オナニー(女)

御堂乱

肉色のバイブレーターの太筒に、薄ピンク色の粘膜がえぐり込まれては捲り返される

いつの間にか近づいていた昌平が、弥生の手にバイブレーターを握らせた。 ブーン──。 すでにスイッチの入った性具は、淫らに振動しながらクネクネとうねる。先端はまだ、志津子の愛液でネットリと濡れたままだ。 「あああッ」 弥生は唇を開くと...
御堂乱

黒ワンピースの裏地をさらして淫らに腰を振りつづける弥生に、あの控え目で奥ゆかしいメイドの姿は微塵もなかった

「始めろ。ガチでやるんだぜ。演技したり、手を抜いたりしたら──フフフ、分かってるな」 「あ、あァ……」 弥生は目を閉じたまま、左手でゆっくりと乳房を揉みしだきはじめた。 白い膨らみがさまざまに形を変え、先端のピンク乳首が上向きに尖りは...
御堂乱

竜二の指示のまま、リビングの床に尻をすえて大きくM字開脚し、黒ワンピースを肩脱ぎにして白い美乳を男たちの前にさらした

「それを待つ間、しばらく愉しませてもらおうか。まずはおめえ、お手伝いのおネエちゃんからだ。床に尻をすえてオナニーをしろ」 知美の命乞いをした時点で、すでに辱しめを覚悟していたのだろう。弥生はつらそうに唇を引き結んだが、見苦しい狼狽は見せな...
庵乃音人

ザラザラした陰毛の茂みを通過し、その下で淫らに疼くクリトリスを指先で弾いた

「嘘……嘘でしょ、やだ、あたし……ああぁ……」 ついふとももを擦りあわせ、股間を締めつけるようなはしたない真似をしてしまう。思いがけず、強烈な快感電流が爆ぜた。ノーブラだった。Tシャツの布に乳首が擦れ、「あっ」とうろたえた声をあげる。勃起...
庵乃音人

激しく肉莢を擦ると、勃起した肉豆がズルリと莢から剥け、ピンク色の芽を晒した

想像のなかの貴史は「夏海……」と興奮した声で呼びつつ、股の間に身体を割り込ませた。夏海は雄々しく勃起したペニスの先端が肉ビラを掻き分け、膣穴のとば口に亀頭を密着させる様を思い描く。 「あぁ、だめ……初めてなの。あたし、経験ないの。お姉ちゃ...
小鳥遊葵

健太ちゃんの目の前で、うううっ、オナニーするなんて、私って、最低の母親

健太は淫らな妄想に一気に昂ぶりを増しながら、自ら熟しきった女体を弄いはじめた義母の痴態に夢中になっていた。 「ああん……健太ちゃん、ママを、ああ、笑わないで……。こ、これがママなの……。ああ、ママ、な、何度となく、こんな、いやらしいことを...
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