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豊かすぎる乳房は、こうして立つと量感に負け、やや下向きに垂れ落ちている

巽飛呂彦

「かおりさん、フェラチオはもういい。立って」
「ぅっ、んく、んちゅ……は、い?」
促されるまま、かおりは湯船の中で身を起こした。浩一郎の目の前に立ち上がる。
「かおり、さん」
ごく間近にかおりの裸身がある。
さっきまでもそうだったが、湯の中ではなく、こうして素で見るのはまったく違う。
ほんのりと桜色に上気したきめ細かい素肌。
うっすらと汗を乗せ、湯気をまとわせている。
豊かすぎる乳房は、こうして立つと量感に負け、やや下向きに垂れ落ちている。ふっくらとした下腹や大きな尻もまたプロポーション的にはマイナスかもしれない。
が、それがいい。
そこがいい。かおりの裸身は、どこまでも神々しいまでに輝いて浩一郎に迫って来るようだ。

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