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白く豊満な乳房がブルンと揺れて、次長の目の前に剥きだしになった

結城彩雨

「もちろんポルノですよ。夏子さんはいい身体をしてますからね」
冷二は夏子の太腿を撫でさすりつつ、もう一方の手でいきなりブラウスの前をはだけた。
白く豊満な乳房がブルンと揺れて、次長の目の前に剥きだしになった。
(ああッ、そんな……)
あわてて乳房を隠そうとする夏子の耳に、五郎がそっとささやいた。
「勝手なまねはするな。ガキと会えなくなってもいいのか」
我が子の姿が夏子の脳裡に浮かんだ。ひどい、こんなひどいことって……夏子はじっと耐えるしかなかった。
次長は一瞬ギョッとしたが、もう目が夏子の乳房に吸いついて離れなかった。
乳首をはっきりと見せて重たげに揺れている乳房、夏子のそんな姿を前にして魅了されない男はいない。
「そうですか。ポルノ映画に……」
ブツブツつぶやきながら、次長の目が舐めんばかりに夏子の乳房、そして太腿を這った。銀行のなかでなければ、今にもしゃぶりつきそうだった。

出典:~人妻肛虐調教週間 (フランス書院文庫)

著者: 結城彩雨

どうして、こんなことに……なってしまったの……。淫鬼の奸計に堕ち、調教地獄に見舞われた夏子。夫にさえ晒したことのない菊門に浣腸の毒液を注入されながら、悲哀の翳りを頬に浮かべる姿は、あまりにも美しすぎた……。運命なのか? それにしても、何たる皮肉だろうか? 肉悦の中を彷徨う人妻は、肛虐奴隷として生きるしかない!