると唇を重ねてしまう。
「ンンンっ……ぷはっ、美味いっ!いやあ、なんだか照れるなぁ」
お酒を口移しされた浩二はすっかり鼻の下を伸ばして、妖艶なエレベーターガールとじゃれ合っている。もう妻の存在など忘れてしまったかのようだ。

出典:~レイプ百貨店 令夫人と悪魔外商部員

著者: 北都凛

(あなた、許して。私にもう妻の資格はないわ)試着室、立ちバックで貫かれる38歳の社長夫人。かつて自分に低姿勢だった外商部員の罠に堕ち、凄絶な凌辱に耐えるうち、熟れた躯には魔悦が……美しい院長夫人、気丈な令夫人、二児の熟母。閉店後の百貨店は、淑女狩りの淫獄ハーレム!