オナニー(女)

鮎川晃

左手の指をVの字にして、ま× こをぱっくり開かせると、麻里亜は右中指を根元まで入れてみせた

「あぁ、すみません。あんまり麻里亜さんが素敵だったから……つい、我慢できなくなっちゃいました……」 麻里亜の忍び笑いに我に返り、照れ笑いを勇作が浮かべた。でも、麻里亜のま× こを見つめながら、ち× ぽをしごく手は止めない。 「別にいいのよ。...
鮎川晃

擦れ合う花びらが、ちゅく、くちゃ、ぬちゅ……と、女汁の泡音を響かせはじめ、早苗が泣きそうな顔になる

男の興奮するさまに煽られた早苗が、勇作のしごく動きに合わせて尻を振る。振りながら腿を擦り合わせて、膣襞に歓びを紡ごうとしてる。擦れ合う花びらが、ちゅく、くちゃ、ぬちゅ……と、女汁の泡音を響かせはじめ、早苗が泣きそうな顔になる。 「あふう……...
鮎川晃

年上の女性の女淫を凝視している勇作の手が、勝手に勃起をしごき続ける

「あぁ、な、なんていやらしい音なんだ!……」 ぬちょ、くちゃ、ちゅく……と、濡音を奏ではじめた指先に負け、勇作の手が腰にかかった。興奮にまかせ、ブリーフごと一気に下ろす。 「あん……」 びいん!……と、待ちかねたようにそそり勃った勇作を見て...
鮎川晃

未だカップの中の乳肉が、指の圧力に押され、今にもはみ出しそうに身じろぎをしている

「そうですわね、高野さんはずるくないですわ。ずるいのは、やっぱり私の方です。本当にずるい女……自分でも呆れるほどに……」 勇作の目をじっと見ながら、文子はTシャツを捲り上げると、右手を乳房に与えた。ゆっくり揉みはじめる。 「あ……す、すごい...
鮎川晃

指を女に出し入れしながら、切なげな表情で文子がうめく

あの文子が、仕事熱心で、献身的で優しくて、なにより清潔感溢れる文子が、よりにもよって園長室で、女の孤独な歓びに咽び泣いているなんて…… 「あぁ、だめ、こんなところでしちゃ……くふう……で、でも止まらないわ、どうしてなの?……あぁ、感じちゃう...
鮎川晃

ノーパンの股間に、文子は指を遣っている

「あぁ……んふう……く……」 聴覚に意識を集中させているせいか、さっきより喘ぎ声が大きく感じる。勇作の心臓の鼓動が高まってくる。 音のしないように隙間を広げ、顔を傾けて中をうかがう。 真っ先に見えたのは、文子の脚だった。イスを引き、机に左右...
空蝉

姉の痴態に触発され、自らの手で股と尻、二つの穴を慰めだす

「……ちゅ、ぢゅ……っ」 戸惑う賢太と美幸を尻目に、少女の濡れた舌が接合部を舐り啜った。 「ひぁっ、ああぁぁっ、ゆ、結ィィッ。駄目、恥ずかしいからぁぁっ」 同時に悶えた男女の内、まずラビアを舐られた美幸が、甲高い嬌声を噴き上げる。 妹の唇の...
空蝉

切ない声の響きに目を戻せば、いつしか結自身の手がスポーツブラの上から双乳を揉み始めていた

好きな方を重点的に愛でてあげる、との意図を察してなおさら恥悦にまみれ、身を縮こまらせる。間に賢太の顔があるために閉じられないでいる両脚の付け根。視姦に悶える割れ目の上端で、皮を被った肉突起が健気に隆起しつつあるのが見て取れた。 (美幸さんで...
空蝉

涙混じりの懇願を後押しするように、結のつま先がすりすりとズボン越しの肉棒を撫でさする

涙混じりの懇願を後押しするように、結のつま先がすりすりとズボン越しの肉棒を撫でさする。つま先の硬さに、ストッキングの滑らかさが加味されて、絶妙な圧と摩擦熱を仕込んでくる。 結自身の股に這わされた手指も、ミニスカートの奥へと潜り、忙しげに蠢い...
庵乃音人

夏海のアナルをちゅばちゅばとたっぷりの唾液とともに舐め、続いて志摩子の肛肉を尖らせた舌でグリグリとえぐる

夏海のアナルをちゅばちゅばとたっぷりの唾液とともに舐め、続いて志摩子の肛肉を尖らせた舌でグリグリとえぐる。続いてまた、夏海。さらにもう一度、志摩子。 「あはあぁ、感じちゃう……ケツの穴舐められて気持ちいいよおぉ……」 「んはあぁ、貴ちゃん、...
北都凛

口では拒絶しながらも、宮原夫人は右手の指先でクリトリスを転がし、左手で乳房を揉みしだいていた

(これはかなり敏感だな。いろいろとプレイの幅がひろがりそうだ) 熟した女体は簡単な愛撫に反応を示し、もうたまらなそうに腰を揺すっている。剥きだしの乳房がタプタプ揺れて、さらなる刺激を欲しているかのようだ。 頃合いとみた神谷は、夫人のハンドバ...
北都凛

悔しそうに下唇を噛みしめて、右手の指先で肉唇を上下に擦りたてる

「ンン……うンン……」 悔しそうに下唇を噛みしめて、右手の指先で肉唇を上下に擦りたてる。しかし羞恥が邪魔をしているのだろう、いっこうに濡れてくる気配がない。 「緊張することはないですよ。どうせ僕と二人きりなんですから」 「許して……ンンっ、...
北都凛

ほっそりとした指の間から覗く陰唇は、若干色素沈着しているものの型崩れはほとんどない

「はじめてもらいましょうか。まずは両脚を開いてソファーに乗せてください」 静かに告げただけで、宮原夫人は肩をビクッと竦ませて睫毛を伏せた。 もう完全に諦めているのか、片脚ずつ足袋の裏をソファーの縁に乗せあげる。すると下肢をM字型に割り開く格...
御堂乱

肉色のバイブレーターの太筒に、薄ピンク色の粘膜がえぐり込まれては捲り返される

いつの間にか近づいていた昌平が、弥生の手にバイブレーターを握らせた。 ブーン──。 すでにスイッチの入った性具は、淫らに振動しながらクネクネとうねる。先端はまだ、志津子の愛液でネットリと濡れたままだ。 「あああッ」 弥生は唇を開くと、握りし...
御堂乱

黒ワンピースの裏地をさらして淫らに腰を振りつづける弥生に、あの控え目で奥ゆかしいメイドの姿は微塵もなかった

「始めろ。ガチでやるんだぜ。演技したり、手を抜いたりしたら──フフフ、分かってるな」 「あ、あァ……」 弥生は目を閉じたまま、左手でゆっくりと乳房を揉みしだきはじめた。 白い膨らみがさまざまに形を変え、先端のピンク乳首が上向きに尖りはじめる...
御堂乱

竜二の指示のまま、リビングの床に尻をすえて大きくM字開脚し、黒ワンピースを肩脱ぎにして白い美乳を男たちの前にさらした

「それを待つ間、しばらく愉しませてもらおうか。まずはおめえ、お手伝いのおネエちゃんからだ。床に尻をすえてオナニーをしろ」 知美の命乞いをした時点で、すでに辱しめを覚悟していたのだろう。弥生はつらそうに唇を引き結んだが、見苦しい狼狽は見せなか...
庵乃音人

ザラザラした陰毛の茂みを通過し、その下で淫らに疼くクリトリスを指先で弾いた

「嘘……嘘でしょ、やだ、あたし……ああぁ……」 ついふとももを擦りあわせ、股間を締めつけるようなはしたない真似をしてしまう。思いがけず、強烈な快感電流が爆ぜた。ノーブラだった。Tシャツの布に乳首が擦れ、「あっ」とうろたえた声をあげる。勃起し...
庵乃音人

激しく肉莢を擦ると、勃起した肉豆がズルリと莢から剥け、ピンク色の芽を晒した

想像のなかの貴史は「夏海……」と興奮した声で呼びつつ、股の間に身体を割り込ませた。夏海は雄々しく勃起したペニスの先端が肉ビラを掻き分け、膣穴のとば口に亀頭を密着させる様を思い描く。 「あぁ、だめ……初めてなの。あたし、経験ないの。お姉ちゃん...
小鳥遊葵

健太ちゃんの目の前で、うううっ、オナニーするなんて、私って、最低の母親

健太は淫らな妄想に一気に昂ぶりを増しながら、自ら熟しきった女体を弄いはじめた義母の痴態に夢中になっていた。 「ああん……健太ちゃん、ママを、ああ、笑わないで……。こ、これがママなの……。ああ、ママ、な、何度となく、こんな、いやらしいことを…...