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年上の女性の女淫を凝視している勇作の手が、勝手に勃起をしごき続ける

鮎川晃

「あぁ、な、なんていやらしい音なんだ!……」
ぬちょ、くちゃ、ちゅく……と、濡音を奏ではじめた指先に負け、勇作の手が腰にかかった。興奮にまかせ、ブリーフごと一気に下ろす。
「あん……」
びいん!……と、待ちかねたようにそそり勃った勇作を見て、文子が鼻にかかった声をあげる。
「やっぱり、さっき高野さんが仰ってくれたことは、本当だったんですね……あぁ、なんて逞しいのかしら……こんなになってらっしゃったなんて……嬉しい」
我慢できずにしごきはじめた勇作を見て、文子は顔を赤らめながら、イスを引き寄せ腰を下ろす。見やすいように脚を広げ、ゆっくり大きく指を遣う。
「わ、判っていただけましたか?僕が園長先生を見てどう思っているか。え、園長先生は……くっ……とっても素敵な……あ、パンティがずれた!……女性ですから……あぁ、は、はみ出てる……ぼ、僕、もう堪りません!」
年上の女性の女淫を凝視している勇作の手が、勝手に勃起をしごき続ける。
「あん、いきなりそんなに激しくなさったりして……体に毒ですわよ?ところで、こういう時に園長先生なんて呼ばないでください。せっかくの雰囲気が台無しになってしまいますし、ますます自分が年寄りに思えてしまって……」
自慰を始めた勇作を見て、どんどん文子の瞳が濡れていく。いつも通りの控えめな美貌も、今は大人の女の色気に染まり、猛烈に魅力的になっている。

出典:~働く綺麗なおばさん 美臀に魅せられて (フランス書院文庫)

著者: 鮎川 晃

(恵子さん、本当にいいお尻をしてるよなあ)脚立に乗って電球を交換する女管理人のむっちり美尻。熟女が見せるふとした「隙」が勇作の劣情を募らせる。園長先生、専属家政婦、ハーフの補整下着モデル……働く淑女をひと皮剥けば、フェロモン漂う大人の女体!舐めてしゃぶって味わって……ここは完熟パラダイス!>