鳴瀬夏巳 あ、イヤッ……あ、またっ……また当たるっ……あんっ!……く、く、クリトリスに……ああっ、クリトリスに当たっちゃううっ……ひっ、ひいいーっ!…… 「宇野先生がついてくださるんだ。心配するな」と蔭山が宇野に目を向けている。魔悦の余韻去らぬ女体を亜佐美は起こした。身を支える脚も、電マを握る手も麻痺したようにしびれっぱなしである。なおかつ恥辱のポーズを取った。唸りつづけるヘッドを秘所に突き... 2025.10.07 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 オマ×コにぴったり当ててスイッチを入れろ。イクまで絶対離すんじゃない。もしも離したら、離した回数分だけ、また姉さんに潮を吹かせる。いいな 姉の狂態を知る亜佐美は大きくかぶりを振りたて、長い髪を振り乱した。再び電マが差しだされた。姉を狂わせたヘッドからは、うっすら微香が漂ってくる。姉が垂らした欲情の証が、半乾きになってこびりついている。「よしよし。わかったら立て。立って、これを... 2025.09.28 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 突如、絶叫を放って亜佐美は頽れた。跪く裸身の前に、電マが落ちて転がった。 「罰ゲームか。それはいい。さ、亜佐美君。お姉さんを助けると思って頑張れ」と稲部が声を弾ませた。「ああ……どうしたら……」姉の恵子はしどけない姿で検診台に身を横たえ、がっくりと首を垂れたままだ。もう引くも地獄、進むも地獄である。「スイッチはロ... 2025.09.26 鳴瀬夏巳
鳴瀬夏巳 両手に電マを握り、じっと目を伏せ、決死の覚悟で股間にはさんだ。疲れを知らぬ機械的振動が秘所を襲った。 「お願いです、蔭山さん。もう恵子姉さんをいじめないで。私が……私が絶対我慢しますからっ……」涙に潤む瞳を蔭山に向けた。「ふむ」と蔭山は鼻で応じた。「それは健気なことだ。どうします?皆さん。それでよろしいですか」ほかの三人が頷くのを確認した蔭... 2025.09.24 鳴瀬夏巳
結城彩雨 色っぽい声出すね、初美さん。うんと気分出して、クリトリスを大きくするんだよ。写真写りがいいようにね 「オナニーだよ。いやらしい初美さんのことだから夫に隠れてしてるんだろ」「し、しません、そんなこと……」弱々しく頭を振った初美だったが、すでにあらがう気力はなく、ふるえる手を自ら媚肉へともっていく。「ああ……初美……恥ずかしいわ……こんなこと... 2025.09.23 結城彩雨
鳴瀬夏巳 途端に唸りをあげた電マが肉扉を猛烈に叩きはじめた 血を吐く思いで恥辱の台詞を叫んだ時点で、すでに心は折れかかっていた。亜佐美は両手に握った淫らな機械を股間に向けていく。スイッチは蔭山によって切られてあった。ヘッドをYゾーンの中心部に押し当てた亜佐美は、震える指先でスイッチを再操作した。途端... 2025.09.18 鳴瀬夏巳
鮎川晃 左手の指をVの字にして、ま× こをぱっくり開かせると、麻里亜は右中指を根元まで入れてみせた 「あぁ、すみません。あんまり麻里亜さんが素敵だったから……つい、我慢できなくなっちゃいました……」麻里亜の忍び笑いに我に返り、照れ笑いを勇作が浮かべた。でも、麻里亜のま× こを見つめながら、ち× ぽをしごく手は止めない。「別にいいのよ。勇作... 2023.12.25 鮎川晃
鮎川晃 擦れ合う花びらが、ちゅく、くちゃ、ぬちゅ……と、女汁の泡音を響かせはじめ、早苗が泣きそうな顔になる 男の興奮するさまに煽られた早苗が、勇作のしごく動きに合わせて尻を振る。振りながら腿を擦り合わせて、膣襞に歓びを紡ごうとしてる。擦れ合う花びらが、ちゅく、くちゃ、ぬちゅ……と、女汁の泡音を響かせはじめ、早苗が泣きそうな顔になる。「あふう……く... 2023.11.06 鮎川晃
鮎川晃 年上の女性の女淫を凝視している勇作の手が、勝手に勃起をしごき続ける 「あぁ、な、なんていやらしい音なんだ!……」ぬちょ、くちゃ、ちゅく……と、濡音を奏ではじめた指先に負け、勇作の手が腰にかかった。興奮にまかせ、ブリーフごと一気に下ろす。「あん……」びいん!……と、待ちかねたようにそそり勃った勇作を見て、文子... 2023.08.24 鮎川晃
鮎川晃 未だカップの中の乳肉が、指の圧力に押され、今にもはみ出しそうに身じろぎをしている 「そうですわね、高野さんはずるくないですわ。ずるいのは、やっぱり私の方です。本当にずるい女……自分でも呆れるほどに……」勇作の目をじっと見ながら、文子はTシャツを捲り上げると、右手を乳房に与えた。ゆっくり揉みはじめる。「あ……す、すごい!…... 2023.08.23 鮎川晃
鮎川晃 指を女に出し入れしながら、切なげな表情で文子がうめく あの文子が、仕事熱心で、献身的で優しくて、なにより清潔感溢れる文子が、よりにもよって園長室で、女の孤独な歓びに咽び泣いているなんて……「あぁ、だめ、こんなところでしちゃ……くふう……で、でも止まらないわ、どうしてなの?……あぁ、感じちゃう…... 2023.08.21 鮎川晃
鮎川晃 ノーパンの股間に、文子は指を遣っている 「あぁ……んふう……く……」聴覚に意識を集中させているせいか、さっきより喘ぎ声が大きく感じる。勇作の心臓の鼓動が高まってくる。音のしないように隙間を広げ、顔を傾けて中をうかがう。真っ先に見えたのは、文子の脚だった。イスを引き、机に左右の脚を... 2023.08.20 鮎川晃
空蝉 姉の痴態に触発され、自らの手で股と尻、二つの穴を慰めだす 「……ちゅ、ぢゅ……っ」戸惑う賢太と美幸を尻目に、少女の濡れた舌が接合部を舐り啜った。「ひぁっ、ああぁぁっ、ゆ、結ィィッ。駄目、恥ずかしいからぁぁっ」同時に悶えた男女の内、まずラビアを舐られた美幸が、甲高い嬌声を噴き上げる。妹の唇の火照りか... 2023.07.19 空蝉
空蝉 切ない声の響きに目を戻せば、いつしか結自身の手がスポーツブラの上から双乳を揉み始めていた 好きな方を重点的に愛でてあげる、との意図を察してなおさら恥悦にまみれ、身を縮こまらせる。間に賢太の顔があるために閉じられないでいる両脚の付け根。視姦に悶える割れ目の上端で、皮を被った肉突起が健気に隆起しつつあるのが見て取れた。(美幸さんでも... 2023.06.22 空蝉
空蝉 涙混じりの懇願を後押しするように、結のつま先がすりすりとズボン越しの肉棒を撫でさする 涙混じりの懇願を後押しするように、結のつま先がすりすりとズボン越しの肉棒を撫でさする。つま先の硬さに、ストッキングの滑らかさが加味されて、絶妙な圧と摩擦熱を仕込んでくる。結自身の股に這わされた手指も、ミニスカートの奥へと潜り、忙しげに蠢いて... 2023.06.17 空蝉
庵乃音人 夏海のアナルをちゅばちゅばとたっぷりの唾液とともに舐め、続いて志摩子の肛肉を尖らせた舌でグリグリとえぐる 夏海のアナルをちゅばちゅばとたっぷりの唾液とともに舐め、続いて志摩子の肛肉を尖らせた舌でグリグリとえぐる。続いてまた、夏海。さらにもう一度、志摩子。「あはあぁ、感じちゃう……ケツの穴舐められて気持ちいいよおぉ……」「んはあぁ、貴ちゃん、もっ... 2023.04.19 庵乃音人
北都凛 口では拒絶しながらも、宮原夫人は右手の指先でクリトリスを転がし、左手で乳房を揉みしだいていた (これはかなり敏感だな。いろいろとプレイの幅がひろがりそうだ)熟した女体は簡単な愛撫に反応を示し、もうたまらなそうに腰を揺すっている。剥きだしの乳房がタプタプ揺れて、さらなる刺激を欲しているかのようだ。頃合いとみた神谷は、夫人のハンドバッグ... 2023.03.29 北都凛
北都凛 悔しそうに下唇を噛みしめて、右手の指先で肉唇を上下に擦りたてる 「ンン……うンン……」悔しそうに下唇を噛みしめて、右手の指先で肉唇を上下に擦りたてる。しかし羞恥が邪魔をしているのだろう、いっこうに濡れてくる気配がない。「緊張することはないですよ。どうせ僕と二人きりなんですから」「許して……ンンっ、許して... 2023.03.28 北都凛
北都凛 ほっそりとした指の間から覗く陰唇は、若干色素沈着しているものの型崩れはほとんどない 「はじめてもらいましょうか。まずは両脚を開いてソファーに乗せてください」静かに告げただけで、宮原夫人は肩をビクッと竦ませて睫毛を伏せた。もう完全に諦めているのか、片脚ずつ足袋の裏をソファーの縁に乗せあげる。すると下肢をM字型に割り開く格好に... 2023.03.27 北都凛
御堂乱 肉色のバイブレーターの太筒に、薄ピンク色の粘膜がえぐり込まれては捲り返される いつの間にか近づいていた昌平が、弥生の手にバイブレーターを握らせた。ブーン──。すでにスイッチの入った性具は、淫らに振動しながらクネクネとうねる。先端はまだ、志津子の愛液でネットリと濡れたままだ。「あああッ」弥生は唇を開くと、握りしめた淫具... 2023.02.15 御堂乱